「クラシカル英国車」の記事一覧
富山方面から南下し岐阜を目指します
五箇山地方の合掌造り民家が立ち並ぶ風情のある街並み
一番古いのは天正年間に建設と云いますから約350年前にもなります…
この辺りは秋のPorsche 356 Holiday でも訪れる筈です
古い英国車達の走行シーンにもとても似合っていますね
雪深い地域なのか、山肌には未だ残雪が見て取れます
何とか雨には降られずにCPで小休止
次のポイントとなっている昼食会場まで走らせます
途中、Porsche仲間の別荘地の前を通過
先を急ぐ為、挨拶だけで出発します
彼が撮ってくれた画像を使っています
昼食会場を出発時にはとうとう降ってきました
湿度でワイパーが動かなくトラブルもありましたが、ゴールへ向けてひた走るのでした
そしてゴールである、トヨタ博物館に到着できました
2日間の完走を称え合う二人
私は今日中に鳴門まで戻る必要があり、皆さんにお礼を言って一足先に会場を後にしました
大阪市内で相棒とお別れし、鳴門を目指します
ここまで戻れば安心
21時前には秘密基地で荷物を降ろすことができました
総走行距離1,400Km、ほぼノントラブルで走り切る事ができたのです
完走クレストとマグカップも3個となりました。
終わり
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東海環状自動車道を北上します
ICを降りて”こもれ日かえで街道”に在る最初のCP
昼食会場で一休み
山間の渓谷をずんずんと進みます
次の難関はタカスサーキットでのSSとジムカーナ
こんな競技ですが緊張するものです
皆さん、知り合いのSS競技を見守っています
今日の最後の競技となるジムカーナ
北陸地方独特の空模様
本場英国のサーキットのような雰囲気を醸します
昨年の内容を反省にゴール手前30m位までは全開でアタック
それでもゴール時間調整が上手くいかず5秒オーバーでライン通過..へこみます
その後、今夜の宿泊地に到着
明日のお天気が気になるところですがチェックイン準備
一日目の各種の賞が発表されるも私達は敢え無く対象外
2日目の朝の様子..何時降り出してもおかしくないような空模様です
気を取り直して2日目にチャレンジのMG MIDGET MkⅢ 相棒と私
初日の成績順でスタートします
私達も”いざ!”
さらに続く
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昨年、一昨年に続きBritish Classic Marathon に参戦しました
今回のゼッケンはNo53
二日間、私にとっては延べ1,400Kmのマラソン準備を行いました
初日の夜のドレスコードに合わせたジャケットに付けるトリスケル”三脚巴紋”をバッグに忍ばせます
準備は万全です
出発の朝は快晴
今回もコ・ドライバーは大阪のU氏
彼をピックアップする為、大阪市内に向かいます明石海峡大橋も快調に..
到着時はお昼時だったのでU氏お勧めの蕎麦を一緒に食べたのですが、本格的な美味しさにびっくりしました
この後は前泊地の豊田市まで向かい早い就寝
翌朝は6時起きでスタート地点に向かいます
既に西組の9割近くがスタンバイ
皆さん、英国を意識したウェアでやる気満々
いよいよ、コマ図を見ながらスタートしました
続く
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翌朝もご覧のような快晴
今日も絶好のツーリング日和になりそうです
遠く関東からも参加しています
どの個体も手入れが行き届き輝いていますね
私も準備をしてエンジンを始動
ところが大量のオイルが床に滴り落ちているではありませんか..
見るとヘッド上部のオイルラインのパイプの繋ぎが外れていました
どうやらトランポに載せて車体をタイダウンで固定させた際、オイルラインを引っ張ってしまい外れかけになったもよう
そこに始動時の振動で抜けてしまったようです
取敢えず差込口を締め直して解消
昨日の走行中になら無くて良かったと考えながら予備のオイルAMLIEを補充しました
皆さん、早々と出発の準備
山間のワインディングを楽しみながらゴールとなる湖に到着
皆さん、あれやこれやと英車談義で盛り上がっているようす
そろそろ、解散の時間となりました
一方、すぐ隣では古い英車ならではの光景
私も記念に一枚お願いしました
ここからは相棒とお別れし、ソロで加古川まで南下します
程なくして無事に到着することができたのです
帰宅後はOILで汚した部位をパーツクリーナーで磨きます
お世話頂いた皆さん、フロッシュさん有難うございました。
終わり
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好天が予報される週末..
BRITISH RUN 2022 春の参加に向けて入念に準備を行いました
今回はTriumph T110 58y /改First Bonneville でのエントリー
予備プラグや最低限の工具を確認
OILまでは必要ないかと考えましたが念の為、500ccだけツーリングバッグに忍ばせました
(まさかコレを使うことになろうとは…)
リアシートには使い込んだクシタニ製ツーリングバッグ
30年以上も前からロングツーリングには使い続けていますがとても重宝しています
後はトランスポーターに積み込むだけです
大鳴門橋~明石海峡大橋は強風時に2輪通行止めになることを懸念し
いつもポルシェでお世話になっているフロッシュまで運びます
今回の相棒は大学時代の後輩、あろうことか彼のボンネビルは私が20数年前に乗ってた個体
ご縁とは不思議です..
絶好のツーリング日和な空の下、フロッシュのスタッフに見送られながら出発です
走り始めてから1時間程、予定より早く着きそうなので小休止
コーヒーを飲みながら相棒とバイク談義
今回プラグは7番ですが今日の気温にはベストチョイスなようです
それから又1時間程、山間を駆け抜けて行った場所で見覚えのある戦前モデルのベロセットと遭遇
どうやら、ガソリンが上手くキャブに送られていない様子
オーナーも慣れたもので程なく完調になりました
山深い場所だけあってサクラも未だこんなに見頃
二か所に分けて屋根付きの倉庫に駐車させてもらってます
我々、古いバイク乗りにとって最高の駐車スペースですね
夕食時にもバイクの話で盛り上がります
5月開催のイベントの案内も頂戴したのです..
続く
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