
「クラシカル英国車」の記事一覧
白崎海岸をUターンして昼食会場に向かいます
山肌には別荘らしき家々がびっしり..
途中、湯浅町のCPに立ち寄ると何やら近未来的な物体が..
調べてみると”アルミ浮遊型津波シェルター”
どうやら近い将来の”東南海大津波”に備えているようです
ここからは一気に昼食会場まで向かいます
みかん街道をずんずんと進みます
その場所は高台に位置するイタリア料理”ティスティモーネ”
絶景の向こうには淡路島、更にその先には鳴門もうっすらと見ることができます
愛機 MG MIDGET Mk Ⅲ も絶好調でした
今回の参加目的の一つがこのお店
ロケーションとコンセプトに興味があったのです
中々の雰囲気ですね
2室だけですが宿泊もできるようです
このヘリポートは地元自治体と災害時対応の提携でもしているのでしょうか…
地産を意識したシンプルなイタリア料理を堪能しました
お食事の後は記念撮影して解散
帰路も大阪湾を1周しながらで戻ったのです。
終わり
コメントを残す (0)サクラのシーズンが終わる頃
英国車ばかりのツーリングに参加しました
目的地は和歌山
大阪湾を1周するように向かいます
早朝の明石海峡大橋は霧に包まれていました
5号湾岸線を使い、阪和道方面へ
関西国際空港を右手に見ながら和歌山方面へ
到着時間より少し早かったのですが予定の参加車両はほゞ揃っていました
今回は、私の所属するKMGCC(神戸MGカークラブ)とAHCJ(オースチンヒーレークラブオブジャパン)更に1100クラブのジョイントツーリングなのです
ドラミ終了後には直ぐにスタート
吉備湯浅PAで隊列を整えます
川辺ICで降りて下道を南下
日高川町の道成寺を目指します
Wikipediaを参照すると..
“道成寺 は、和歌山県日高郡日高川町鐘巻にある天台宗の寺院で新西国三十三箇所第5番札所
道成寺創建にまつわる「髪長姫伝説」や、能、歌舞伎、浄瑠璃の演目として名高い「安珍・清姫伝説」で知られる
安珍・清姫伝説は、主人公らの悲恋と情念をテーマとした、道成寺ゆかりの伝説
思いを寄せた僧の安珍に裏切られた清姫が蛇に変化して日高川を渡って追跡し、道成寺で鐘ごと安珍を焼き殺すことを内容としている
そしてこの男女は因縁のまま輪廻転生するが、道成寺の住持の読経の供養により成仏するという仏教説話である”
との記述
5月には6人目の孫も生まれる予定であり、安産のお守りを買ったのです
その後は、白崎海岸を目指して海岸のワインディングを進みます
和歌山県のHPには
“白崎海岸は、日本の渚100選に選ばれ、海面に突出した白亜の巨大な石灰岩の岬と、紺碧の海のコントラストが特異な景観を呈しています
「日本のエーゲ海」とも称される海岸で、人間が地球に誕生するさらに昔、約2億5000万年前にできたものだと言われています”
との記述
初めて見る絶景
さらに調べてみると..
“この海岸は、日本国内では珍しい石灰質の岩石が形作る海岸であり,その白亜色は、独特の景観を与えている
地質学的には、この海岸は恐竜が出現したとされる古生代後半のぺルム紀に誕生したものと言われており、現に地中からはウミユリや紡錘虫等、
ベルム紀の海洋生物の化石が多数発見されている”
コテージも在り、どうやら宿泊できるようです
続く
コメントを残す (0)
準備万端整った BSA SPIT FIRE Mk Ⅳ/67y
いつもの手順で磨いていきます
洗い込んでホテルでは使えなくなった厚手のリネンは再利用で重宝します
アルミやメッキ部は、この三種の神器が活躍です
兵庫の山奥なのでサクラも未だ残っている事でしょう..
お天気に恵まれるよう願っています。
コメントを残す (0)今回もエントリーする事となった”BRITISH RUN” 春の集ひ
前回のルートとほゞ同じなので走らせるイメージができました
安定した状態のBSA SPIT FIRE Mk Ⅳ
アイドリングもドッドッドッ 500回転以下かも..
すこぶる好調
走行距離は少ないですが1年以上経っているのでオイル交換
定番のAMALIE シングル40番
ガムテで養生
ロングのオイルファンネル受けが役立ちました
メッシュフィルター付きのドレンボルトも洗浄
減っていた空気圧も点検、そして充填
最後に磨き上げます。
続く
コメントを残す (0)
昨年秋のBrit Brat Day
お天気の都合で開催中止となりました
そしてこの春は3月18日にいつもの兵庫埠頭”北の椅子と”で開催されます
今回はBSA Spit Fire MkⅣで向かう予定
コチラは過去に開催された時の画像
週末に向け、皆さん準備をしている事でしょう..
ファッションやアイテムにもこだわりが期待できます
開催を重ねる度に参加車両も増えており、今回もとても楽しみなワケです
小春日和になる事を祈っております。
コメントを残す (0)