
「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
昨年の雪辱を果たすべく、鋭意準備中の愛機MIDGET Mk Ⅲ
mileメーターからKm表示へのリビルト→モディファイが完成しました
今回も無理難題をお願いしたのはフロッシュhttp://www.frosch911.jp/さん
前回のレース時は大変でした
mile表示×1.6=Km換算だけでは計算できず
表示スピードが大きくなるほどに×1.2→1.3→1.5…
電卓と格闘しながらの計測でした
この内容を元にフロッシュさんで検証して頂いた結果がコチラ
更にはオド、トリップの表示も正確では無く
メーター内の小さな歯車の交換も必要なことが判明
勿論、そんなパーツの入手はとても困難であるにも関わらず調べてくれたのです
この数値から1960年代後半のロータス系で仕様のパーツであることを突き止め
複数の適正な歯車を入手
そして、完成させてくれたのです!
凄すぎます..
空冷ポルシェの匠は果たして修理の神様でも有ったのでした(納得)
次回のレースでは複数の電子機器を同時に使用できるよう
USBソケットも追加してもらいました
美しく、そして機能美溢れるメーターとなりました
これからも、そしてずっと空冷ポルシェ共々でお世話になります。
コメントを残す (0)いつもの海岸線を東へ
鳴門ニュルの西側から進入します
鳴門ニュルの中で一番海抜の高い場所に在る高架橋 “四方見橋”
斜度10度もあり、クルマから降りて見上げるとジェットコースターのよう..
過去にはクルマのCMにも使われています
下りが終わるとゆるいS字カーブ、更にその先には複雑な右Rのスプーンになっており注意が必要です
スプーンのアウト側は退避できる場所があり、行き交うクルマやバイクの写真スポットに最適
一度お試しあれ
コメントを残す (0)
Ristorante Fish bone のサブタイトルである”Ristorante sulla collina”
鳴門の海沿いにはもう一つ、丘の名称が付いたカフェがあります
香川県の県境近くの山の中腹に位置する “風待ちの丘ルン”
この辺り、普段は穏やかな瀬戸内ですが西風が強くあたる場所です
この日はお天気も良く、遠くに小豆島も望めました
急勾配なジグザグな道を駆け上がります
コーヒーはポットサービス
充分に2杯分を楽しむ事ができる量となっています
モアナコーストから西へ30分少々で到着することができる場所
是非、お天気を見極めながら行ってみては如何でしょう。
コメントを残す (0)
緑が眩しいこの季節
うっすらと埃を被ったボディを水洗い
ディスクローターが錆びないよう鳴門ニュルへ向かいました
ワイドボディのようなグラマラス感はありませんが
ナローなリアフェンダーは例えるならマスキュラー、鍛え上げた筋肉質な美しさです
いつになるか分かりませんが
次のロングツーリングが大変楽しみなワケです。
コメントを残す (0)
走らせる機会が減った事もあり
RUF CRoの心配していたバッテリーの寿命がきたようです
完全にアウトになる前に交換することにしました
主治医に相談すると在庫有りとのご返事
1時間少々で加古川はフロッシュまで向かったのです
この時は、高速道路には融雪剤がまだ残っており
到着時にはボディは真っ白に..
このRUF CRo には軽量フライホイールとRSクラッチが組み込まれている為
CPUの学習機能が初期化しないよう専用機器を装着してバッテリー交換します
初期化してしまうと所謂アイドリングクラッチミート時のストール等、悪影響が出る為です
流石に空冷専門のフロッシュですね!
作業の間、空冷仲間の新鋭機を拝見
とても程度の良い個体です
オリジナル度も申し分ありません
それでもあの御仁のことですから
なんやかんやと手を加えることになるのでしょうね。
コメントを残す (0)