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British Classic Marathon 2022 参戦

昨年、一昨年に続きBritish Classic Marathon に参戦しました

今回のゼッケンはNo53

二日間、私にとっては延べ1,400Kmのマラソン準備を行いました

 

初日の夜のドレスコードに合わせたジャケットに付けるトリスケル”三脚巴紋”をバッグに忍ばせます

 

 

準備は万全です

 

 

 

出発の朝は快晴

 

今回もコ・ドライバーは大阪のU氏

彼をピックアップする為、大阪市内に向かいます明石海峡大橋も快調に..

 

 

 

 

到着時はお昼時だったのでU氏お勧めの蕎麦を一緒に食べたのですが、本格的な美味しさにびっくりしました

 

この後は前泊地の豊田市まで向かい早い就寝

 

 

 

翌朝は6時起きでスタート地点に向かいます

 

既に西組の9割近くがスタンバイ

 

 

 

 

皆さん、英国を意識したウェアでやる気満々

 

 

 

 

いよいよ、コマ図を見ながらスタートしました

 

続く

 

 

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Honda S800 M Coupe 繋がりの..

過日に開催の”Moana Resort Historique 2022 “も無事に終えることができました

お世話頂いた皆様、有難うございました

 

参加メンバーの中には”BRITISH CLASSIC MARATHON” でご一緒する方々も..

 

そんなメンバーの中で、MIDGET乗りでもありS8フリークな方から素敵なポスターを頂きました

ホンダファクトリーのエンジン&ミッションが撮られています

 

THE SOUL OF  HONDA SPORTS のキャッチがステキですね

 

エンジンは850ccにボアアップされ、RSC 5速ミッション装着

さらには迫力のケイヒンCRレーシングキャブが見て取れます

 

 

思わずエンジンルームに重ねて置いてみました

 

 

 

 

その後は、使わなくなった大型ポスターフレームに収めたのです

 

中々の良い塩梅

 

貴重なコレクションが秘密基地に加わったのでした..

京都Yさん、有難うございました。

 

 

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モアナが会場となる “Moana Resort Historique 2022”

1960年代のモデルを中心にしたクラシックカーイベントがモアナコーストを主会場として開催されます

 

鳴門マン島(鳴門ニュル)と南あわじが主だったコースのなる為、パトロールへ..

 

コースの中で、海抜の一番高い展望台からの長い下り→左スプーン→右ヘアピン途中の安全退避地帯

 

 

時間に余裕があれば、是非撮って頂きたい映えスポットとなります

 

 

 

この後は、大鳴門橋を渡って南あわじへ向かいます

向こうに見えるのは沼島

神話に登場の日本で最初に創られたと云われる島ですね

 

「国生み神話 時空の度」を参照すると

“はるか昔、神々がつくり出した最初の島「おのころ島」だという伝説が残っています。沼島の「沼」は「国生み神話」の「沼矛」に由来するという説もあります”

 

私にとっては4月に参戦の”BRITISH CLASSIC MARATHON 2022″の前哨戦となりますが..

愛機 MG MIDGET Mark Ⅲ は快調なのでした。

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Honda S800 M coupe とても快適

3月半ばに開催の”Moana Resort Histrique 2022″ に向け

鳴門マン島or鳴門ニュルこと、島田島スカイラインをパトロールしてきました

 

路面の悪い場所の補修が行われているのはパトロールの度、何度も遭遇していましたが

とてもキレイに修復されており安心したのです

 

全長のうち、3割程度ですが徳島県土予算に感謝

ここは全コースの中で一番スピードの乗る直線

 

但し、堀越橋では風情を撮るカメラマンが多いので注意が必要..

あくまで法定速度内で楽しみましょう

 

 

気を良くしてスカイラインを抜け、海岸線を西へ向かいます

いつものリバプールへ..

 

 

この個体は輸出用のCoupe、しかも英国向けの仕様

従って、画像のようにNaruto TT ステッカーを貼っています

 

 

お昼には少し早い時間なのでモーニングセットを注文します

ココでモーニングセットを注文するのは初めて..450円也

 

 

一次ギア10%アップの恩恵をダイレクトに感じながら、帰路を楽しんだのです。

 

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Honda S800 M Coupe 新たな課題…その2

フロッシュへの引き取り日

高速バスと電車を乗り継ぎ加古川に向かいます

 

リフトアップさせて確認するもキレイに治っていることを目視できました

 

只、微量のオイル漏れを発見

オイルパン、オイルエレメントカバー等が考えられますが特定できない為、帰路の土山ベースに立ち寄り

師匠の指示を仰ぐことに…

 

 

既にいつもの仲間が集まっておりました

 

いつ見ても隙のない2台に感動

 

早速、ジャッキアップして師匠が潜り確認します

 

どうやら、クランクケース前方のカバーからの滲みであるとの見解

次回のオイル交換時にオイルパンガスケットと併せて交換することになりました

 

 

夏頃には、このワタナベが入荷の予定

 

この極初期のフラットな35径のMOMO prototipo も気になるところです

 

或いはコチラRSマッハも良いですね。

 

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