「バイクについて」の記事一覧

BSA Rocket Gold Star . Spit Fire / Triumph T110 改 Bonneville 整備録

TR6改ボンネビルに続き、RGSも整備を行いました

 

 

この個体はハイオク入れ替えとプラグ交換

 

春に高速道を走らせたのでB8ESでしたが街乗り仕様のB7ESに変更です

 

 

忘れないようコイツにも日時を記載しました

 

 

続く

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Triumph TR6 改 ボンネビルの整備

梅雨の中休みのような曇り模様のお天気だったその日

オイル交換と軽整備を行いました

 

湿度の高い日が続き、メッキ類の輝きも失われています

 

 

エンジンを始動させ、オイルを温めます

 

銅製のオイルドレンパッキンは在庫が無く、再利用することに…

 

オイルは勿論、アマリーのシングル40番

秘密基地の英車はすべて、30年以上に亘り使い続けています

 

 

忘れないように日時を記載

 

 

ハイオクタンも抜き替えたので記載します師匠の小川氏からも「半年前のガソリンは入れ替えるように!」と教わっており、実践しているワケです

 

 

やはり、抜いたオイルの汚れは少なかったのですが

オーバーサイズのピストン+リングを組んだ後なので早めの交換としました。

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2020年 マン島断念

 昨年より鋭意計画が進んでいたマン島視察

 

コロナ禍が世界を揺るがす事態となり、止む無く中止となりました

 

秘密基地内で妄想は膨らむばかりです

 

 

基地内の整理整頓は充分過ぎるほど行えました

 

 

2021年に向けて仕切り直します。

 

 

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2020 春のBrit Brat Day 続き…

3月の初春

 

兵庫埠頭で開催のブリブラに参加した折に

いつもお世話して頂いているRustlessProduction主宰の前田さんに素敵な写真を撮って頂きました

 

 

 

前田さん いつも有難うございます

 

 

 

 

弊社も新型コロナの影響を受け、4月21日~5月6日まで休業中

本来なら絶対にありえない時期に16日間もの間の休館は精神的にも経済面でも大変苦痛な日々

 

 

雑務はこなしても有り余る時間

 

館内メンテナンスを行いつつ、秘密基地内の作業も行います

 

 

 

TR6改Bonnevill もピカールとマザーズを駆使して磨きます

 

 

BSA Spit Fire もこのとおり

 

 

早く収束し、気兼ねなく走ることができる世の中を待ち望んでいます。

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古き良き50年代 英国バイクへのこだわり…

Triumph T110 の画像を検索していた折に

何とも素敵な絵を見つけました

 

1957年 Tiger T110

特徴のあるナセル周りや太いエキパイ等がセンス良く描かれています

 

何より私にとってこだわりを感じたのが

シートをボンネビルタイプ(恐らく)に変更している?ところです

 

 

私のT110は1958年

只、ご覧のようにツインキャブ+薄く短いシート形状(上記の絵と同じ)となっており

ほゞ、ファーストボンネビル仕様にこだわっています

 

とても特徴的なナセルヘッド

少し低めのハンドルポジションと相まってとても美しいですね

 

改めてWikipediaで調べてみると

「ナセル(英語:Nacelle)とは、航空機のエンジン、燃料または搭載機器を保持するため、機体から分離して設けられる筐体(きょうたい)である。ナセルの形状は、空気力学を考慮して設計されることが多い。」

 

との記述

 

 

又、航空用語には、フランス語を語源とするものが多くナセルも「小舟」を意味するフランス語らしいのです

 

 

そして更に、初めて聞く筐体もWikipediaで調べます

「筐体(きょうたい)とは、何らかの機能を有する機械や電気機器などを中に収めた箱のことを言う。フレームを含めた外装を指す。」

 

 

なるほど、

ヘッドライトにスピードメーター、電圧計、スイッチ等々を収めた正に箱ですね

 

ナセルの意味が良く分かったのです

 

 

 

 

続きは60年代へと….

 

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