
遅らせながら、皆様あけましておめでとうございます!
2015年は大変お世話になりました。
2016年もモアナコーストは皆様にとってより良いホテルとなるように精進してまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます
さて新春という事で・・・
昨年大変お世話になったみなさまに恩返しの「お年玉プラン」を販売中でございます!
***************************************************************
【謹賀新年◇2016年お年玉プラン★第1弾】
17時IN&10時OUTでリゾートをお得に宿泊♪
・ 通常ステイよりも滞在の短いショートステイ!
その分かなりお得料金のオススメプランです
【謹賀新年◇2016年お年玉プラン★第2弾】
選べる豪華特典付!新春リゾート満喫プラン♪
・ 5種の特典から贅沢にも2種を選べるサービスプラン!
中には本館ルームサービスなど人気特典も
今月中旬まで期間限定プランでございます!
モアナコーストの初売りをお見逃しなく
遅くなってしまいましたが、皆様、新年あけましておめでとうございます
とても暖かいお正月、フィッシュボーンにもたくさんのお客様にご来店頂きました
まだまだ足りないところも多い私たちですが、本年も試行錯誤しながら、でも楽しく皆様と素敵な時間を共有したいと思いますどうぞ宜しくお願い致します
さて、1月の新しいLunch Stagione(季節のランチ)は6日からスタート予定ですどうぞ、お楽しみに・・・
そして大切なお知らせです。
1月18日(月)から23日(金)の5日間
モアナコーストは全館休館日となっております
お部屋のメンテナンス、そしてクリスマスから年末年始走り続けたスタッフたちも少しお休みを頂戴いたします
2月にはバレンタインのガトーショコラの販売やデザートブッフェも予定しております
今年のモアナコーストにも是非ご期待ください
冬将軍が猛威を発揮している今日この頃。
寒さに震える年末ですが、心温まる話題を!
先日なんと2組のカップルが同日にプロポーズ大作戦
!
1. ロマンチック度も100%☆100本の赤いバラ~作戦
こちらの男性からのご要望はなんと「赤い薔薇100本」
スタッフもまだ目にしたことのない100本!
お花屋さんの「重いので気を付けて下さい!」との一言に現れたのが・・・
大きい!そして重い!!
「この花の重さがプロポーズの重さ」なのかなぁ。なんて思いつつ
22時ころに男性がお花を取りにいらして、お部屋にて無事プロポーズ大成功
これから幸せいっぱいの時間をたっぷり過ごして下さいね!
2. これぞサプライズ!演出たっぷり感動プロポーズ~作戦
「僕の一世一代の日です!」と気合十分の男性!
用意したのはガーデンチャペル!と男性からお預かりしたプレゼント
そして緊張のプロポーズは・・・見事成功!
その瞬間思い出の音楽が流れ、イルミネーションのライトアップ
そして素敵な演出に女性は感動で号泣されておりました・・・
これからの時間も末永くお幸せに
2015年もたくさんのカップルのお幸せをお手伝いさせていただきました!
そのたびにお客様にお喜びいただくだけでなく、同時に私たちも幸せパワーを分けていただきました
この場を借りて御礼申し上げます!そして、末永くお幸せに
くる年2016年もたくさんのカップルのお幸せのお手伝いをさせていただきたいと思います。
「何かしたいけれどわからない」そんな場合はお気軽にお電話下さい!
スタッフが全力を尽くして感動のお手伝いをさせていただきます
※ 作戦2で紹介したイルミネーションは期間限定となります。
皆様大変お待たせいたしました!
年の瀬、そして新年とご宿泊の皆様にご朗報です
豪華年末年始コースが決定いたしましたので、ご報告させていただきます!
年末年始特別コース
(第1弾、第3弾、第4弾、第6弾でお申し込みの方対象)
【前菜1品目】
自家製サーモンと蕪のマリネ 木頭産柚子の香り
【前菜2品目】 ※1
鮑のスカロッパ 蒸し大根添え 吉野川産黒海苔のソース
【パスタ料理】
足赤エビと菜の花のニョッケッティ からすみをかけて
【魚料理】
天然鳴門鯛のヴァポーレ 春菊のソース そば米を散らして
【肉料理】 ※2
阿波牛ロース肉のグリル すだち香るソース
【ドルチェ】
阿波和三盆のバニラジェラート チョコレートのムースとともに
コーヒー
自家製パン
~~~第2弾でお申し込みの方へ~~~~
※1 前菜2品目は付きませんのでご了承ください
※2 肉料理が「すだち鶏のグリル すだち香るソース」へ変更となります
年末年始にお越しのみなさな
シェフが腕を振るう絶品イタリアンコースに乞うご期待下さい!
スタッフ一同お待ち申し上げております
今日の鳴門はみぞれ交じりです。暦通りに季節は進んでいきますね。忘年会のシーズンお疲れをためていらっしゃいませんか??
さて外食に行くと何気なく見ている料理と器ですが、フィッシュボーンの組み合わせを少しご紹介したいと思います。
北大魯仙人の言うとおり「器は料理の着物」。器に料理を盛って初めて完成されます。
器を選ぶ要素は大まかに分けて、光(色)・形・ボリューム感(大きさ)。
日本料理だと四季を感じる繊細な素材を生かすために薄くて小柄、形や色合いに変化の多い器が好まれます。
西洋料理は「光」が最重要視されるので、透明感があって多彩な色を返す真っ白な皿やアイボリーの陶器製が好まれます。さらにフィッシュボーンのようなイタリアンはフレンチのレストランに比べるとお皿の種類は1/3ほど。とてもシンプルです。
それでも地産地消を心がけると、季節ごとの地元の素材を生かすお皿が欲しくなります。それでこだわったのが、地元鳴門市の大麻町大谷に伝わる大谷焼き。鉄分をたっぷり含んだざらざらとした赤土。藍染の大釜由来の分厚く武骨な仕上がり。やさしい光沢。地元の素材をシンプルに豪快に使うイタリアンと他に類を見ないほどのマッチングなのです。
フィッシュボーンの料理人が見て選ぶフィッシュボーンの大谷焼の器たち
素材の形状、切り口、色彩のグラデーションに合わせて。6:4~8:2まで余白とボリュームバランスを変えながら出てくるコースの一皿一皿はドレスをまとったモデルのようです。
味覚・嗅覚・触覚(食感)に加えて、こんな視覚からもコースを愉しんで頂けたらと思います。
サーヴィススタッフ 西 啓次郎