上京時に巡りました..

コロナ禍もありましたが東京駅に来たのは何年振りになるでしょうか…

 

 

 

この超近代都市の中に溶け込む構えは、日本の首都として世界に通用するかと思います

 

 

 

会議の合間、旧友M氏を訪ねてニューオータニの駐車場へ

最近手に入れたお気に入りのDATSUN SR311 で迎えに来てくれました

 

 

 

英国クラシックバイク仲間でもある彼は、クルマでもエンスーとして知られた存在

その彼をして、面白いと言わしめたSR311 “ダットサン フェアレディ”

 

ソレックスツインキャブレターを2基使う直列4気筒の1982cc U20型エンジン

6000回転で145psを発生し、ポルシェタイプシンクロの5速トランスミッションを搭載したSR311の最高速度は205km!
これは、国産初の200km/hオーバーカーとなったようです

ゼロヨン(0-400m)加速は僅か15.4秒!トヨタ2000GTも凌ぐ性能なのです..

 

 

 

 

混んだ都内もすいすいと、4気筒独特のトルク溢れる走りに私も驚いたのでした。

 

続く

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10月の356ホリディ参戦に向け..

残暑厳しい加古川

ここのポルシェパラダイスで飲む、冷えたアイスコーヒーは格別

いつものフロッシュさんで

10月に参戦する356ホリディ2022y に向けた整備をお願いしました

 

 

 

 

オイルとプラグ交換、及び燃料フィルター等の整備を実施

 

 

 

 

 

その後は、70Sの仕上げについて綿密な打ち合わせを行いました

 

 

 

 

メカポン含め調子の出ている水平対向2.2Lエンジン

ミッションも完調なので、汚れ落としやカバー類の塗装で完璧になる筈です。

 

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Porsche 944 Turbo S/951 早朝ソロツー..

夏空の続く鳴門~南あわじ方面

ポルシェクラブ四国のツーリングが企画されましたが

時間の都合がつかず、お見送りだけに参加しました

 

 

 

向かった場所は鳴門からだと100Km強離れた祖谷方面

大歩危小歩危で知られた山間の日本三大秘境の地

 

ここから先は、人家もまばらなワインディングが続きます

 

 

 

この辺りには吉野川の川下りやラフティングが楽しめる施設が多くあります

 

 

 

 

本日参加のポルシェクラブ四国の面々

 

 

皆様とはここでお見送りとなります

 

 

 

今日もとても快調だったPorsche 944 Turbo S/951

 

 

88y Turbo S 専用のシートに注意しながら乗り込み

徳島道を使ってUターン、鳴門に戻ります

 

 

 

徳島道の上板PAで小休止

往復220Km、4時間のミニトリップな高速道ソロツーも格別です。

 

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Porsche 993 Carrera S 特徴的ワイパー

最後の空冷モデルとして人気の衰えることの無いタイプ993

 

脈々と受け継がれたシリーズ911の水平対向6気筒は2000cc~3600cc(特殊モデルは3800cc)まで進化

又、給排気バルブの駆動機構に油圧式のラッシュアジャスターを採用し、タイプ964までのエンジンが

定期的に必要としていたタペット調整が不要となっています

更には後期モデルからはエンジンに可変吸気機構「バリオラム」を装備し、バルブ径の拡大、バルタイの

変更も同時に実施され、285PSを叩き出しています

一方、変えなかったRR→リアヘビーの弱点は足回りのカイゼンが進み

このモデル993に至ってはリアサスのマルチリンク化でその難点を克服しました

 

伝統の5連メーターもタイプ993で最後となります

その他、特徴的な外観の変更としては、それまでよりも太腿とも呼ばれたフロントフェンダーの峰を

低くしてヘッドライトを斜めに後傾させたデザインが知られています

 

このデザインは1989年に発表されたコセプトカー”パナメリカーナ”をインスパイアしたと考えられます

1989年といえばタイプ964が発売となり、タイプ930の最終特別モデルと重なる時期

Wikipedia参照

“パナメリカーナ”

後の1992年発売のタイプ968でもその影響は見て取れますWikipedia参照

 

 

 

特に私にとって、もう一つの大きな特徴がこのワイパー位置なのです

動かさないと気づき難いのですが、ご覧の様に2本のワイパーが大きくセンター寄りに設置されています

 

この位置にワイパーがデザインされているのはタイプ993だけです

私はこの特異な位置で動くワイパーがとてもカッコ良いと思っています

小雨時にローで動かすと”バサーッ バサーッ” と、長いワイパーゴムが動く様が楽しめます

 

996以降から現行モデルまでこのワイパーが採用されなかったのは何か理由はある筈ですが..?

 

 

 

 

そして、お馴染みのこのグラマラスなリアフェンダー

 

ターボは勿論、このCarrera S(4S含む)のターボボディの場合にはより張り出しが特徴的

リアのマルチリンク化の為に必要なクリアランスを稼ぐ目的とは言え、とても良くできたデザインであります。

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ポルシェ特別展示会 by 2022 Autumn編

コロナ禍により開催できなかったPC四国とのイベントですが

3年振りに規模を縮小して行われる運びとなりました

今回は試乗は無く、展示と商談会のみの開催となります

 

 

前回に続き”タグホイヤー”とのコラボ企画となります

 

今話題となっているスマートウォッチも当日にご覧になれるようです。

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