「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧

私の driving music その 7

Porsche 718 Cayman S はとてもトータルバランスに優れたクルマである

ミッドシップに配置したエンジンは2.5Lながらターボ化され350Ps、0→100Kmは僅か4秒、

長いストレートがあれば285Kmを6速ミッションでたたき出すことが可能です

 

911とは全く違うコンセプトで造られており、複数台でポルシェを楽しむにはもってこいな位置

 

 

そんな718 Cayman のドライブ時のオムニバス楽曲は…「12月の雨」

 

荒井由実時代の2枚目のアルバム「MISSLIM」に収められている4枚目シングル

 

アップテンポにダ.ダ.ダ.ダ.ダ…とピアノソロから始まるイントロがドライブにはピッタリ

 

 

 

コイツならエアコンもバッチリ

真夏のロングドライブにも安心です

 

 

 

ところで、この不思議なアルバムタイトル「MISSLIM」

これはスリムな荒井由実とMISSを掛けた造語だったようです。

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ふらりと芦有ドライブウェイ Porsche 964 C2 / RUF CRo

旧友と会う為、Porsche 964 C2 / RUF CRo で向かいます

 

20年以上前、お互い違う青年会議所でしたが出向者活動を共にした彼

まさか、共に古いポルシェで再開しようとは…

 

この個体はとても珍しいスピードスター風コンバーチブル964

 

さらに、互いに356乗り964乗りと云う車種も重なることもあり、縁を感じられずにはいられませんでした

 

 

この日は、他にもクルマ繋がりな方々も..

 

 

ローマに在るフィアット社のチューニング工房「ジャンニーニ 590GT」

芦有なら本領発揮しそうな佇まい

 

 

 

名物カフェでいつものホットドッグ

 

 

山を下り

阪神高速3号神戸線を快調に戻ります。

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私の driving music その6

荒井由実の楽曲が続きます

 

私たち世代にとってはバイブル的な楽曲である「中央フリーウェイ」

 

荒井由実時代の最後のアルバムとなる「14番目の月」

 

ポルシェならナローから911SCモデルへの移行期と重なります

 

 

 

 

この歌の背景を地図でみるとこうなります

 

調布から中央高速を西北に向かうと「チョーフキチ」を右手に見ながら追い越し

少し進むと「ケーバジョー」「ビールコージョー」が現れます

 

 

カノジョ(知り合ってすでに45年になる嫁)とは綿密に計画を練り、その時を待ったのデス

この時も993 4S でした

 

 

必死になってスマホを構えるカノジョ

 

ですが、低い車高の993 4S からは何も拝むことはできませんでした…(涙)

 

 

これは例の「ビールコージョー」だったのでしょうか?

 

 

 

 

恐らく、その当時は「調布基地」or「横田基地」はすでに無く

調布飛行場だった筈ですが「基地」と歌っているところが荒井由実らしくてカッコ良いですね

 

 

 

 

 

#片手で持つハンドル~片手で肩を抱いて~愛してる…口真似だけしてみました

 

 

 

さらに続く…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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盛夏の夏、慶びの庭

緑が眩しいモアナコーストのガーデン

 

コロナ対策も万全に結婚式が行われました

 

 

ガーデンにはお二人の趣味であるキャンピングカーも参加

 

準備の整ったカサミエント

 

 

披露宴の最後にはサプライズの大型花火も..

 

お二人の末永いお幸せを心よりご祈念申し上げます。

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私の driving music その5

荒井由実のCOBALT HOUR(コバルト・アワー)

自らお願いしたと云うペーター佐藤氏のイラストも秀逸

 

私が好んで聴くのは荒井由実時代

なので4枚目のアルバム「14番目の月」までなのです

 

いわゆるメジャーなユーミン/松任谷由美はあまり聴く機会がありません

 

 

 

そして、この「コバルトアワー」はクルマに乗る前のバイクを謳歌していた時と重なります

 

私以外にも

地方で暮らす若者にはこのキラキラとした都会に憧れた方は多かったと存じます

 

 

 

メロディや歌詞も素晴らしいのですが、

一番ガツンと来るのはイントロのSE(効果音)です

 

機種は分かりませんがドロドロ..ドロドロ・・と聞こえてくるレシプロエンジンの飛行機音

そして、あの時代にあの若さで1960年代の良さを歌っている

 

参加ミュージシャンも今思えば驚くようなメンバー

斎藤ノブのパーカッションも素晴らしく、バックコーラスには山下達郎や大貫妙子も加わり

とにかくカッコいい

 

 

「白いベレG」さしずめポルシェならナロータルガ辺りが思いうかびます

「空を流れるミルキーウェイ」はあの時代の都会のスモッグなのか..

 

「夜明けの金星 消えゆく空はコバルト」正にコバルト色の東京湾

数年前にPorsche 993 4S でカノジョ(幼馴染の嫁です)と行ったお台場(有明港)で見た空なのです

 

 

 

ショウナンボーイでは無くヨコスカガールでも無い二人ですが

この歌は「二人の胸によみがえる恋」?となったのでした。

 

 

続く

 

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