
「ポルシェについて」の記事一覧
朝一番に向かった瀬戸内海サーキット
ここではコース内でPC3本を3周で9本競います
短いテクニカルコースを楽しむことが出来ました
その後は
松山自動車道を南下
西予宇和ICで降りて四万十川沿いのワインディングを楽しみます
途中、”道の駅とおわ”で休憩
その後は、今話題の臨時特別急行列車の見学の為、窪川駅へ
この臨時特別急行列車をWikipedia で引用すると
「”志国土佐時代の夜明けものがたり” 列車とは”伊予灘ものがたり” “四国まんなか千年ものがたり” に続くJR四国の観光・ものがたり観光列車の第3弾として運行中」
「運行区間の高知駅 – 窪川駅間では幕末維新号に引き続き坂本龍馬や中岡慎太郎ら土佐の幕末の志士と偉人を支えた女性が活躍した歴史、四国山地と太平洋に囲まれたスケールの大きな高知の自然、土佐流おもてなしを体感できる列車である」
との記述
クルマの運転が出来なくなったら乗っても良いなと考えながら駅を後にしました
この日の宿泊は高知市の城西館
皆さんお疲れ気味でチェックイン
本場のかつおのたたきの演出を見学しながら夕食を楽しみました
3日目は高知から愛媛の西条まで深い山を縫うように走ります
いつか来たことのある”633美の里” =これで “むささびのさと” と読みます
さらにずんずんと深い山を進みます
こんな場所で調子を崩したら大変な事になるのでエンジン音には最新の注意を払いながら..
愛媛の西条からは松山道→徳島道→鳴門から山越えで海側に抜け最後のチェックポイントに到着
1台もレスキュー車のお世話にならずに辿り着くことが出来ました
終了となるディナーパーティー前の表彰式の様子
翌朝には早く出発のメンバーもありましたが解散前の駐車場
今回はYOKOHAMA TIRE の協賛で優勝者にはエントリーカーに合うタイヤセットが贈呈されたのです
次回の開催も期待できそうです。
コメントを残す (0)1927年にイタリアで MILLE MIGLIA が 開催されたのをきっかけに
今や日本でも多くのクラシカルラリーが行われています
今回のラリーもMILLE MIGLIA を意識してますが
さすがに1,000マイルとはいかず四国内を約700Km近くを3日間かけて走ります
初日のお昼は坂出に在るアジア工業さんの敷地内の特設コースでPCを3本
その後はしまなみ海道を使い、大島に向かいます
翌朝に見た美しい瀬戸の日の出
今日も良いお天気になりそうです
宿泊地となった宿の夕食
数年前にもPC四国ツーリングで来たことがあります
いけす料理・海宿 千年松 (sennenmatsu.com)
美味しい瀬戸の魚介を堪能したのです
参加者から頂いた夜明けの画像
今日は近くに在る瀬戸内海サーキット走行からの高知入りとなります
続く
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驚く結果となったRUF CRo と993 Carrera S のコーティング状態
感じ方は人によっては違うかと思いますが
私には長らく使っていたバリアスコートよりも効果を感じました
友人から薦められて使ってみたのがコチラ
HPから以下の引用
プレクサスは、米軍で戦闘機の強化プラスチック製キャノピー(風防)をクリアに保つために開発された製品です。過酷な環境下でも、素材に傷を付けたり溶かしたりする事なくメンテナンスができる高性能製品として開発され、その性能は、米軍品質基準「Fed.Spec.P-P-560」の厳格な品質検査基準をクリアしています。
アメリカで最も厳しい品質検査基準をクリアしているため、様々な業界で採用され、高い評価を受けています。
過酷な環境下で常に万全が要求され、迅速性も求められる自衛隊等の防衛。軍需分野、また警察や消防関連の他、レース業界、宇宙・航空業界、ゴルフ業界、車両販売・レンタルチェーン等でも、車輌等のメンテナンス用品として採用されています。
ご覧のような仕上がりとなりました
特にRUF CRo のような濃い色だと効果が感じられます
少し離れてみるとフェンダーやふともも部が、磁器のつるんとしたような輝きに..
もちろん、拭き上げには上質のファイバークロスを使うのはバリアスコートも一緒ですが
拭き上げ後、暫くしてボディ面をなぞった際の指の滑り感が違います
目には見えないマイクロサイズの塗装表面の凹凸を
プレクサス塗膜が保護しているのがハッキリと肌で感じるのです
次はクラシックバイクのタンク等にも使ってみようと思います。
コメントを残す (2)コチラはPorsche 356 C/65y 最終モデル
地元生粋のエンスーである友人M氏が最近入手しました
非常にオリジナル度の高い個体です
これで私の知る限り、4台目の356が徳島県内で元気に走り回ることになります。
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暫く動かしてなかったCayman S/982
バッテリーを上げてしまい”PADM故障表示”が点灯してしまいました
PADM=「Porsche Active Drivetrain Mount」の略でスポーツクロノとセットで装着されているもよう
これは、コーナリング時のGなどをセンサーで常時監視しながら油圧エンジンマウントを常に最適の状態
にしてくれる優れもの
しかし、交換となると数十万円の出費となるようで..
覚悟してPC高松に入庫した次第なのです
結果、新車時より7年交換していなかったバッテリーを交換し、適正な電圧になることで機能が復帰したのです
診断器でも異常は確認されずとてもラッキーでした
そんな事もあり、帰路の高松道では存分にCayman S のポテンシャルの高さを再認識した次第です
Sモードでの排気音は勿論、PADM+硬くなる足で高速道の路面を吸い付くように走らせる様は格別
S+だと、サーキット以外では不必要な位の硬さ加減になります
MTはどの領域でも使えるパワーバンドが広く、6速を余すことなく楽しむことができます
オートブリッピング機能もその気をそそられます..
この走り、以前に所有の997GTS(3.8L/408Ps)には及ばないけれども
フラット4 Turbo(2.5L/350Ps)982 は本当に良くできたポルシェですね
安心して安全にアクセル踏み込めるのがCayman S/982
1957年、ポルシェレーシングカーとしてリリースされたフラット4エンジン搭載の718
*Wikipedia参照
718RSK→718RS60→718RS61→718F2→718F1へのオマージュがこの982/718 Cayman なのかも。
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