
毎年、この時期に開催の”GIRO DI CALDERASO”
私達にとって5回目となる参戦となりました
いつものルート、松山観光港までは鳴門から自走
22時に出航、小倉港に向かうフェリーを使います

日の出前の小倉港に着岸の様子
今回は2日間共にお天気に恵まれそうです
調子の良い状態で九州上陸のMG MIDGET MkⅢ

ここから北九州都市高速を使い、福岡護国神社に向かいます
受付を済ませ、コマ図をチェックするカノジョ

続々と参加車両が到着します

驚きのトランポ
このハイエースには”BUGATTI”が積み込まれています

毎年出店している洒落た移動販売車でコーヒーを買うカノジョ

セットで買ったクロワッサンサンドを二人して頬張ります

いよいよスタート

生産年の古い順に並びます

私達も大勢のギャラリーに見送られ出発



続く
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過日の良く晴れた日
南あわじ~鳴門Nürburgringで高速道とワインディングのテスト走行
5000~6000回転辺りでの吹けは若干濃いのか…?
改めて主治医に応相談レベル

神戸淡路鳴門道の洲本ICで折り返し鳴門Nürburgringに向かいます

とてもシンプルでレーシーな内装

このナロー901時代にだけ使われた1速が左下に位置するシフトパターン
いわゆるレーシングシフトと云われるそうな
フラット6モデルは964→930→993と乗り継ぎましたが全て1速は左上

2速へのシフトダウンの際、慣れるまでは恐々でしたが当時のレーシングカーの片鱗を感じさせてくれます

鳴門ニュルブルクリンクの中程、下りヘヤピンの安全帯に佇むPorsche 911 S 70y

Porsche 911 S 1970y ブリッピングサウンド!
続く
コメントを残す (0)連休明けの晴れ渡る空
薄曇りや雨の日が多かったので余計に眩しく映ります


特徴あるモアナコーストのアイビーも溢れんばかりの新芽で覆われています
そんな中、昨年のこの時期にもお越し頂いたご夫婦があの時と同じサイドカーで再来館

やはり、GPzのサイドカーは珍しくマジマジと見てしまいます

少しお話を聞いてみると..

福島から本州を南下
昨年のモアナコーストを気に入って頂いたご様子で和歌山からフェリーで徳島入り
翌日は淡路島経由の陸路で和歌山に再度戻り高野山に向かうとの事
わざわざ遠回りをして来て頂いたのがとても嬉しかったのです
来年には古希と云うベテランライダー

ご夫婦でサイドカーを使った長距離ツーリング
近い将来、自身のバイクライフをイメージしながら何のサイドカーにするか妄想中
機会あれば来年も是非、お越し下さいませ。
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今回で3回目の開催となる”Moana Resort Historique”
モアナコーストは貸し切り、平日の2日間イベントと云うこともあり16組も集まるのか?
そんな心配はよそに、毎回キャンセル待ちまで出るような盛況

1日目のルートマップがコチラ

瀬戸内の景色と讃岐うどんを楽しむルートとなっています

私も1日目のみPorsche 911 S 70yで参加させて頂きました

少しだけ快音をお楽しみくださいませ..
圧巻だったのがこの個体 HONDA S800 M 69y

土山ベースのF師匠の手により内外共に完璧なエンジンとなりました
仕上がったのはほんの数日前

この日は慣らし運転を兼ねての参加となったのでした

1日目を終えて次々とモアナコーストに集まる参加車

コチラは2日目のルートマップ

鳴門と南あわじを堪能できるコースになっています
1日目の夜、リストランテ フィッシュボーンで皆さんとパーティー

皆様、有難うございました。
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2024年、春のBritish Run はBrit Brat Day とコラボ企画となりました
整備を終え、馬田モータース前で佇む Triumph TR6/改Bonneville

“英車バイクまみれの二日間”は西宮から兵庫埠頭に向かいます
いつもの会場となる”北の椅子と”に到着


既に多くの仲間が集まっていました




皆さん、英国バイクの話は尽きません..


二日目は雨模様..どうしたものか
店内のカフェでホットドッグとコーヒー

慌ててケチャップとマスタードかけ過ぎました

お昼前に一旦解散
午後からの宿泊地に向かう準備の為、西宮に引き返します
続く
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