
「ライトウェイトスポーツ」の記事一覧
昨年の師走より整備が続いていたMIDGET
無事に完了し、引き取りに行ってきました
今回お願いしたのはフロッシュさん
いつも、空冷ポルシェでお世話になっているポルシェ専門店ですが、快く引き受けてくれました
レアなカラーであるサマーイエローの964の隣で佇むMIDGET
さらにはこれまたレアカラーであるミントグリーンの964
空冷ポルシェの専門店であることを再認識させられる個体群です
整備内容については後日お知らせしますが
すこぶる調子の良い状態で神戸淡路鳴門道を帰ることができました
淡路島 室津PA
夕日に映える大鳴門橋
早速
春に開催予定のBRITISH CLASSIC MARATHON に向けた準備を始めます。
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2020年も終わり
コロナに翻弄され、2021年に入っても終息の兆しが見えない中
こうやって、新年を迎える準備となれたこともお客様はもちろん、スタッフのみんなにも感謝の気持ちでいっぱいです
丑年の位置づけを調べてみると
「もともと十二支は植物が循環する様子を表しています。丑は十二支の2番目で、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。丑年には、先を急がず目前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていくといわれています。」
コロナ禍にも慌てずじっくりと対応する必要がありそうですね
そんな中
夕刻迫る鳴門のマン島
Honda S800 M Coupe を走らせました
流石に訪れる人も少ない島田島(鳴門スカイライン)
このまま、西へ走らせます
3月には大きなプロジェクトを成功させなければならず
コロナ禍ですが忙しい2021年となりそうです。
コメントを残す (0)オープン日和だったある日
旧友がS600を駆る若者を連れて食事に来てくれました
徳島にもこうした旧車を楽しむ若者が増えることを願ってやみません
暫くの間、Honda話で盛り上がったのです
一方、こちらは土山ベースに伺った時のもの
S800Mのメーターパネルやステアリングのモディファイに思いを巡らせています
S600の若者には是非、土山ベースを見せてやりたいと思ったのです。
コメントを残す (2)明け方までの雨も上がり、快晴となるであろう二日目の朝
相当な雨だったのでフロアのカーペットへの雨水が心配
皆さん、スタート準備に余念がありません
歴戦を窺わせる洒落たトランクや
ハリスツイードのジャケットが素敵ですね
*参加者の方の写真をお借りしてます
私たちも記念ショットをお願いしました
昨晩のパーティー時に聞いたのですが
コドライバーU氏の活躍により、我々が初日暫定3位であることが判明
気を引き締めてスタートします
信号機も無い、こんなワインディングが延々と続きます
ライトウェイトスポーツ車にはうってつけな道
途中、クルマを停めて電卓で計算しながら時計とにらめっこ
CPを慎重に通過します
今回の素晴らしかったコースをお借りした画像でお見せしたいと存じます
そしてゴール
なんて素敵な写真なのでしょう..
結果は入賞こそ逃したのですが充実の2日間となりました
コロナ禍の中、工夫した運営で開催して頂いたフライングスコットさんには感謝です
来年はいつもの春開催を予定しているとのこと
是非又、参戦したいと感じたのでした。
終わり
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天気予報は何度見直しても雨..
コドライバーをお願いしてあるU氏をピックアップする為
大阪市内を目指します
阪神高速環状線に入る頃には雨は止みました
二人の荷物を積み込み、一路関ヶ原に向かいます
前泊は大垣
地元のクルマ繋がりな友人のお世話で開館したばかりの「関ヶ原古戦場記念館」へ
記念館見学の後は車で10分移動し、石田三成の陣を忠実に再現した場所は見晴らしの良い高台
ここから前方の原地での戦況を見据えていたのですね..
そうして翌朝、我々も出陣です
薄曇りの中、養老SAに到着
西方面からスタートの参加車両達
こんなコマ図を見ながら進みます *参加者からの画像を転用
気象予報を見ると雨雲に向かって進むような方向
早々に幌をはります
飛騨~高山辺りは降ったり止んだりの繰り返し
*こうした写真は参加メンバーの画像を転用させて頂きました
そして愈々、難関の「おわらサーキット」でのジムカーナとSS
山間らしく、強い雨が降ったと思うと晴れ間が見えたり…
50年以上前の英国車ばかりですが音を上げたクルマは一台もありません
我々も水温計を気にしながらスタートを待ちます
ジムカーナ、SS共に大きくミスして意気消沈
しかし、皆さんお洒落して楽しめるのがBRITISH CLASSIC
この辺りは英国バイクの楽しみ方とも共通しています
すべて終了しホテルに向かう頃には真っ暗に
皆様お疲れムードですね
お約束のビートルズを聞きながら懇親会
明日は晴れますよう..
続きます
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