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神戸MGCC 淡路島~鳴門マン島へ

神戸MGCCのランチツーリングに参加しました

 

今回は淡路島から鳴門に向かいモアナコーストでのランチと云うことで私が案内することに…

 

いつもの淡路島SAにて集合です

 

簡単なドラミを行い、神戸淡路鳴門道を南下します

 

 

鳴門北ICを出て鳴門のマン島に向かいます

 

一旦、千鳥ヶ浜Pで隊列を整えます

 

短いですがアップダウンやタイトコーナーを楽しんで頂きます

 

 

生憎の曇り空でしたので内の海の絶景は拝めませんでした

 

 

 

モアナコーストに無事到着

 

お約束の集合写真

 

皆様にはお食事を楽しんで頂き、解散となりました

 

 

 

 

 

 

5月には西宮、10月には軽井沢にて開催の英国車ミーティングに参加を予定しております。

 

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MG MIDGET 戻って来ました

昨年から

車検と整備で留守にしていたMIDGETが戻ってきたのです

 

 

今週末にモアナコーストで開催の神戸MGCCのランチツーリングに間に合いました

 

この度の整備に合わせて

ボンネットの角も磨いて装着させました

 

 

 

 

早速、鳴門のマン島を走らせます

 

 

淡路島を走行時には動画を撮りたいのでカメラ位置を調整します

 

 この個体はかなり車高を下げてあるので

位置決めが難しいのです

 

 

 

お天気になる事を祈るばかりです….

 

 

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RUF Porsche 964 CRo / Honda S800M 様子見散歩…

暖かな天候が続いている鳴門~南あわじ方面

 

年末年始と忙しく、バッテリーの状態も考慮して近場を散歩することに…

 

 

先ず、RUF CRo を走らせます

 

スターターの状態は若干弱さを感じましたが始動後はいたってスムース

 

 

鳴門北IC~徳島道・徳島IC~R11で戻ります

 

 

すこぶる調子の良い状態で安心しました

 

 

それにしても、RUF社のこだわり具合には脱帽します

エンジンは勿論、この専用ホイールの収まりにもそれが感じられます

 

スペーサーの使い方やミリ単位での面仕上げにはメーカーとしての自負があるのでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

S800M は鳴門の岡崎海岸~マン島を走らせます

 

ここは平日だと人影も無く、撮影には絶好の場所

 

向こうに見えるのはモアナコーストの在る大毛島

 

右、東方面は淡路島を岡崎灯台越に望めます

 

 

 

大毛島に戻りマン島を目指します

 

 

この場所も平日だとクルマも少なくじっくりと写真に収めることができます

 

 

スタート時にこそ、チョークを使う気温ですがこの個体もとても良い状態でした

 

 

 

素晴らしくハッピーな時間でした。

 

 

 

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HONDA S800M 念入りに…

少し前

師匠に電話で確認しながら行った作業で改善はされましたが

念のため、土山ベースまで走らせてチェックを行いました

 

 

師匠に確認してもらうも、問題無しとのことで安心です

 

 

折角なのでレンズの曇りを取り除く作業も教えてもらいました

 

先ず、リムを外します

 

 

爪の位置等は、古いバイクとほぼ同じ

特別なことは無かったのです

 

 湿らせたウェスをレンズ内に入れ、細長い棒状のもので拭き上げます

その後、ドライヤーで乾かします

 

 

爪の位置を正確に入れ、ゴムモールをキレイに挟み込みます

 

 

次に、エンジンオイルの交換です

 

師匠はガルフを推奨しています

10W-40 で夏場・冬場共に通年使うようです

流石にDOHC HONDA、英車のようにシングルオイルではないんです

 

しかし、驚いたのは交換距離

ここ、土山ベースでチューンされたエンジンは500Kmごとの交換を推奨しています!

 

従って、オイルの状態を診るのも真剣です

オイルが抜け切る直前の垂れ具合を目視するのです

いわゆるシャバシャバな状態だと何らかの問題があると考えるそうです

 

もちろん、ドレンワッシャも都度新品に

 

水回りもしっかりとチェック

 

 

帰り道、少し遠回りをして戻ったのです。

 

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MG MIDGET 長距離ツーリング

10月の下旬

 

往復700Kmとなるロングツーリングに出かけました

 

過去にも何度かポルシェイベントで訪れたことのあるラグーナ蒲郡

 

MIDGETのスペックから想定の片道4時間までと考えておりましたが大きくオーバー

 

 

 

 

それでもこんな風景や英国らしい個体達を見ると来て良かったと思うワケです

 

 

とてもレーシーな仕上げのMG

 

 

そして今回の参戦で一番に気になったのがこの個体

 

そうです

偶然に私の隣に駐車していた1963年MG MIDGET Mk1

 

とても美しいエンジンルーム

 

1098cc と非力な為かスーパーチャージャーを後付けしておりました

因みにこのキットは今も手に入るそうです

 

オースチン?のような内装で細部に至るまで完璧な仕上がり

 

初めてみるハードトップ…どこのメーカーなのかは不明

 

 

今回、クルマ以外でなるほどと思ったのがこちらの自転車

なんと、あのBSA社が世界大戦時に製作のれっきとした軍事用車両なのです

 

 

BSA社(バービンガム スモール アームズ社)は銃器メーカーからバイクメーカーとなった事は存じておりましたが

軍事用自転車を生産していたのには大変驚きました

ご覧のように当時のタイヤには「WAR GREDE」と在ります

当時は英国軍のパラシュート部隊が使っていたらしいのです…

 

 

 

又、いつもの様にロッカーカバーカーレースも行われました

  いつか私も、このような凝ったこだわりなロッカーカバーカーを制作したいものです

 

 

 

 

夕刻

解散時期になってアクシデントが発生

 

エンジンがかぶり気味となり、外したプラグは使えそうにない状態

 

急遽、友人のプラグをお借りしたのですが….同じ熱価のタイプが無く

 

4番で高速道路を変える事となりました

 

ゆっくりと回転を抑えて走った為か?この熱価でも焼ける事無く無事に帰ることが出来ました

 

今回の反省を機会にこのセットをリアトランクに常備させました。

 

 

 

 

 

 

 

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