6月の1日~3日の間
モアナコースト入口にはドイツ旗がたなびきました
意外と知られていない鳴門と第九の関係
認定NPO法人 鳴門「第九」を歌う会から引用いたしますと…
[第1次世界大戦中、大正6年から大正9年の約3年の間、鳴門市板東に俘虜収容所があり、約千人のドイツ兵が収容されていました。彼らは音楽、演劇をはじめ橋の築造にいたるまで様々な文化活動や事業を行いました。 収容所内においてそのような活動をしていたことはもちろん驚くべきことですが、俘虜となった兵士にそのような活動を許していたこともまた驚くべきことといえるでしょう。様々な文化活動を進めていく中で彼らは地元の人々との交流を深めていきました。]
ベートーヴェンの「第九」交響曲はそのような状況のなかで大正7年6月1日、ドイツ兵によって演奏されました。それがこの曲の日本での初演となったのです。鳴門市では6月の第1日曜日を「第九の日」と定め、全国から仲間を募って、歓喜の交響曲を歌い続けています。 2018年には鳴門での初演から100周年となり、「第九」を歌うことの歓びとその意味を見つめ続けています。
そんなこともあり
モアナコーストもドイツ本国からのVIPのお食事をご用意させて頂く事となり
ドイツ国旗を掲揚したのです。
・・・この国旗は今後のポルシェイベントでも使用したいと考えています
さらに演出としてporsche最初のフラット4と最新のフラット4を駐車場に並べ
VIPをお迎えしたのです
予想は的中
「大変喜んで頂いた」との報告を通訳の方からお聞くことができたのです。
コチラは徳島県がPRの為に作成した
フラッシュモブhttps://www.youtube.com/watch?v=3lNaajK3Scc
カッコイイですよ!
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