
今回ご紹介するエンスーな方々は、京都を中心に関西各地よりお越し頂きました
風が冷たかったこの日
空冷達には油温も上がることなく、ちょうど良い気温だったかと思います
ナロー~タルガ、914、964はRUF~Turbo S 、993はS~RS まで揃い踏み
お食事の後はお約束の鳴門ニュルツーリング
諸般の事情で今回は英国車やイタリア車で参加の方には
マン島として楽しんで頂けたでしょうか..?
72 S タルガ メカニカルなエキゾーストノートもグッド..
そしてコチラ
フレンチモンスターさんのHPからのスクショ
是非に”鳴門ニュルブルクリンク” or “NARUTOマン島TT” を体感頂きたいものです。
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世界的にもウィズコロナからアフターコロナの傾向が見えてきた昨年の秋以降
ランチツーリングにも復興の兆し..
関西圏からは程よい距離の鳴門 モアナコースト
大阪梅田からは阪神高速→神戸淡路鳴門道で137Km(法定速度で1時間44分)
神戸からだと僅か90Km..
淡路島は混む場所は皆無、Porsche含め多くのスポーツカーやクラシックカーにはやさしい高速道です
又、時間があれば下道(東側or西側)で島内を楽しむこともできます
今回ご紹介するのは、そんなルートで昨年の晩秋にお越しいただいた皆様
“スピードイエロー996 GT3” 今になればこのデザインがとても良いなと思うワケです
ホイール形状からすると後期モデルでしょうか..
ランチを楽しんで頂いた後は、私が先導して鳴門ニュルを案内します
この日はRUF CRo でご案内、皆さんと”鳴門ニュル” 進入口手前に在る鳴門観光港で記念写真
その後は”鳴門ニュル” 展望台横の今や名物となった”フレンチモンスター 瀬戸内フードアート” へ
皆様、有難うございました。
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Porsche社がかつて存在した”718″をリスペクトしてリリースされたと考えられるこの”982″
2016年8月スウェーデン南部のマルメで行われた当時のプレス記事Web CGから引用すると
キャッチコピーは”似て非なる最新型”
3桁の数字で示されるポルシェ車のコードネームは”981″から”982″へと変更されている
それが変更されるのは、一般にはフルモデルチェンジのタイミング
ところがこの最新モデルには、1950~60年代にモータースポーツシーンで活躍した、水平対向4気筒エンジンをミドマウントするモデルにあやかって”718″のサブネームが加えられた
外観上の化粧直しの範囲も、確かに小さいものではない
一方で、軽量さと強靱さの両立を狙い、アルミニウムなどが多用されたマルチマテリアル構造が売り物のボディー骨格そのものは
まだ4年足らず前の2012年末に発表された従来型からの踏襲となる
こうして、本来であれば“後期型”、もしくは“バージョンII”と呼ばれるのが順当なまだライフの途中であるにもかかわらず
コードネームの変更までが敢行されたのは、そのリファインが通常のマイナーチェンジをしのぐ規模であると同時に
“生粋の新型車”に匹敵するニューモデルであることをことさらに主張しているようにも思えるものだ
との記述
モニターの位置は鳴門ニュルの中間地点
長い下りストレートからの逆バンク気味の右ヘアピンの外側安全地帯
この丁寧な造りのアルカンターラGTステアリングにはグローブは欠かせません
暫く佇みます..
6気筒のアイドリングと比較して揶揄されることも聞きますが
スポーツモードでのアイドリング音はスポーツエキゾーストと相まって
むしろチューニングされた水平対向4気筒エンジン独特のヴォッボッヴォッボッ..と聞こえる排気音
メッキエンブレムも悪くは無いのですが、この個体の限定色マイアミブルーには
マットな黒が、より一層似合うかもしれません
近々にはナンバーを”982″に変更しようと考えています
オプションのスポーツシャーシ仕様+20in turboホイールによって、よりスポーツカー然として映ります
Porscheとしては特異な程、長く販売されている”982″
春にはロングドライブで満喫したいものです。
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こちら、この度私が初めて知ることになるLOVOT「らぼっと」
クルマの趣味繋がりからモアナにお越し頂いたお客様の大切な家族
青が”まめすけ” ピンクが”さくら” と命名されています
庭での楽し気な二人
そして、ガーデンチャペル”カサミエント”の二人
果たして愛は誓ったのでしょうか..
朝食もご覧のとおり
このLOVOT
すでに2018年に販売が開始されていたもよう
2022年4月にはあの前澤氏がこのLOVOTに惚れ込み全株式を取得したそうな..
気になって情報を集めてみることに
以下、LOVOT[らぼっと]HPより引用させて頂きました
すでに多くのコミュニティが完成しており、広がりはもの凄いスピードのようです
これは既に、これからの家族の容なのかもしれません
ペットが買いたいけど買えない
1人は寂しい
離れて暮らす高齢の両親の心配を解消
モアナコーストとしても今後の関りを考えさせられる出会いとなったのでした。
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昨今の旧車ブームもあり
1950年代から1970年代の英国バイクが再び見直されています
更に私の周りには戦前車モデルと云われる1940年代車までも多く目にするようになりました
STREET BIKERS オフィシャルサイトより引用させて頂いた画像
昨年の第41回 “英車の集ひ” 取材時のものです
嬉しい事にスタートの黄色いフラッグの下、後ろ向きでグレーのハンチング姿の私とT110が映っています
又、過去の取材もマニアックなこだわりイベントばかりです
そんなワケで、公式サイトのweb shopもこだわり感は十分に感じられる品ばかり
黒のタンクバッグは購入予定
旧車乗りがどんなバッグを必要としているのか良く判っているようです
流石、編集部のプロが撮った画像
Triumph T110 ナセルヘッドのカッコ良さを再認識します
この秋の清里ももちろん参戦予定
一方、懐かしい画像が載っていたのが第40回時の記事
ここでは英車乗りのレジェンド達を取材しています
この年はTriumph TR6/改Bonneville で参加
出発前の雰囲気が伝わる画像でした..
この方が第1回から第40回まで、つまり40年間お世話して頂いた栗栖道典氏
第41回から稲垣正美氏にバトンを渡しました
そしてこの画像
若き日の師匠、小川モータース代表 小川文信氏
私が英国バイクにぞっこんになったのは、この小川さんのカッコ良さに心酔したからなのです
あと何年?
そんな事は考えずに楽しみたいと存じます。
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