このドイツ国旗は今後も活躍しそうです

34050223_1734957839918506_3057818746824425472_n

6月の1日~3日の間

モアナコースト入口にはドイツ旗がたなびきました

 

 

意外と知られていない鳴門と第九の関係

 

認定NPO法人 鳴門「第九」を歌う会から引用いたしますと…

 

 

[第1次世界大戦中、大正6年から大正9年の約3年の間、鳴門市板東に俘虜収容所があり、約千人のドイツ兵が収容されていました。彼らは音楽、演劇をはじめ橋の築造にいたるまで様々な文化活動や事業を行いました。    収容所内においてそのような活動をしていたことはもちろん驚くべきことですが、俘虜となった兵士にそのような活動を許していたこともまた驚くべきことといえるでしょう。様々な文化活動を進めていく中で彼らは地元の人々との交流を深めていきました。]

photo_panfuphoto_engel

ベートーヴェンの「第九」交響曲はそのような状況のなかで大正7年6月1日、ドイツ兵によって演奏されました。それがこの曲の日本での初演となったのです。鳴門市では6月の第1日曜日を「第九の日」と定め、全国から仲間を募って、歓喜の交響曲を歌い続けています。    2018年には鳴門での初演から100周年となり、「第九」を歌うことの歓びとその意味を見つめ続けています。

pic4

 

そんなこともあり

モアナコーストもドイツ本国からのVIPのお食事をご用意させて頂く事となり

ドイツ国旗を掲揚したのです。

 

・・・この国旗は今後のポルシェイベントでも使用したいと考えています

 

 

 

さらに演出としてporsche最初のフラット4と最新のフラット4を駐車場に並べ

VIPをお迎えしたのです

DSCN2512

DSCN2518

 

予想は的中

 

「大変喜んで頂いた」との報告を通訳の方からお聞くことができたのです。

 

 

 

コチラは徳島県がPRの為に作成した

フラッシュモブhttps://www.youtube.com/watch?v=3lNaajK3Scc

 

カッコイイですよ!

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です