
2日間共に雨に祟られた過日の”ランチャランチ2017”の日に
ご出店頂き、大層話が弾んだ懐かしの「スピードショップF2」
関西のみならず、全国の旧車フリークに知られたショップです。
おびただしい数のパーツ類
オーナーがおもむろに出して頂いたお宝がコチラ
お判りでしょうか? BOSCHが筆記体で表記されている貴重なデッドストック品
もう一つ
お宝がこのステアリング
NARDIの356用ステアリング
このホーンボタンは現在では入手困難な(流通していない)純正品
大変なお宝には違いないのですが私のボーイズ風なSCには勿体ないシロモノです。
そんな中、「356SCにはこれやで!」と薦めてくれたステアリングが今回の目玉となったのです。
続く・・
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悪い予感が当たりました
台風の影響で信州方面は土曜~日曜日、両日共に雨
4年前の時は直撃で延期となったのですが、今回は中途半端な位置
悩んだ後、車で向かうことにしました。
そうです、「英車の集ひ」である以上、MG MIDGET で挑戦する事にしたのです。
過日のランチャイベントで購入の、この日の為のゴーグルは持参することにしました。
早速、整備万全のRGSを横目にMID GET の整備・点検を行いました。
前回の琵琶湖イベントに向かう途中で判明したWEBER のフェーエルパイプの緩みによる
ガソリン漏れなどをチェック
念の為、プラグも準備
モトリタステアリングと相まって、より精悍な内装となりました。
ステッカーチューンも行います。
八ヶ岳~清里界隈まで往復1,100Km近く
無事に帰れる(到着?)できることを祈るばかりです・・・
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秋の週末はクルマにバイクにイベント盛り沢山となっております・・
今月の最終週は八ヶ岳~清里で開催のBRITISH・RUN「英車の集ひ」に参加です。
今回の車両となるRGS (ロケットゴールドスター)での参加は6年振り
2年前はSPIT FIREで参加
今回も良い思い出となるRUNになることを願うばかりです・・
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悪天候の中、ランチア ランチ 2017 が予定どおり開催されました。
今回のような超マニアックなイベントはモアナコーストでも初めてです。
私はランチャにはあまり詳しく無いのですが、それでもマニアックな価値は充分に伝わります。
雨の中、続々と集まります。
会場内もランチャ一色で飾られます。
会場にはランチャが一世を風靡した時代のファクトリー関係者も遥々イタリア本国よりお越し頂きました。
写真は関係者より借用
大いに盛り上がった2日間となりました。
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今年の10月は雨ばかり
エンスーな皆様も走らせることができず、もっぱらガレージライフを楽しまれている事と存じます。
そんな過日
横浜より非常にレアなクルマでお越し頂いたお客様
ボンネットに見えるターボ用のインタークーラースペースの膨らみ・・
そう、三菱 エクリプスの初期モデル
ナンバーからして長く所有かと拝察致します。
私も詳細は分から無かったのでウィキで調べてみました
「スタリオン」の後継モデルとして1989年にアメリカで発売される。シャーシ及び駆動系はギャランのコンポーネントをベースとしているためFF、4WDが選択できた。4G63エンジンを搭載していたことにより、北米市場ではその圧倒的なパフォーマンスでヒットを飛ばす。
グレード展開は前輪駆動+直4SOHC(1800cc) NAエンジンの「ベース」(D21A型)、前輪駆動+直4DOHC(2,000cc) NAエンジンの「GS」(D22A型)、前輪駆動+直4DOHC(2000cc)ターボの「GS-T」および四輪駆動+直4DOHC(2,000cc)ターボの「GSX」(D27A型)がラインナップされた。北米地域において販売されたエクリプスの大部分は、135馬力の三菱・4G63NAエンジンを搭載したGSモデルだった。トップグレードの4G63ターボ搭載モデルはクライスラー仕様であるプリムス・レーザーとイーグル・タロンでもそのバージョンを持っていたが、エクリプスではエンジン、パワートレイン、トリムオプションのフルラインが組み合わせ可能で、前輪駆動+4G63モデルのGS-T(ターボ用T)と全輪駆動のGSXという2つのラインナップを持ち、かつトリムやオプションの組み合わせ次第ではイーグル仕様より廉価なターボモデルが注文可能であった。逆にイーグル・タロンではより高級なイメージに合わせて、1993年までこれらは組み合わせることができなかった。エクリプスのトップスピードは143mph(230km/h)で、0-60mph到達時間はわずか6.3秒で、93mph走行時は15.1秒で1/4マイル(約400メートル)を通過する。
この時期、ポルシェは930→964への移行時期であり、クルマ事情も恵まれた環境で生まれたのではと考えます。
又、ポルシェではフラッグシップモデルである928の熟成期とも重なるワケです。
さらに
エクステリアは当時のクーペにおいて主流であったリトラクタブル・ヘッドライトが採用され、グレードによってはバンパー内にオプションとしてフォグランプが選択できた。ダッシュボードには、すべてのコントロールが円弧で到達できるようにする角度のついたデザインが採用されていた。ラゲッジは当時の同クラスのクーペと比べ、容量が大きくとられていた。
と在ります。
エクリプスにも影響を及ぼしたと考えられる愛機928 S4 Ex
機会あればご一緒したいものです・・
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