DIY 巡りは楽し..

割ってしまった植木鉢を探しにいつもと違うDIY店へ

 

館内を隈なく調べてみると..

興味深いブツを発見

豚皮を使った作業用手袋

これで700円也!

 

鉄工所等での溶接作業用と思われます..

 

使用頻度の高い部位にはしっかりと補強も施されています

サイズもS、M、L、LLと豊富

何度も試着を行いLサイズをチョイス

 

 

このままでも勿論使用できる訳ですが..黒にモディファイしてみることにしました

 

使うのはご存知 ”染めQ”

 

 

新品で使用前でもあり、表皮には油分が残っており少し弾け気味

 

薄く何度も塗り重ねます

 

しっかり乾かしてから手にはめ、動かして馴染ませながらを繰り返します

 

 

 

 

中々上手くいきました

 

もう少し暖かくなるのを待って走らせたいと存じます。

 

 

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MG MIDGET 整備終わる

昨年の師走より整備が続いていたMIDGET

無事に完了し、引き取りに行ってきました

今回お願いしたのはフロッシュさん

 

いつも、空冷ポルシェでお世話になっているポルシェ専門店ですが、快く引き受けてくれました

 

レアなカラーであるサマーイエローの964の隣で佇むMIDGET

 

 

さらにはこれまたレアカラーであるミントグリーンの964

空冷ポルシェの専門店であることを再認識させられる個体群です

 

 

整備内容については後日お知らせしますが

すこぶる調子の良い状態で神戸淡路鳴門道を帰ることができました

 

淡路島 室津PA

 

夕日に映える大鳴門橋

 

早速

春に開催予定のBRITISH CLASSIC MARATHON に向けた準備を始めます。

 

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RUFにはTOTAL OIL..

年の暮れも押し迫る過日

OIL交換の為

Porsche 964 C2/RUF CRo で新名神を使い、大山崎に向かいました

 

RTC 石田さんまでは100分程

新名神が開通してからは随分と近くになったものです

 

相変わらず忙しそうです

 

 

整備待ちの超ど級のコンプリートカー達

 

 

 

今回使うオイルがコチラ

 

RUF社指定なのか或いはRTC石田さん仕様なのかは確認を怠り、

私にとって馴染みのないメーカーだったので調べてみたのです

 

 

TOTAL社のHPから運用すると

 

厳しいエンジンベンチテストを実施

TOTAL QUARTZ(クオーツ)シリーズは、研究所でのラボ試験の他に欧州自動車メーカーのエンジンを使用した非常に厳しいエンジンベンチテストを実施しています。例えば、油温を145℃に設定し、320時間エンジンを回すテストがあります。このテストはエンジン各部の摩耗やデポジットの量を測定し、また、エンジンオイルの消費量や酸化による粘度増加など、エンジンオイル自体の劣化度合いを測定します。

それらのデータをもとに自動車メーカーの要求性能をクリアしているか、また、TOTALの規準をクリアするかという評価を行います。そして、これらのテスト、評価をクリアした後に製品化されています。

トタルはオイルの性能をベースオイルの種類によって優劣をつけるのではなく、最終製品としてのパフォーマンスを実験データによって数値化して評価しています。

 

…との記載

 

この個体はCRoにフルコンバージョンの際、バルブ廻りも大径化と強化スプリング加工を施されている為、

高価ですが必要なOILなのでしょう..

 

 

帰路は遠回りをしてエンジンフィールを確かめたのでした。

 

 

 

 

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Porsche 944 Turbo S/951 あれこれ..

PORSCHE CLASSIC…

 

ポルシェAGからの表記を運用させて頂くと

「これまでに生産されたポルシェ車の70%以上が現在も走り続けています。」

「これらのクラシックカーを守り続けていくことがポルシェクラシック部門の目標である。」

と記載されております

 

驚くべき数値ですね

 

 

そんな精神の中で生まれた純正クラシックオイルを944 Turbo S に試してみることにしました

流石に3L以上の空冷モデルの様に10W60は使いませんが水冷4気筒モデルには10W50がリリースされています

 

 

暫し、PC高松館内を散策

 

 

 

一方、こちらはフロッシュさんでお願いしてあったフロアマット

仕立てたスーツのような梱包で届きました

 

 

カロの中で「クローネ」と呼ばれる素材を使ったもの、色は「ツイードボルドー」

 

 

クラシックオイルの使用感については後日、もう少し走り込んで報告したいと存じます。

 

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新年を迎えるモアナとHonda S800 M coupe

2020年も終わり

コロナに翻弄され、2021年に入っても終息の兆しが見えない中

こうやって、新年を迎える準備となれたこともお客様はもちろん、スタッフのみんなにも感謝の気持ちでいっぱいです

 

丑年の位置づけを調べてみると

「もともと十二支は植物が循環する様子を表しています。丑は十二支の2番目で、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。丑年には、先を急がず目前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていくといわれています。」

コロナ禍にも慌てずじっくりと対応する必要がありそうですね

 

 

 

そんな中

夕刻迫る鳴門のマン島

 

 

Honda S800 M Coupe  を走らせました

 

 

流石に訪れる人も少ない島田島(鳴門スカイライン)

 

このまま、西へ走らせます

 

3月には大きなプロジェクトを成功させなければならず

コロナ禍ですが忙しい2021年となりそうです。

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