
「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
猛暑の続く鳴門~南あわじ
古い英国車を動かすには決して環境は良くない時期ですが
ワケあって芦有ドライブウェイ経由で西宮/船坂まで強行しました
いつもの仲間達もいつものように集まっていました
流石にこの暑さ
有馬口から上り坂の多いコースでは明らかな熱ダレ
2速で踏み込まないと失速してしまいます
かつての相棒、89 turbo
今回はペニーレーンまで同行二人、アシストをお願いしております
展望台から30分程でペニーレーンに到着
早速、リフトアップして打ち合わせを行います
今回の念入りな整備とモディファイには理由があります
それがコチラ
主催者であるフライングスコットさんhttps://www.flyingscott.net/を参照
英国車だけのクラシックカーラリー「27th BRITISH CLASSIC MARATHON」
二日間、古い英国車で岡崎~能登を往復600Km走行するタイムトライアルレースなのです
このイベントもコロナ禍で秋に順延となり、参加可能になった次第
打ち合わせ後は、おじさん二人でカフェでランチ
その後は89 Turbo のナビシートでポルシェパラダイスに向かいます
ナビシートとは言え、走っているこの個体に体をあずけるのは8年振り位か..
トーションバーとは思えない安定感のある乗り心地
5速と相まって、トルク感満載のエンジンには流石ポルシェと再認識したのです
ポルシェパラダイスで新品パーツ取り付けの89 Turbo
あまり見てると再燃しそう…
RUF 純正クレストバッジを装着したPorsche 964 C2/ RUF CRo
友人と待ち合わせた芦有ドライブウェイ
この日も駐車場に溢れんばかりの数
やはり、空冷ポルシェ率が圧倒的に高く心和むのです
コロナ禍、皆さんマスクとソーシャルディスタンスでクルマ談義
モアナコーストをご利用頂いた方々にもご挨拶
そしてこの個体
次回は356 SC でご一緒したいものです
皆さん、有難うございました。
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連日、35℃を超える酷暑が続いていますが
356 SC は至って好調
6月に内装類のモディファイに伺った356のレジェンドになるであろう隊長さんから報告がありました
色見本の現物を見ながら決めたのがコレです
米国から届いた表皮を見比べて写真右の濃いめの赤としました
カーペットは茶系のグレー、座面と背は写真のチェック柄をチョイス
今回、スポーツ(バケット)シートの形状ですが、敢えてクラシックな組み合わせです
356のステアリング位置やペダル類を意識した形状
レールも専用
そして仕上がったのがコチラ
恐らく、この組み合わせは世界で一点
ボディ色と相まって、とても似合うのではないかと考えています
カーペットもこの通り
そもそも、64年 SC に施したゼッケンやステッカーチューンから
ボーイズ風に内装も仕上げたいと云うのが今回の目的
メンテナンスでお世話になっているフロッシュhttp://www.frosch911.jp/さんにも
前後バンパーレスな356 B が整備中
ここまでやるには大きな労力と相当なコストもかかるでしょう…
じっくりと時間をかけて唯一無二な356に仕上げたいものです。
続く
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秘密基地から鳴門ニュルを経て、R11を香川県境に走らせます
この日も酷暑な気温でしたが、SCは至って快調
1時間もかからずにリバプールに到着です
アイドリングも安定、油温も上がらず絶好調
この三角窓はとても良くできています
今日のような酷暑な日でも、走らせている分には心地良い風が絶妙な位置に入ってきます
いつものポークカツ定食を食します
次のモディファイがとても楽しみです。
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日も暮れ、夜の帳の竹野屋
観光客も少なく、寂しげな門前
夕食時には地産地消の出雲ワイン
日本海と山陰地方の海の幸、山の幸を堪能します
翌朝も門前を散策
立ち寄った雑貨屋さんで流れていたBGMは、竹内まりやの「縁(えにし)の糸」でした
洒落た外観のスターバックスへ
窓の向こうに見えるのが竹野屋
店員さん曰く
竹内まりやさんも実家滞在時のオフの日には稀に立ち寄ってくれるのだそうな…
折角なので少し足を延ばし海沿いをドライブ
ここは日御碕神社(ひのみさき)
出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬を集めている神社である
見たこともないような松の巨木
ここでも念入りにお参りしたのです
さらに
止めとけは良いのに、らせん階段を二人しててっぺんまで..
汗だくになったのデス
遅い昼食は「出雲そば」をスマホで検索しナビ頼りに向かいました
予想以上に美味しい蕎麦を楽しめました
終わり
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