こんばんは。モアナコーストも朝夕はめっきり秋の気配です。この写真は8月の前半に私の友人の友人がパラグライダーを楽しみながら撮った写真です。カメラも高性能ですが私自身、初めて見る素晴しく美しいアングル(写真)です。
モアナ上空から大鳴門橋方面での写真です。屋上からの景色とは全く違います。橋の美しさでは明石海峡大橋よりも映りますね。
こちらはモアナコーストから南東方面、紀伊水道。さらに遥か向こうは太平洋・・・こう考えると広大な気持ちになります。
モアナコーストが絶好のロケーションに位置するが再認識できました。
近々には大鳴門橋真上からの絶対に見ることのできないアングルをUPしたいと思います。
組み立て前に磨いておく必要があります。いつものアルミ磨き(ホルツ製)で入念に指を動かします・・・するとご覧のような光沢となりました。
完成です。以前よりも重厚な鈍い光具合がたまりません。
カソリンコックをオン。ティクラーを押しオーバーフローをさせ、キックアームで上始点を探し・・・・キック!
一発で目覚めてくれました。自分でもびっくりな出来栄えです。
これで押し駆けの心配もいりません。皆さんもなさってると思いますが私もエイパイを焼かないように扇風機で風をあててやります。
・・・・いや〜良かった!
来月には待ちに待った清里でのイベントです。今回はRGSのキャブレター交換を行います。早速、秘密の基地での作業が深夜に始まりました。ご覧のように作業は進みます。
私の師匠のO氏の指摘どおりにスロットルバルブの外側が傷だらけになっていました。こんな状態では混合気は薄くなるのは当然ですね。
ニードルの位置も変更し、スプリングやチョーク廻りも新品に交換です。ワイヤーを裏に通すのには苦労しました。
もう少しです!
楽しみ^^。
モアナコーストの周辺にも秋が感じられるようになってきました。朝夕などはTシャツ1枚だと水遣りで寒く感じる事もあります。
さて、大阪からロケットゴールドスターが帰ってきました。早速試乗し、友人宅までのミニミニツーリング・・・がしかし、イマイチです。O氏に相談した所、キャブレター内側の磨耗ではないかと言うことになりました。そこで以前からお世話になっている横浜のS氏より新品の930タイプを調達しました。
それは油紙に包まれ、以前のモノよりも質が良くなった品物でした。
こんなりっぱ?な箱で送ってくれました。S氏曰く「以前よりもアルミの質が良くなってるので磨けば鏡のようになるはず」取り付け前には又、指の皮がむけそうです!
仕上がりと試乗記は乞うご期待。
しかし、デジカメでの遠方からの撮影は難しいです。
ちなみにこの写真はモアナコースト前の海に浮かんだ月です。夏らしい花火の音が遠くから聞こえる・・・堤防に座って夜の海風を感じながら月を眺める。これもいいですよ。