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27th BRITISH CLASSIC MARATHON に向けた準備

10月下旬に開催のイベントに向けた準備を行いました

 

何れもフライングスコットhttps://www.flyingscott.net/event/さんのHPから引用の過去画像

 

 

私にとって、古い英国車に限った本格的なロングラリーへの参加は初めて

 

今回のラリーのナビは356乗りの友人がしてもらえる事となり、ゴーグル等の相談を受け

改めてバイク用の装備を棚卸しました

 

クルマならこのような..

クラシックバイクならこんなイメージですね

 

 

30年前からのストック達

 

お気に入りはイタリアメイドのNANNINI

 

 

コレは40年近くになるのかも知れない超ビンテージ

辛うじてSWANとMADE IN JAPAN の文字が見てとれます

 

ハンチング帽にもこだわりたいものです

季節柄、山中をオープンで走破する為、ウェアもバイク用が活躍しそうです

 

グローブも専用オイルでメンテナンスを行いました

 

 

MIDGETの整備の仕上がりが俄然、楽しみとなりました。

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芦有の話が続きます..2

この夏は

地元の仲間よりも多い頻度で芦有ドライブウェイを楽しんでいるのかも知れません

 

 

この日は気温・湿度共に相当高く、皆さん限られた日陰でクルマ談義

 

 

早々に次の目的地である西宮/船坂に向かいます

 

かつての相棒 993 Aero Ver

 

993 後期の排気音は一番空冷らしいサウンドです

 

 

料金所を出て有馬街道を東へ向かいます

 

毎週のように訪れるペニーレーン

 

預けてあるMIDGETの進捗と、何かと気の合う彼との英国車情報を共有する為なのです

 

 

安全タンク装着のレース車

ロールケージやキルスイッチ、STACKのタコメーターもやる気満々ですが

コックピット越しに見えるエアファンネル

 

透明のガラス?で塞ぐでしょうが、フルスロットル時のバルブ位置が覗けますね…

 

 

 

改めて店内を見渡します

 

そして気になったのがコチラ

スタジアムと思しきビンテージヘルメット

 

 

 

 

彼とは昼食後に解散

 

Porsche 356 SC  は7号神戸線を使い鳴門に戻ります

 

 

続くかも..

 

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芦有の話が続きます..

猛暑の続く鳴門~南あわじ

 

古い英国車を動かすには決して環境は良くない時期ですが

ワケあって芦有ドライブウェイ経由で西宮/船坂まで強行しました

 

 

いつもの仲間達もいつものように集まっていました

 

流石にこの暑さ

 

有馬口から上り坂の多いコースでは明らかな熱ダレ

2速で踏み込まないと失速してしまいます

 

 

かつての相棒、89 turbo

今回はペニーレーンまで同行二人、アシストをお願いしております

 

 

 

展望台から30分程でペニーレーンに到着

 

早速、リフトアップして打ち合わせを行います

 

 今回の念入りな整備とモディファイには理由があります

 

それがコチラ

主催者であるフライングスコットさんhttps://www.flyingscott.net/を参照

 

英国車だけのクラシックカーラリー「27th BRITISH CLASSIC MARATHON」

 

二日間、古い英国車で岡崎~能登を往復600Km走行するタイムトライアルレースなのです

 

このイベントもコロナ禍で秋に順延となり、参加可能になった次第

 

 

打ち合わせ後は、おじさん二人でカフェでランチ

 

 

その後は89 Turbo のナビシートでポルシェパラダイスに向かいます

 

ナビシートとは言え、走っているこの個体に体をあずけるのは8年振り位か..

 

トーションバーとは思えない安定感のある乗り心地

5速と相まって、トルク感満載のエンジンには流石ポルシェと再認識したのです

 

 

 

ポルシェパラダイスで新品パーツ取り付けの89 Turbo

あまり見てると再燃しそう…

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RUF 純正クレストで芦有..

RUF 純正クレストバッジを装着したPorsche 964 C2/ RUF CRo

 

友人と待ち合わせた芦有ドライブウェイ

 

 

この日も駐車場に溢れんばかりの数

 

 

 

やはり、空冷ポルシェ率が圧倒的に高く心和むのです

 

 

 

コロナ禍、皆さんマスクとソーシャルディスタンスでクルマ談義

 

モアナコーストをご利用頂いた方々にもご挨拶

 

 

 

 

 

そしてこの個体

 

 

次回は356 SC でご一緒したいものです

 

 

 

 

 

皆さん、有難うございました。

 

 

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Porsche 356 SC モディファイは続きます

連日、35℃を超える酷暑が続いていますが

356 SC は至って好調

 

6月に内装類のモディファイに伺った356のレジェンドになるであろう隊長さんから報告がありました

 

色見本の現物を見ながら決めたのがコレです

米国から届いた表皮を見比べて写真右の濃いめの赤としました

 

カーペットは茶系のグレー、座面と背は写真のチェック柄をチョイス

今回、スポーツ(バケット)シートの形状ですが、敢えてクラシックな組み合わせです

 

356のステアリング位置やペダル類を意識した形状

 

レールも専用

 

 

そして仕上がったのがコチラ

 

恐らく、この組み合わせは世界で一点

ボディ色と相まって、とても似合うのではないかと考えています

 

 

カーペットもこの通り

 

 

 

そもそも、64年 SC に施したゼッケンやステッカーチューンから

ボーイズ風に内装も仕上げたいと云うのが今回の目的

 

 

 

 

メンテナンスでお世話になっているフロッシュhttp://www.frosch911.jp/さんにも

前後バンパーレスな356 B が整備中

 

ここまでやるには大きな労力と相当なコストもかかるでしょう…

 

 

 

 

じっくりと時間をかけて唯一無二な356に仕上げたいものです。

 

 

続く

 

 

 

 

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