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「ポルシェについて」の記事一覧

GIRO DI CALDERASO 2021 はスタート前からドラマティック..その2

荷物を載せ変え、スタート地点に向かいます

ここまで来たのだから..と、主治医のZ氏とO氏も718を積載車に載せた状態で

GIRO DI CALDERASO  スタート地まで並走してくれることに..

 

 

信号機がほとんど見受けられないワインディングをフロッシュ積載車とランデブー

 

スタート地にはドンピシャのタイミングで到着することが出来たのです

コチラの参加車両であるPorsche 904 GTS は愛機356 SC と同年式の1964年

 

ゼッケンを貼り終え、定位置に並んだ356SC

 

夏の衣類で臨んだ為、曇り模様の阿蘇では肌寒く感じます

 

こうして356で参加できた事は、ほかならぬZ氏とO氏のお陰ですね

 

 

 

いよいよ、ドラミが始まります

皆さん、真剣な眼差しでマップを見ながら主催者の説明に耳を傾けます

 

 

毎回、GIRO DI CALDERASO の楽しみはコースはもちろんですが

食事や演出にもこだわりが込められているトコロです

 

 

その一つがイタリアの高地を意識した設え

夕食の前、夕暮れの阿蘇を借景にアペリティフが楽しめるのです

 

 

 

 

 

いやが上にも盛り上がるワケですね

 

 

 

 

 

そして年式順、一台づつでスタート!

 

 

ナビシートのカノジョもご満悦

 

 

 

さらに続く

 

 

 

 

 

 

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GIRO DI CALDERASO 2021 はスタート前からドラマティック..

お天気にも恵まれそうな週末の阿蘇に向け

Porsche 356 SC は六甲フェリーターミナルへ阪神高速を快調に巡行中

 

ところが、残り数キロの場所で何の前触れも無く突然エンジンがストール

 

主治医に電話で症状を伝えるも、残された時間は70分程

取り敢えず、GIRO DI CALDERASO 主催者に電話を入れ陸路になる旨と車種が変わる事を伝える

 

主治医は預けてあった718 Cayman S を積載車に乗せて向かってくれる事に…

 

やがて到着し、慌てて356と718を入れ替えてダッシュでフェリーターミナルへ

一旦、キャンセルしたのですがダメ元で乗り場に滑り込むと2分前

 

ギリギリセーフで大分行きに乗ることができたのです

 

コロナ禍の中でメニューも営業時間も縮小の中、簡素な内容となりましたが

無事に乗り込めたことに感謝しながらカノジョと早い夕食です

 

早朝まで、長い船旅となるので持ち込んだワインで乾杯して早い就寝

 

洋上では電波も届かないのでぐっすりと眠ることが出来、朝5時過ぎに目を覚ましてデッキへ

スマホをチェックすると主治医のZ氏から留守電とメール…

 

なんと!夜中まで修理を試み、積載車で356を阿蘇まで運んでくれている模様!!!

フロッシュのスタッフO氏が撮ってくれた港に近づくサンフラワー

二人は早朝5時過ぎには到着してくれていたのです

 

 

大分港へ着岸準備のサンフラワーのデッキ

 

慌てて港の駐車場を目を凝らして見てみると

駐車場前方の左方向には『フロッシュ積載車』 その後ろにはPorsche 356 SC が!(仰天)

 

 

不眠不休で移動してくれたにも関わらず、満面の笑みで手を振りながら迎えてくれるO氏

 

カノジョと涙しながらの下船をO氏が撮ってくれました

 

 

 

後日、

送信して頂いたデータによると

私達がぐっすり眠り込んでいた夜中11時頃、加古川を出発してくれたようです

未明の3時過ぎには九州まで進んでくれていたもよう

 

大分港到着直前にはこんな場所もあったそうな..

 

 

予定よりも早く着いたので近くを試乗、更に念入りなチェックを行う主治医のフロッシュ Z氏

 

なんと神々しい姿でしょう…

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポルシェ繋がりな..嬉しいご来館

関西各地よりお食事にお越し頂いた空冷達

 

 

 

ご存知RWB

ドイツ語のRAUH-Welt BEGRIFF(ラウヴェルト・べグリフ)を略してRWBと云うそうな..

 

私としてはコチラの個体、クラブスポーツのモディファイが気になるところです。

 

 

 

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Porsche×TAG Heuer×グローブ..その2

“栄光のルマン” “大脱走” “ブリット” “ゲッタウェイ”…

プライベートでもPorscheを駆ることが多かったSteve McQueen

私が使うTAG Heuer はww2110 と云う小ぶりな仕様のモナコ

これなら普段の仕事にも使えます

 

このグローブはSHELLがモトリモーダからリリースさせたクラシカルなデザイン

ラムスキンのざっくりした雰囲気がとても良い味を醸します

 

こちらは

ポルシェ ドライバーズセレクションの中のグローブ

牛革を柔らかくしなやかに加工したナッパ(米国Napa地域)レザー仕様

流石ポルシェセレクション、細かなディテールが秀逸です

 

 

一方こちらは如何にもmade in JAPANなグローブ

 

ご存知のように、お隣の香川県志度町は手袋が古くからの地場産業

 

オーダーメード手袋 CACAZAN – cacazan official website (caca-zan.net)はポルシェ乗りでもある友人が経営

自らが職人として製作するオーバークオリティなグローブです

 

 

ドライブの目的や車種によりグローブを変えるのも楽しみの一つですね。

 

 

 

 

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“ポルシェ特別商談会 at Moana Coast” は TAG Heuer もコラボ

昨年来のコロナ禍により1年以上に渡り、開催が出来なかった特別商談会

PC高松と弊社共に万全の対策も講じられる事となり開催の運びとなりました

 

 

 

又、ポルシェフリークな皆様は既にご存知なTAG Heuer とのポルシェ×時計コラボですが

今回はメーカーとしてモアナコーストに展示出店することになったのです

 

そして、

TAG  Heuer →サーキット→ポルシェ..を決定づけたのは

あの”栄光のルマン”ですね

 

マイケル・ディレイニー(ポルシェ20番車・ドライバー)役のスティーブ・マックイーン

この映画に狂喜乱舞したエンスーは私を含め多かったと存じます

 

 

 

以下はGINZA RASINブログから引用させて頂きました

映画の中で、彼が敢えて右手首に装着した”モナコ”は左手仕様の通常モデル

 

1960年代、ロレックスやオメガに続いてカーレース界との関わりを深めようとしていたタグホイヤー(当時はホイヤー)は、モナコで行われる”モナコグランプリ”へのオマージュとして1969年にモナコを発表しました

コレは当時を忠実に再現したレフトハンドのレプリカモデル

 

ただ、厳密にはマックイーンが映画で装着のモナコはレフトハンドではなく右利き用

 

又、ヨーロッパの車は左座席の左ハンドルが基本

そのため、シフトレバーを右手で操作することになります

かなりのスピードを出し競うカーレースでは、左手は常にハンドルを握った状態となるため、実は腕時計を右手に装着した方が時間を確認しやすいそうです

その為

画像のように左手に着ける時計を右手に着けていたので、レフトハンドモデルの印象が強くなったそうな

 

そして

1969年に誕生した「世界初の自動巻きクロノグラフ」と名高いモナコはレフトハンドであったという経緯があります

従って、このレプリカモデルはマックイーンの特徴を限りなく再現しつつ、ファーストモナコの良いとこどりもしたという特別なモナコとなったようです

さらに、ロゴがかつてホイヤー社だったころのものを踏襲しているこだわりのモデルですね

 

続く

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