鳴門は今日もさえない天気です。
例の職人さんが引き続き整備をしてくれました。
テラス席「シェスタ」の雰囲気に合った真鍮のカギを準備してもらいました。
引き戸がぴったりと嵌った状態で閉められるよう調整して組んでいきます。
完成です。モアナコーストのイメージに沿った鍵の仕上がりとなりました。
去る10月27日〜28日に和歌山は花園村に行ってきました。
四国メンバーはフェリーで出発です。
ほどなく会場に到着です。すでに20台くらい集まってました。
懐かしいメンバーから新しい方々の熱い英車達です。
RGSも絶好調で大満足!
皆さん素晴らしい^^
懇親会でも大盛り上がりでした。
日曜日はあいにくの雨、フェリー乗り場まで結構しんどかったですが大満足でした。
早くも来年の清里開催が楽しみです!
秋も深まる鳴門・モアナコーストです。赤く色づいたアイビー達ですが毎朝の掃除も大変なんです。
傷んで来た外装廻りの整備をお願いしました。
日が差しにくい場所のデッキはこんな状態です。
仕上げに塗装をすれば完成です。
こちらは滑りが悪くなったテラスの大きな引き戸です。
ここでこだわりのパーツ登場!その名も「ヨコヅナ」! 非常に精度の高い作りです。
それぞれのプロの仕事に感謝!
10月下旬に行われる「英車の集ひ」。
3年振りの参加ですので非常に楽しみですが、英国から届いたパーツも手つかずでしたので行うことに・・・。
手始めに古いガソリンを抜き返えです。
おそらく1年以上前のガソリンなので廃棄します。古いバイクでは掛り方が随分違います。
これが届いたままで放置していたパーツと外したパーツです。
これで完成ですが試乗は晴れた日に行います。
過日の出来事です。
ツーリングの帰り道に高松のN氏宅に訪問しました。
以前、「ガレージに珍しいオブジェが増えました」と聞いており気になっておりました。
お判りでしょうか? ポルシェ好きなら驚く筈です^^
この茶色く見えるのは新車時に工場から出荷前に吹き付ける錆止めです。つまり・・・
逆から見るとこんな風に見えます。
そうです、この3.6ターボのノーマルミッションで新品なんです!
何故か? なんとこの個体にはRUF6速が組まれており、このミッションは予備!
ご覧のような特注のケースに収まっています。
ここまで来ると仰天というか病気ですね^^
さらに、この方の病気の進行はかなり深刻です・・・
徳島在住のプロモデラーのM氏に特注(こんなんばっかり)のプラモです。
現在所有の3.6ターボを忠実に再現、それだけでは物足らずに当時のサーキットモデルも追加注文。ドライバーも自身のガルフカラーのヘルメットを被らせ右手はシフトに手を置いている・・・頼む方も呆れますが作る方も病気です^^
今度は、モデラー宅にお邪魔の予定です^^