バイク乗りの友人から頂いたサインプレート風のブリキ看板
秘密基地にYAMAHAが増えたことを記念したプレゼントなのです
どうやら古いポスターをアンティーク調に制作したモノのようです
この看板を手にした瞬間
この時代の未だ免許も取れない少年時代の記憶が鮮明に甦りました
1970年前半、中学生だった私はKAWASAKIに夢中でした
近所に住む高校生の先輩が、このポスターと同じキャンディレッドのKAWASAKI 350 SSを買ったのを聞きつけ、そのお家まで何度覗きに行ったことでしょう
その中学生にとって、マフラーが右に2本で左に1本と非対称に振り分けられた特異な3気筒モデルはとても新鮮だったのです
そして画像左の個体、外装が”パールホワイトアイボリー”色に至ってはカタログを穴が開くほど見たと云う表現がピッタリな程にぞっこんでした
又、通称”レインボーカラー”と呼ばれるこの斬新なデザイン
70年代を象徴するサイケデリックな流線とキャンディ塗装は鮮明に北米を意識しています
調べてみると”ロリー・サンダース”と云う名の米国デザイナーの作品なのだそうです
一方でこんなポスターを見ながら、KAWASAKIとは正反対のHONDAのバイクにも妄想を膨らませていた記憶も..
1960年代に世界を席巻していた英国バイクを意識して生まれたYAMAHA XS1
今となってはとても新鮮に映ることとなっています。
コメントを残す (0)地元のクラシックカー仲間のお誘いで徳島の山間を訪ねました
鳴門からだと2時間30分程、下道で向かいます
向かった場所はコチラ
おばあちゃんがタブレット片手に全国のお客さんと商品の打ち合わせ
NHK始め多くのマスコミにも取り上げられた過疎地の尖らせたビジネスとして有名な場所です
さらには”ゴミ0”の町としても有名です
GoogleMapで見る位置
ワインディングを楽しんだ後、月ヶ谷温泉で昼食
地元ならではの椎茸づくしのお料理
帰路の徳島自動車道で小休止
とても快調だったMG MIDGET MkⅢ だったのです。
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11月下旬、初冬にしては暖かだった過日の午後
Porsche 911 S /70y “Type 901″の進捗を確かめるべく
Massiveなブリスターフェンダーが艶めかしいPorsche 944 Turbo S/951 で向かいました
ポルシェパラダイス”FROSCH”はいつものように忙しそうでした
早速、ファクトリー内の70Sを確かめます
既にエンジンは搭載されていました
レストア前の試乗時、調子の良いメカニカルインジェクションのお陰で2.2L特有のカミソリフィールでしたので掃除をして綺麗にしただけで完了です
この個体には純正クーラーを載せる予定です
クランクダブルプーリーの入荷待ち状態..
悩ましのが前後共通のタイヤ選定
本来なら185×70×15サイズですが、ポルシェ認証サイズが見つかりません
一方、前オーナーがストックしていた優に軽トラック一台分程の新品パーツも既に交換したもよう
帰路、淡路島SAで小休止の944 Turbo S/951
この944 Turbo Sとは全く違うコンセプト
又、過去に愛機だった930Turboや993 4S 或いは964 RUF とも随分と異なる走りが大いに期待されるワケです。
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過日、車両を入れ替えようとPorsche 356 SC のキーを捻るも
うっすらとチャージランプは点くもののセルモーターが回りません
出先での対策に常時積載している予備バッテリーをジャンプさせますが
永く使用していなかった為、セルを回す電圧は残っていませんでした
慌てて廻りを確かめるとドライバーズ側のルームランプが点けっぱなしに..
5日程前に室内の点検時に点灯を確かめてそのままだったのです
この際、この予備バッテリーも満充電で再積載です
主治医によるとこの”MOLL”6Vバッテリーは第二次世界大戦位から変わっていない仕様のようです
辛うじて25%辺りから充電が始まります
一方、こちらは最新技術でリリースされた”OPTIMA” 6Vバッテリー
密閉タイプなのでフル充電には丸一日かかりました
改めてフル充電の状態でセルを回す力を試しましたが
明らかに”OPTIMA”が力強く回します
念の為、鳴門ニュルを周回してテストです
本来、時計が在る位置に仕込んだ電圧計も正常値を示しています
予備バッテリーも常に点検し、機能を果たせるよう反省しきりの一日でした。
コメントを残す (0)秋晴れの中、関西よりお越しいただいたミントコンディションの70yナローポルシェ
フルレストア然としたような風貌ではなく、50数年大切に丁寧に乗り続けているのが分かり
とても好感が持てる個体でした
なんといってもこのバハマイエローが素晴らしい
ソリッド色が似合うポルシェを地で行くスタイル
純正のフォグもステキです
私の”リゾート社長のこだわりブログ”も見て頂いているとのお話で
鳴門ニュルを都合7周楽しまれたとのこと…
とても嬉しかったのです
このアイデアは是非に使わせて貰いたいと思いました
もうじき仕上がる予定の70Sフィヨルドグリーン
いつの日かバハマイエローとランデブーしたいと強く念じております。
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