いよいよコースイン

本気モードの皆さんに囲まれ緊張のCRoなのです..


グランドスタンド前から進入します

RTC石田社長に撮って頂きました


前回の時の事を思い出そうとしますが全く思い出すことができません..



慣熟走行時は心地よい横Gを感じながら楽しむ事ができました

この後、プロドライバー古谷氏のドライブのナビシートでのサーキット体験となるのですが
ステアリングを握っていないノーマルシートのナビ側では体が捩れコース確認どころでは無かったのです

このストレートは長さ1475mでサーキットとしては世界最長
調べてみると991 turbo S では292Km 出したそうな..
愛機 CRo はノーマルブレーキと云うこともあり自重気味
それでもプロのドライビングをチラ見すると..
パナソニック手前で時計位置の1時を越えた辺りだったので230Km位でしょうか?
やはり、サーキットを楽しむにはブレーキ強化とバケットシート化は必須となるようです..
未だ内臓が暴れている状態ですが、当日の帰宅時間のこともあり先にサーキットを後にしました
これから鳴門まで530Kmは気が重いのですが..

後書き
数日後に洗車の準備をしているとテールエンド上部のリアパンパーで焼け溶けを発見

タイトな右コーナーのイン側縁石でヒットしたのか
或いはノーマルエンジンマウントなのでG+遠心力に負けて干渉したのかも..
何れにしても
今後の事を想定すると、アルミ板等で補強が必要です
ホイールもご覧のような状態


ブレーキダストが増えることは覚悟しても強化は必要となりそうです

入念な洗車後、定位置に収めたのです。
終わり
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富士スピードウェイで開催のRTC石田主催の日本ルーフクラブ走行会に参加してきました
前泊地の御殿場に向かう日は朝から雨

雨雲と一緒に東へひた走ります
神戸淡路鳴門道→山陽道→新名神→新東名を使い約530Km
ずっと雨
ホテル駐車場到着時はすでにクタクタな状態
二人して直ぐに就寝

翌朝は快晴
向かいには参加車両であろう993BTRが鎮座しておりました
洗車する間もなく、富士スピードウェイに向かいます

富士スピードウェイを走るのは何年振りだろう..

今回もRTC石田が全面的にサポート



ピットでは忙しくスリックタイヤに交換等が行われます


皆さん本気モードです

今日は本領発揮となることでしょう…

場所を変えドライバーズミーティングが行われます
カノジョも真剣に聞いています..今回のゼッケンは㉟
午後のスタート前に少し腹ごしらえ

コースが見渡されるテーブルには何やらサインが..

特製カレーのスプーンとフォークにはスパナのデザインはご愛嬌..
因みに昨日は11月22日で “いい夫婦の日”
続く
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お昼前となり、会場となっている「北の椅子と」2階のカフェに移動します

北欧系家具で埋め尽くされた店内

コーヒーとサンドイッチで小腹を満たします
そろそろ、解散の時間となり駐車場に戻る事に..



皆さん、話は尽きない様子です

ETC用の電池を確認し、出発準備を行います



次の再会を期して各々出発します

現行モデルもここまでカスタムし、ウェアもこだわればステキですね..
私も出発準備

2022年も3月後半には開催される筈です
和田岬からは阪神高速3号神戸線→神戸淡路鳴門道で西へ

途中、室津PAで小休止

BSA Rocket Gold Star 1962年モデル
世にリリースされて60年、私の愛機となって35年

この素晴らしいバイクに感謝です。
終わり
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恒例となった“神戸ブリブラ” Brit Brat Day 2021 Autumn編
今回はBSA Rocket Gold Star/62y で向かうべく、整備を行いました

ガソリンタンク周りからの振動音を解消すべく、外して緩衝部を確認します
この辺りが怪しく、緩衝材で覆います
更に点検を進めるとシリンダー口のエキパイが少し外に出ているのを発見
木を当てて中に叩き込みと3mm程度入りました
新しいハイオクを充填後、これまた新品の電池と入れ替えたETCを装着します

快調に神戸淡路鳴門道を使い和田岬に向かいます

今回も大勢の英車乗りが集まっておりました


BSA クラブマンやイタ車もカフェレーサー風..


皆さん、お洒落していますね..

60年代のボンネビル~現行モデルのボンネビルまで盛り沢山

イカしたTriumph 乗りな女子

正統派の戦前モデルのベロセット..装備もウェアも完璧です


70年代のバイクカタログを見ているようです..カッコ良い!

先月の「英車の集ひ」でもお世話になった相棒T氏と一枚
続く
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Porsche 944 turbo S/951 メンテナンス完了との入電
Honda S800 M coupe で土山ベース経由フロッシュまで

快調に神戸淡路鳴門道経由から第二神明、明石SAで暫し佇みます

そして、土山ベースに到着
S 800 M coupe の行う作業を打ち合わせの後はファクトリー内を覘かせてもらいます

フルレストア中のS800M パーツ類
美しくクロメートメッキが施されたボルト・ナット類
フレームは巨大な窯での焼き付け塗装
存じ上げない方の個体ですが仕上がりがとても楽しみです
土山ベースを後にしてフロッシュに向かいます

既に944 Turbo S/951 は鎮座していました
今回のメンテナンスは以下の内容

フロントガラス内面に貼られていた専用フィルムが経年で割れや膨らみが確認され
この際、剥がすことにしたのです
ガラス職人の技でキレイに剥がしてもらい、視界が広がったように感じます


養生もしっかりと、作業をして頂いたもよう..
フィルムを剥がした後に残った糊が大変だったようです
もう一つがマフラーのメンテナンス
入口、出口共に穴が開いています
外すとこんな状態
燃焼効率が良く、水分が多く出ていたのでしょうか..?
ここも溶接のプロが薄くなった部位を丁寧に補強


関係各位の皆様、本当に有難うございました。
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