「ドライブコース」の記事一覧
年明けの穏やかな気温となった夕刻
Porsche 993 Carrera S で鳴門ニュルへ
ワイドボディのグラマラスなリアビュー
日が暮れ始めたこの時間、陰影がよりそれを引き立てます
こうしたアングルに納まる場所は、結構あるようでありません
一頻りスマホで画像を蓄え次の場所へ
やはり、斜め後ろからのアングルになります
自分の中でも996 4S ホイールが違和感無く映るようになりました。
コメントを残す (0)今般話題の「鳴門ハート島」発見もあり
俄然、モアナコーストが立地する島田島~大毛島が盛り上がっております
そんな中、私なりのPR効果を込めてオリジナルステッカーを制作しました
一枚は古き良き英国車を愛するエンスー向けの作風
もう一枚はクラシックポルシェをイメージさせた作品となっております
TTバージョンを1968y MG MIDGET MK Ⅲ に貼ってみました
もう一つがコチラ
Porsche 356 SC 1964y に装着の図
どちらも旧友であり、モアナ創業以来ずっとロゴやサインをお願いしている d-palette.inc さんの作品
何かお役に立てれば幸いです。
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12月としては暖かな日
久方振りにBSA SPIT FIRE Mark Ⅳ を走らせました
キック前にガソリンタンクを覗くと2L程度の少量の状態
恐らくガソリンは傷んでいるであろうと考え、すべて抜いてから新しいハイオクを入れる事に..
サイドカバーを外した折、小物入れのファスナーを下して中身を点検
ヤマハの工具入れに最低限のプラグレンチを入れておいたのを忘れていました
近くのGSで調達したハイオクを8L充填
冬場と云うこともあり、プラグはいつものB7ESからB6ESに変更します
少し減っていた空気圧も足してやって準備OK
とても調子の良い状態で鳴門マン島へ
マン島を抜けるとR11の海岸沿いを西へ進みます
そして定番のリバプールに到着です
私がこの個体を手に入れたのが26歳の時
(このモデルは1967年なので英国で製造されてから54年が経過)
すでに37年乗り続けていることになります..
窓越しに、定番の定食を頬張りながら愛機を眺めます
少し薄めのコーヒーもこんなシチュエーションだと全く気になりません..
午後の予定もあり、ヘルメットを被ります
海沿いのこの道はとても気持ち良いのです
OHV twin 650cc の鼓動を写真に収めます
何と幸せな時間なのでしょう..
各部を磨いて定位置に..
次は何処へ。
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鳴門スカイライン=鳴門マン島の四方見展望台で待機
ドローンパイロットの指示に従い走行させます
この場所はかつて、日産ノートのPR撮影が行われたのです
日産:NISSAN OWNERS’ MAGAZINE | 車窓からの絶景 | 徳島県・鳴門スカイライン 四方見橋
このタイトコーナーの先は上記の急勾配の長い上りに続きます
気温も低かったので熱ダレ無く無事に撮影を終えることができました
PR動画の完成が楽しみです。
追記
この日、スカイライン沿いの古い給水管を交換する工事が行われておりました..
マニアが喜びそうな洒落たデザインの消火栓蓋ですね。
終わり
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今般、TV全国放送や様々なマスコミに取り上げられて話題の鳴門 “ハート島”
最近まで地元の方も含め、私自身も知らなかった(見えなかった)“ハート島”
ドローンと云う技術が無ければこの先も誰も知らない存在になっていた事でしょう..
私が高校生の頃は、友人と船で釣りに出掛けた際に休憩をした島でもある鏡島がそれです
改めて阪神方面からの地図は..
拡大すると
大毛島と島田島と云う二つの島で成り立っているのが鳴門市鳴門町
そして
大鳴門橋の丁度真ん中辺り、鳴門海峡中心部が徳島県と兵庫県の県境
そう、県境は海なのです
更に拡大すると
四方見展望台から南方面、ウチノ海にちょこっと浮かぶのが鏡島=”ハート島″
この2つの島を売り出す為のプレゼン資料をドローンを使って製作中に偶然映し出されたのがかの“ハート島”
そして、様々なディープな島内の場所を尖らせる一つとしてドライブシーンの協力となったワケなのです
プロのドローンパイロットの撮影準備
MG MIDGET Mark Ⅲ は映える筈です
続く
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