タブレットの進化が進む中
多くの皆さんは予定やスケジュールをスマホなどで管理していることと思います
アナログな私は
20年近く、システム手帳を使っております・・・
手帳の中身(紙ファイル)は常に14ヶ月分収納され
このサイズにしてから約20年に及ぶと薄い紙でもこんなボリューム
たまにペラペラとめくってみると面白いものです
(今まではナローサイズ・・ポルシェのナローと同じように少し幅狭)
以前、名刺入れ、財布、手帳とシリーズで使っておりましたが
最近は他メーカーを使用して少し不満がありましたので
今回はノックスブレイン製にコダワリました
1979年、歴史ある英国ビジネススタイルへの憧憬を込めて名づけられたKNOXは、バッグブランドとして東京の南青山で産声をあげました。当時の日本ではまだ珍しかった生地と革のコンビネーション素材によるバッグで人気を博し、その後1985年には日本製として初めてのバイブルサイズのシステム手帳をリフィルまで含めてトータルで発表。常にビジネスツールの開発に真摯に取り組んできた日本ブランドです。
ビジネス=働くことは、私たちの生活を左右する根幹であり、睡眠を除く時間の大半は直接にせよ間接にせよ、そこにほとんどの時間が割かれています。
「立ち居振る舞いが荒れると、心がすさむ」。つまり、美しく機能的に働くことが出来れば、私たちの生活はきっと豊かで幸せになるのではないでしょうか。こうした観点から、KNOXではビジネスツールにフォーカスした物作りを行っています。自分の仕事を大切に考え、常に理想を目指して自分の未来をデザインする、そのような世界中のビジネスパーソンを応援したいという気持ちで、私たちは製品を企画・製作しています。
KNOXには、現在2つのプロダクトブランドがあります。創業時からのバッグに始まり、やがてはSOHOスタイルを彩るインテリアアクセサリーまでトータルで提案してきたKNOX(ノックス)。そして1985年にシステム手帳を皮切りにステーショナリーを開発し続けるknoxbrain(ノックスブレイン)があります。
西欧の歴史や伝統をリスペクトしつつ、日本人の独自の審美性を駆使して、その時々の時代性をとらえたツールをビジネスパーソンのために作り出すのがKNOXの使命。KNOXは“機能×デザイン”をテーマにあなたのビジネススタイルを美しくデザインします。
こんなこだわりが好きなワケです
さらに今回はバインダーのリング径を13mmにしました
この11mmと13mmの収納力の差には驚きました
この厚みならもう少し期間を増やせそうです
何より特筆すべきはノックスブレインが純正(この言葉大好きです)でリリースしている
専用のファイル(紙)の薄さと強度には驚かされます。
是非、これからもこだわりのスタンスでのモノづくりをお願いしたいと存じます。
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