“Giro del DAISEN 2023” 初参戦 その2

今回はのんびりとした行程なのでナビシートのカノジョも居心地よさそう..

 

 

 

 

 

大山の周りは延々とこんな道が続きます

古参ドライバーの話によると、毎回工夫を凝らし走り易くて景色の良いコースを設定してくれているとのこと

 

 

 

 

 

山陰にもHonda S フリークが少なからず生息しているようです

 

 

 

 

このスカーレットMタイプも土山ベース仲間

一緒に楽しむ事ができました

 

 

 

 

大山をバックにカノジョとお約束の記念ショット

 

 

 

 

こちらは夕刻前の表彰式の様子

 

 

 

 

驚いたことに私達が入賞

 

 

商品を貰ってご満悦のカノジョ

 

 

 

帰り際、主催のS氏とポイントレス同時点火システムについて語る私とU氏

 

 

 

 

 

 

お互いの帰路の安全を話し合って別れます

 

 

 

 

 

コチラは記念品のステッカー

イタリア表記のXVII=17回目にもなるようです

 

 

 

 

早速に装着しました

 

 

 

 

なかなか良い感じ..

終わり

 

 

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“Giro del DAISEN 2023” 初参戦

毎年、この時期に開催される”Giro del DAISEN”

 

早朝の集合地の様子

50台近くの参加車両が日の出に輝いています

 

 

 

 

先月のリベンジとすべく、スタートを待つ2台の私達Honda S800 M

 

 

 

 

向こうに見えているのが前乗りの宿泊したホテル

冬は大勢のスキー客で賑わうようです

場所柄、この時期はハイキングや山登りと思しき客で繁盛していました

 

 

 

 

秋晴れとはこのことを云うのでしょう..

 

 

 

 

準備に余念の無いエンすーな人々

 

 

 

今回はHonda Sシリーズが多くエントリーしているもよう

 

 

 

 

主催者様の画像を使わせてもらいました

皆さん、とても素敵な笑顔ですね

 

 

 

 

スタート前のドラミ

 

 

 

 

 

私達も主催のS氏に見送られスタートです

続く

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ホーンを交換 BSA SPIT FIRE MkⅣ

日頃からお世話になっている地元のシカゴモータースさん

過日にご相談で来てもらった折に、英国車にお似合いのホーンを頂きました

 

 

 

 

英国バイク乗りにはお馴染みの”EMGO” のアフターパーツ

 

 

 

当時のデザインやスペックを忠実に再現する米国の老舗ショップ

 

 

HPから引用すると..

“EMGO”エムゴは1966年に創業を開始したアメリカのオートバイカスタムパーツブランドです
トライアンフやノートンなどのビンテージブリティッシュ系パーツにかけては世界でも名前が通っているほど有名です。
アメリカの他に主に台湾でも製品の開発と生産を行っており、競争の激しいバイクパーツメーカーの中にあって50年以上もハーレーのオーナーたちに支持されてきました

 

膨大なパーツリストにはHONDA  KAWASAKI  YAMAHA  SUZUKI  のビンテージパーツも豊富に供給しています

 

 

 

 

 

現在装着のBSA SPIT FIRE のホーン

 

 

 

コレも悪くは無いのですが頂いたホーンの方がデザインもクロームメッキ仕上げ等、似合う筈です

 

 

 

 

既存のホーンを外してみると、取り付け穴を大きくする必要がありました

この直径のドリルは持っておらず、シカゴモータースさんに相談すると穴あけ加工に来てくれました

 

 

 

このようなスパイラルステップドリルを使い加工します

 

 

 

 

 

 

秘密基地の小さな万力に挟んで穴を大きくします

 

 

 

 

そして、難なく完了

 

 

 

 

 

 

 

 

音質も”ビッ!” 更には音量も大きくなりました

何より見た目が良くなったのがとても嬉しいのです

シカゴモータースさん有難うございました。

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“Giro del DAISEN “に向けOIL交換.. Honda S 800 M Coupe

今回、初参戦となる”Giro del DAISEN”

 

複数のエンスー仲間から「秋の大山周辺のワインディングは良いよ~!」とのお誘いもあり

Honda S 800 M Coupe でエントリーしました

 

というのも、参加車両は英国やイタリアのライトウェイトスポーツカーが多いと聞いたからなのです

 

過日の、綾部~丹後半島を巡るラリーで500Km程走破したこともあり

早めのオイル交換を行いました

 

 

 

 

秘密基地内での作業となり、潜り込む準備をします

 

 

 

 

私が普段使っている小型のジャッキだと最大迄上げてやっとリジットラックを左右にセットできます

 

 

 

 

ドレンボルトを洗浄し、新しいワッシャを取り付けます

 

 

 

オイルはGulf BLAZE 10w40を使います

オイルフィルターを交換しなければ3.5L程

 

 

 

 

新しいオイルはキレイな飴色、粘度も少々硬め仕様

 

 

こぼさないよう、養生します

 

 

 

終了後は、ヘッドカバー周りを磨いてやりました

今回は往復で600Km近くを走破する事になるもよう

 

お天気になることを念じております。

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広大な飛行場 “笠岡ふれあい空港” で入れ替え

小雨の残る神戸淡路鳴門道

この日は主治医”フロッシュ”主催のイベント開催日

当初はPorsche 944 Turbo S でエントリーしていたのですが

預けてあった356 SC が完成したとの報を受け

車検整備の近いRUF CRo と入れ替えすることにしたのです

 

 

 

最初の集合地である山陽道・龍野西PAに到着の図

 

 

既に多くのポルシェが集まっていました

やはり、集まった個体は空冷比率が高くなっていますね

 

 

 

 

そして約束通り、356SCを積載車に乗せて連れて来てくれました

 

 

 

 

 

 

 

簡単なドラミの後 “笠岡ふれあい空港” に向かいます

 

 

 

 

 

目的地に到着

800mある滑走路に並べると壮観です

 

 

 

Wikipediaで調べてみると..

「笠岡ふれあい空港(かさおかふれあいくうこう、英名:Kasaoka Airstation)は、岡山県笠岡市に所在し、かつて農道離着陸場として整備された空港である

1988年(昭和63年)に始まった農林水産庁農道離着陸場整備事業(通称:農道空港)の第一号として建設され、1991年(平成3年)10月に開場した

農道空港としての正式名称は笠岡地区農道離着陸場である」

との記述

 

 

 

 

 

 

 

HPにはこんなキャッチコピーも

 

 

 

 

 

皆さんで集合写真

 

 

 

順番に並んで0→300mのフル加速を体験します

しかし、0スタートで回転を上げすぎたクラッチミートで滑らせてしまい

2速→3速も回転は上がるものの駆動しません..

室内にはプレートの焼けた匂いが充満する始末

念の為、1本目で自粛しました

 

同じ症状は他の個体でも発生したもよう

 

 

 

 

早めに入れ替えて貰い、356SCで岐路につきます

 

 

 

 

帰りは瀬戸大橋経由で鳴門に戻ります

ザコさん、皆さん有難うございました。

 

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