
「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
早いもので今日から7月
つまり、昨日で一年の半分が終わったわけです。
時間はあっと云う間に過ぎ去ります・・
あれから2年
6月30日の大安、無事に356SCが納車となりました。
ところで納車の日のことをウィキペディアで調べてみました。
6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」と云い、この半年の罪やケガレを祓い、残り半年の無病息災を願う日なのだそうです。
さらに
6月30日で一年の半分が終わります。この半年の間に身内に積もった罪や穢れ(ケガレ)を落とし、後の半年の息災を願う行事が「夏越の祓(なごしのはらえ)」です。「大祓(おおはらえ)」ともいい、年に2回6月末と12月末に行われる神事ですが、民間信仰として広く親しまれてきました。厄除けの茅の輪(ちのわ)をくぐり、人形(ひとかた)に穢れを移して川に流し、災厄をはらいます・・
以上のような記述がありました。
是非、コイツにも無病息災を願いたいものです
早速、鳴門のマン島を試乗します
始動時に少しクセがありますが運動性能はダイレクト感がほど良い刺激となり
ドライブ(運転)していることが体中に伝わります。
高速道にも乗り入れてみました。
80マイル(120K~130Km)辺りで流しても安定感があります
やはりポルシェ
53年も前に製造とはとても思えない乗り味
SCよりも5年後に造られたMG MIDJETと比較しても大きく違いを感じるところです。
再度、夕刻のマン島へ戻ります
過去、930・928・964・993・997・718等々乗り継いできましたが
丸みのある圧倒的なフォルムは356が突出しています。
前、後ろ、斜め・・どこから見ても飽きることの無い美しさですね。
ソレックスキャブのジェット類のパーツの交換で始動~低速域の改善できれば完璧です。
梅雨の合間の曇り空
創業以来、剪定をお願いしている植木職人に大規模な刈り込みをお願いしました。
3日間に渡り5人で作業を行います。
手始めに県道からの侵入口
10数年振りに剪定を行ったセンジュラン(ユッカ・アロイフォリア)
スタイリッシュな姿となりました。
コチラは駐車場からのエントランス口のソテツ(蘇鉄)
これも25年程前、植木鉢に入った60cm程の高さの木をスコップで穴を掘って植え替えたのです。
ウィキペディアで調べてみると
「ソテツ(蘇鉄、学名:Cycas revoluta)は、裸子植物ソテツ科の常緑低木。ソテツ類の中で日本に自生がある唯一の種である」
「名前は、枯れかかったときに鉄クギを打ち込むとよみがえるというのに由来すると考え、鉄を受けると元気になる(蘇鉄)という伝承があり、茎にクギを打ち込まれていることがよくある。」
おもしろいですね。
私はカサミエントの花の手入れを行いました。
ベゴニアは花が詰んでいないと美しくありません。
そこで、ある程度の長さになると切ってやる必要があります
そうすると茎から複数の芽が出て沢山の花を咲かせることになります。
中々楽しいものです。
最後にイタリア旗を新調し、業務完了となりました。
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梅雨らしいお天気の
鳴門 モアナコーストです。
スピットファイアーと入れ替えに車検に出したトライアンフ
小川モータースまで引き取りに行って来ました。
修理待ちの旧車でいっぱいの工房
昔話も尽きませんが明るい内に帰ることとしました・・
一方
過日にお世話になったBSA A65 spit fire
キャブのセッティングが功を奏し絶好調
交換したジェット類
ニードルジェットは106番→107番へ
メインジェットは280番→290番へそれぞれ大きくしました。
今後、マフラーの変更があればこのサイズに戻したいので温存することに。
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梅雨入り前の薄曇りの鳴門
ポルシェセンターさん曰く
「リゾートホテル モアナコーストにはこのカラー」と言わしめたマイアミブルー
718ケイマンのカタログでもご存じかと
その特注カラー マイアミブルーでお越しの991カブリオレ
カタログで見るよりも実車の色合いはずっと良いです
964時代のルビーストーンレッドの実物の良さ・・と云えばお判りでしょうか?
機会あれば是非ご一緒したいと存じます
有難うございました。
コメントを残す (0)今回、フロッシュさん訪問のもう一つのオブジェクトが
シュトロゼック928を目視(あわよくば試乗)することでした。
お判りのように左が私の928 S4 exclusive 右がSTROSEK 928
この位置だとワイドなエクスクルーシブよりもさらに幅広?程度に映りますが・・
どうでしょう・・全く別物、ポルシェに興味無い方だと判らないかもしれません。
私が見た限り、ボンネットと屋根以外はグラマラスな曲線で変更されています。
以下、HPより引用させて頂きます
これはとても有名なガルウィング仕様
こんなワークスで丁寧に創られた1台かと存じます。
走行は驚愕の7000K台
このサイズだと数年に一回のオーダーになるようです・・(すでにストック済なんだそう)
このオーナーは
私と生まれ歳も同じ、356も928も相前後して取得したと云う大層趣味の合うエンスーなのです。
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