久々の BSA SPIT FIRE Mark Ⅳ 走らせる..

12月としては暖かな日

久方振りにBSA SPIT FIRE Mark Ⅳ を走らせました

 

キック前にガソリンタンクを覗くと2L程度の少量の状態

恐らくガソリンは傷んでいるであろうと考え、すべて抜いてから新しいハイオクを入れる事に..

 

 

サイドカバーを外した折、小物入れのファスナーを下して中身を点検

 

ヤマハの工具入れに最低限のプラグレンチを入れておいたのを忘れていました

 

 

近くのGSで調達したハイオクを8L充填

冬場と云うこともあり、プラグはいつものB7ESからB6ESに変更します

 

少し減っていた空気圧も足してやって準備OK

 

 

 

とても調子の良い状態で鳴門マン島へ

マン島を抜けるとR11の海岸沿いを西へ進みます

 

 

そして定番のリバプールに到着です

 

私がこの個体を手に入れたのが26歳の時

(このモデルは1967年なので英国で製造されてから54年が経過)

すでに37年乗り続けていることになります..

 

 

窓越しに、定番の定食を頬張りながら愛機を眺めます

 

 

少し薄めのコーヒーもこんなシチュエーションだと全く気になりません..

 

 

午後の予定もあり、ヘルメットを被ります

海沿いのこの道はとても気持ち良いのです

OHV twin 650cc の鼓動を写真に収めます

何と幸せな時間なのでしょう..

 

 

各部を磨いて定位置に..

 

次は何処へ。

 

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晩秋のモアナ..Porscheで賑わう

 

美しく紅葉したアイビーもそろそろ見納め

 

これからの冬シーズン

来年の新緑の時期までは深紅のテントが程よい差し色となります

 

 

 

そんな中、Porsche 繋がりなお客様で賑わう秋晴れの過日の日曜日

 

 

 

 

なんと981 spider ばかりで14台!

国内の個体数からすると驚きの数..関西を中心に中国地方や関東圏まで

 

一方、こちらは地元ポルシェクラブ四国の面々

 

偶然に同日でのランチツーリングとなったのでした

 

 

壮観の一言、素晴らしい眺めですね

 

 

 

モアナコースト前の瀬戸内海、満月に見える月の道

この月は「日本百名月」に選定されました

 

一日も早くコロナ禍が完全終息することを願うばかりです。

 

 

 

 

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新発見!鳴門ハート島を売り込む..その2

鳴門スカイライン=鳴門マン島の四方見展望台で待機

 

ドローンパイロットの指示に従い走行させます

 

 

この場所はかつて、日産ノートのPR撮影が行われたのです

日産:NISSAN OWNERS’ MAGAZINE | 車窓からの絶景 | 徳島県・鳴門スカイライン 四方見橋

 

このタイトコーナーの先は上記の急勾配の長い上りに続きます

 

 

気温も低かったので熱ダレ無く無事に撮影を終えることができました

 

PR動画の完成が楽しみです。

 

 

 

 

追記

この日、スカイライン沿いの古い給水管を交換する工事が行われておりました..

マニアが喜びそうな洒落たデザインの消火栓蓋ですね。

 

 

終わり

 

 

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新発見!鳴門ハート島を売り込む

今般、TV全国放送や様々なマスコミに取り上げられて話題の鳴門 “ハート島”

 

 

 

最近まで地元の方も含め、私自身も知らなかった(見えなかった)“ハート島”

ドローンと云う技術が無ければこの先も誰も知らない存在になっていた事でしょう..

 

 

 

私が高校生の頃は、友人と船で釣りに出掛けた際に休憩をした島でもある鏡島がそれです

 

 

 

改めて阪神方面からの地図は..

 

 

拡大すると

大毛島と島田島と云う二つの島で成り立っているのが鳴門市鳴門町

そして

大鳴門橋の丁度真ん中辺り、鳴門海峡中心部が徳島県と兵庫県の県境

そう、県境は海なのです

 

 

更に拡大すると

四方見展望台から南方面、ウチノ海にちょこっと浮かぶのが鏡島=”ハート島″

 

この2つの島を売り出す為のプレゼン資料をドローンを使って製作中に偶然映し出されたのがかの“ハート島”

 

そして、様々なディープな島内の場所を尖らせる一つとしてドライブシーンの協力となったワケなのです

 

 

 

プロのドローンパイロットの撮影準備

 

 

 

MG MIDGET Mark Ⅲ は映える筈です

 

続く

 

 

 

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日本ルーフクラブ走行会に参加..その2

いよいよコースイン

本気モードの皆さんに囲まれ緊張のCRoなのです..

 

 

グランドスタンド前から進入します

 

 

RTC石田社長に撮って頂きました

 

 

前回の時の事を思い出そうとしますが全く思い出すことができません..

 

 

 

 

慣熟走行時は心地よい横Gを感じながら楽しむ事ができました

 

この後、プロドライバー古谷氏のドライブのナビシートでのサーキット体験となるのですが

ステアリングを握っていないノーマルシートのナビ側では体が捩れコース確認どころでは無かったのです

 

このストレートは長さ1475mでサーキットとしては世界最長

調べてみると991 turbo S では292Km 出したそうな..

 

愛機 CRo はノーマルブレーキと云うこともあり自重気味

それでもプロのドライビングをチラ見すると..

パナソニック手前で時計位置の1時を越えた辺りだったので230Km位でしょうか?

 

やはり、サーキットを楽しむにはブレーキ強化とバケットシート化は必須となるようです..

 

 

 

未だ内臓が暴れている状態ですが、当日の帰宅時間のこともあり先にサーキットを後にしました

これから鳴門まで530Kmは気が重いのですが..

 

 

 

後書き

 

数日後に洗車の準備をしているとテールエンド上部のリアパンパーで焼け溶けを発見

タイトな右コーナーのイン側縁石でヒットしたのか

或いはノーマルエンジンマウントなのでG+遠心力に負けて干渉したのかも..

 

何れにしても

今後の事を想定すると、アルミ板等で補強が必要です

 

 

ホイールもご覧のような状態

ブレーキダストが増えることは覚悟しても強化は必要となりそうです

 

 

入念な洗車後、定位置に収めたのです。

 

 

終わり

 

 

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