「モアナコーストのレストラン情報」の記事一覧

10月ランチクローズ日のお知らせ

いつもモアナコースト及びフィッシュボーンをご利用いただきまして誠にありがとうございます!!
10月のランチクローズ日のお知らせです☆
■ランチクローズ日 10月22日(日)
 全館貸切のご予約をいただいているため
 ランチタイムのみ一般のお客様はご利用頂けません。
大変ご迷惑をお掛け致しますが何卒宜しくお願い致します<(_ _)>
尚、当初ランチクローズ予定日であった10月24日(火)は
通常通り営業いたします!
皆様のご来館をこころよりお待ちしております!!

11/28(火) 平日特別ランチ&デザートプチビュッフェ開催!!

おひさしぶりです、皆様お元気でしょうか?
以前夏頃に実施しておりました、1F「シエスタ」での特別ランチ&プチデザートビュッフェ♫
ご好評いただいておりましたが、7月は毎年の周年イベント・8月も予約の関係上実施できておらず、
「終わったの?」「週末でまたやってよ」などいろいろなお声をいただきながら今に至るわけです・・・
次回の実施日は11月28日(火) 12:00~ お一人様 3,500円(税別) 
週末希望のお声は多かったですが、そこは申し訳ないのですが・・・・
今回の目玉はなんといっても八島グランシェフ監修の特別料理♪
地元の食材、イタリアからの食材、長年の経験で培ってきた技の数々・・・
メインディッシュは皆様の前で自らデクパージュなんかも予定しております。
イタリアンの巨匠の料理、実演もありデザートは食べ放題・・・
時間はゆっくりと流れますので、スタッフに声をかけていただいても全然かまいません大笑い
予約制 / 限定20名様ですのでお早めのお電話お待ちしていおります!
※当日2Fフィッシュボーンは営業しておりませんのでご了承くださいませ。
※メニューは上記のメニューのみとさせていただいております。
レストランスタッフ 河井

秋の気配

空を見上げれば秋の気配を感じられるようになった今日この頃。先日雲の一部に虹を見つけました。
日々の空模様の変化は季節の移り変わりを感じられるので、大好きな時間です。

周辺の雲とのコントラストも素敵キラーン
夕陽も沈む時間が早くなったように感じます。

さて明日は秋分の日。
本来、先祖をまつる日として明治時代に制定されたそうです。
夜になればフィッシュボーンの周りでも鈴虫が鳴き始め、秋の足音がそこまできていることを感じます。(暗いので撮影はかなわず、耳で音を愉しむことしかできませんが、それをたのしめる感性を持合せられていることに、感謝します。)
皆様もフィッシュボーンを訪れる機会がありましたら耳をすませてみてくださいね花
レストランスタッフ 未来

地元愛

9月に入り大分涼しくなってまいりましたね。
トンボがたくさん飛んでいるのを見ると秋だなぁと実感する今日このごろ。
夜はそろそろ寒いくらいなので風邪を引かれないようご自愛ください。
そんなこんなで本日もおいしいイタリアンをご提供しているフィッシュボーンではパスタやメインはもちろん!前菜にもこだわりがいっぱいです!
こちらはディナーの一番初めに出てまいります



「海の幸のカルパッチョ」
朝仕入れた徳島産の新鮮なお魚を彩り豊かに盛り付け
四季折々に合わせてお魚を変えてご用意
(写真のお魚はカツオ、真ダコ、真鯛、ボウゼ)
辛口のスパークリングワインとよく会います
もう1品ご紹介


一つ一つ心を込めて料理人が何時間もコトコト煮込んだ


「カボチャの冷静スープ」
秋らしい旬のカボチャを冷製スープでご用意
こちらはランチBの前菜やディナーでも単品の本日のスープからお召し上がり頂けます。
空腹の胃に優しいのでお酒を飲まれる前にもオススメですよ
遠くから来てくださったお客様にも地元のお客様もお楽しみいただける地産地消にこだわった新鮮なものをシェフたちの技術でさらに美味しくして毎日ご提供しております我らがフィッシュボーン
こだわりを知ってしまった以上レストランスタッフの私も料理に負けない接客でお客様に安心感と満足感をお届けしてまいりたいと思う日々でございます
やる気モリモリレストランスタッフ盛びっくり!パンチ!

フィッシュボーンの新たな挑戦・・・

はじめに・・・
現在、当店「リストランテ フィッシュボーン」はイタリアンの巨匠〝八島 淳次〟グランシェフの指導のもと店内装飾、サービスから、ワイン、メニュー構成、物事の捉え方やお客様の心情、調理にいたるまであらゆる面で監修していただいており毎日勉強、成長の繰り返しです。
この先より良いサービス、料理を皆様に提供しつづけられるよう日々頑張っています。

 (八島 淳次グランシェフ)
またあわせて本日は10月より始まるジビエ料理についてお知らせさせて頂きます
そもそも「ジビエ」とは・・・狩猟によって捕獲された食用の鳥獣の事。
その昔フランスなどでは、ジビエを使った料理は自分の領地で狩猟ができるような、上流階級の貴族の口にしか入らないほど貴重なものでした。
動物の尊い生命を奪う代わりに肉から内臓、骨、血液に至るまで、全ての部位を余すことなく料理に使い、生命に感謝を捧げようという精神のもと食べられていたそうです。
日本でもポピュラーなのは鹿や猪なんかでしょうか
他にも狩猟の対象となっている野生鳥獣は全てジビエとして定義されます。
野ウサギ、ヤマウズラ、真鴨、ライチョウ・・・
1年を通して狩猟できるわけではなく解禁時期というものがありましてそれが秋~冬にかけての時期なので期間限定でしかみなさまに提供できない料理なんです
「いや~、食べてみたいけどちょっと勇気いるなあ、」「ちゃんとした処理がされてるのか心配」
色々な声があると思いますが、コースの中の一部をジビエに変更して少しだけ味わうこともできますので是非お待ちしております


(写真は八島氏がオーナシェフ ISOLABELLA Operetta での研修にて)
ジビエを食べなれている方は事前にご希望をお電話等でご連絡いただけましたらシェフがその日にベストな状態の食材を準備してお待ち申し上げております
詳細が決まりましたら改めて皆様にお知らせさせていただきます
レストランスタッフ 河井