「バイクについて」の記事一覧
おはようございます。
今回はいわゆる“おわんヘル”です。
クロムウェル+AGV、特注のカラーリングです。
旧車ファンには見覚えのある塗りであることがおわかりでしょう。
そう、70年代に世界のサーキットを沸かせた”フィルリード氏”仕様です。
精悍な顔立ちと華麗なドライビングに狂喜した方も多いかと思います。
普段は現行モデルの違う仕様を使っています。
年代ものですので万一、の事故の際には心配ですので・・・。
集いの際にはバッグに忍ばせ、短時間のみ楽しんでおります。
こんばんは。これは冬場に活躍するボマージャケットです。
アメリカ、アビレックス社のB6タイプです。
基は戦闘機乗りの防寒ジャケットとして開発されています。
裏には羊の毛がびっしりで風があたらないと真冬でも汗をかきます。
難点は前傾姿勢には合わない形状です。
でも・・・・・
ツーリングの小休止時に前のジッパーを開け、ヘルメットを片手に歩くと戦闘機パイロットの気分になれるのが非常に楽しい瞬間です。
次回からは様々な装着アイテムについてお知らせします。
今、乗る機会の一番多いバイクです。
トライアンフ・ボンネビル、本国ホームモデルです。
英車には興味無い方でもトラの名前は聞いたことがあると思います。
パンチの効いた加速は乗り手を虜にします。
峠道なら現行モデルと遜色無い走りです。
来月、和歌山で行われる”ブリティッシュラン=英車の集い”にはこいつで参加する予定です。
年2回、関東と関西で行われるこのミーティングには英車好きなら涙物のバイクが集合します。
後日の参加報告をお楽しみに!
再度、皆さんこんばんは。少し馴れてきたのでUPさせました。
これは右側のケースに刻まれているBSAのマークです。
ブリティッシュスモールアームズが正式名称(確か?)の筈です。
会社は今も存在しますがバイクは作っていません。日本のバイクメーカーが世界で台頭するのと同時に英国のバイクメーカーは衰退していきました。ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキ等々当時の彼らが目指したのが正にバイク大国イギリスだったのです。
BSAは戦前からの兵器メーカーです。ですので今も猟銃等々の製品で知ってる方も在るかと思います。写真をよーくご覧ください。BSAの文字の上にライフルが3本模られています。
私はこんなデザインが大好きです。精密な事と同時に機能的なものが求められる会社ならではの歴史が感じられます。何とも言えないこのバランスが良いのです。
何事にもこのバランス感覚は必要ですね。
皆さんこんばんは。スタッフの熱い協力でUPさせる事ができました。
(・・・んなタイソウな・・・)
バイク好き、特に古い英車好きにはたまらない画像を記念に選びました。
私の生まれた年とほぼ同じ年式のバイクです。
ちなみに去年の春までは近所を走り回ってた固体です。
BSA、ロケットゴールドスター(OHV650cc)おそらく完全な状態では国内に10台無いと思われます。
詳しくはこれからぼちぼちとUPさせますので楽しみにしてください。
次回を乞うご期待!!