「バイクについて」の記事一覧

“英車の集ひ”2023/Triumph T110改Bonneville

早朝の5時過ぎに鳴門を出発

 

芦有ドライブウェイ利用時に使う有馬口出口付近で夜明け前

 

 

 

 

 

大阪伊丹空港近くで朝焼けとなりました

 

 

 

 

その後もノンストップで新名神をひた走ります

途中、睡魔に襲われ土山SAで30分仮眠

 

8時40分頃に鈴鹿SAでトイレ休憩と朝食タイム

 

流石に鈴鹿サーキットのお膝元

SA内にはこんなコーナーも..

 

 

 

ココのこの朝食はお勧めですね

 

 

 

 

伊勢湾岸道を経由して中央道を目指します

 

 

 

 

 

 

 

途中の駒ケ岳SAで仲間と合流

フリードは優秀です

ご覧の様にピッタリとベロセットを積載できます

 

もう一人の友人のフリードもユニットボンネを積載して合流しました

 

 

 

 

 

そうして午後2時過ぎ、通い慣れた小淵沢に到着しました

続く

 

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2023″英車の集ひ”参加に向け..

この秋で42回目の開催となる”英車の集ひ”

今回もTriumph T110/改Bonnevilleで参戦します

 

 

 

 

愛機の状態を確かめるべく近くを走らせました

 

 

 

 

暫く履いてなかったブーツも靴墨で手入れします

 

 

 

 

念の為、予備プラグやAMALIE OILも準備します

 

 

 

キック2発で難無く始動、何の問題も無さそうです

 

 

 

アイドリングも安定しています

 

 

 

鳴門のマン島こと、島田島スカイラインを試走

 

 

 

OHVの鼓動がとても心地良い

 

 

 

 

この状態なら、そしてお天気さえ良ければ八ヶ岳の高原を満喫できそうです

 

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ホーンを交換 BSA SPIT FIRE MkⅣ

日頃からお世話になっている地元のシカゴモータースさん

過日にご相談で来てもらった折に、英国車にお似合いのホーンを頂きました

 

 

 

 

英国バイク乗りにはお馴染みの”EMGO” のアフターパーツ

 

 

 

当時のデザインやスペックを忠実に再現する米国の老舗ショップ

 

 

HPから引用すると..

“EMGO”エムゴは1966年に創業を開始したアメリカのオートバイカスタムパーツブランドです
トライアンフやノートンなどのビンテージブリティッシュ系パーツにかけては世界でも名前が通っているほど有名です。
アメリカの他に主に台湾でも製品の開発と生産を行っており、競争の激しいバイクパーツメーカーの中にあって50年以上もハーレーのオーナーたちに支持されてきました

 

膨大なパーツリストにはHONDA  KAWASAKI  YAMAHA  SUZUKI  のビンテージパーツも豊富に供給しています

 

 

 

 

 

現在装着のBSA SPIT FIRE のホーン

 

 

 

コレも悪くは無いのですが頂いたホーンの方がデザインもクロームメッキ仕上げ等、似合う筈です

 

 

 

 

既存のホーンを外してみると、取り付け穴を大きくする必要がありました

この直径のドリルは持っておらず、シカゴモータースさんに相談すると穴あけ加工に来てくれました

 

 

 

このようなスパイラルステップドリルを使い加工します

 

 

 

 

 

 

秘密基地の小さな万力に挟んで穴を大きくします

 

 

 

 

そして、難なく完了

 

 

 

 

 

 

 

 

音質も”ビッ!” 更には音量も大きくなりました

何より見た目が良くなったのがとても嬉しいのです

シカゴモータースさん有難うございました。

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12V化へ..BSA ROCKET GOLD STAR/1962y

鋭意、車検整備中のロケットゴールド

今回はヘッドライトの光度不足(1万5千カンデラ以上)が指摘されました

エンジン回転を上げても発電量が変わらず、ダイナモの不良であるとの結論に至ったのです

 

 

 

恐らく60年近く使ったであろうLUCAS製ダイナモ

 

修理する方法もあったのですが..

 

 

 

この際、12V化も含めてオルタネーター機能のALTON(仏製)へコンバージョン

実はTriumph T110 もALTONで12V化されています

 

 

併せて、附属のICレギレーターに交換です

 

 

 

取説を見るとアースは+-どちらでも取り付け可能なようです

 

 

 

 

馬田氏の手慣れた作業で無事に装着できました..流石です

 

 

 

旧LUCASダイナモと比較すると、ALTONのオルタの重さは半分程

 

 

 

 

 

私の不注意で壊してしまった旧ヤマハのスイッチの替りに、英国バイク用汎用品を

左右に振り分けて装着してもらったのですが、むしろこのタイプの方が似合っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秘密基地の定位置に戻ったBSA ROCKET GOLD STAR

久々に鳴門マン島を走らせたいと考えています。

 

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秋の”英車の集ひ”に向けて Triumph T110/改Bonneville

 

来月の清里に向けて鋭意整備のTriumph T110/改Bonneville

エンジンの始動はすこぶる良く、アイドリングも安定しています

ところがウィンカーが点かず、ホーンは蚊の鳴くような音量で明らかに電圧不足

 

この個体はマグネット点火の為、始動にバッテリーは必要無いのですがこの状態だと公道は走れません

 

 

 

サイドカバーを開けてバッテリーを引っ張り出します

 

 

 

コチラが外したバッテリー

随分前からバッテリーは海外生産の安価なタイプを使っています

昔のような希硫酸を補充できるタイプは既に生産しておらず、このような密閉型しか選択肢がありません

 

密閉型の難点は、一般的な充電器では充電が出来ないことです

旧来のタイプだと、よほどの事が無い限り何度でも充電して使うことができたのですが…

 

そんなこともあり、私も2年持てば使い捨ての考えだったのです

 

 

 

電圧計で測るも正規の半分6.3まで下がっています

 

 

 

 

普段、車で使っているこの充電器で充電を試みるも

8時間経っても変化は無し..やはり密閉タイプには不可のようです

 

 

 

そこで、バッテリーを購入しているメーカーからリリースされている密閉型専用なる充電器を入手

とても安価だったので、どうかとは思ったのですが..

 

 

 

 

 

ところがどうでしょう..僅か3時間程度で満充電復活の表示がでているではありませんか!

 

 

 

 

恐る恐る電圧を測ってみると

11.63 までに復活しています!

 

取説には5V以下の状態だと機能は戻らないとの記載があり、6.3Vで気づいたのが幸いしたようです

 

これで安心して秋の清里高原を満喫できる筈です

好天を念じてやみません。

 

 

 

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