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Porsche 356 SC/64y 夏のドライブ

連日、暑さの続いている鳴門~南あわじ方面

 

 

クーラーも付いていないこの個体ですが、走行中は三角窓の絶妙な角度から入ってくる風で

支障なく夏のドライブを楽しめます

 

 

空冷エンジンですが、油温も上がることなく不思議な位に快調..

 

 

 

これからスカイライン(鳴門ニュル)を掛け抜け、東かがわ方面に向かいます

 

 

 

木陰が心地よい場所に駐車させます

 

いつもの古き良き昭和な喫茶店「ペニーレーン」でランチ

コレ又いつものロースかつ定食

 

 

国道11号線を東へ

 

 

 

この、視界が一気に広がる素晴らしい風景

 

 

何度走っても楽しめる景色です。

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ミントコンディション Porsche 944 Turbo S/951

 

 

過日の洗車を行った午後

エンジンオイルのチェックランプが点灯

ゲージで確認するとオイルが少々減っている様子..

 

ポルシェ純正クラシックオイル10W50を補充してやると消えました

 

 

様子見がてら神戸淡路鳴門道を走らせます

 

 

 

気が付いたら淡路SA

遅いランチは釜揚げしらす丼とミニうどんのセット

 

 

 

折角なので西海岸を南下します

 

 

 

ここからはパソナグループで賑わうサンセットロード

 

 

 

対岸には明石の街が一望できます

 

この日は、平日にも関わらず多くのサイクリストと遭遇

 

 

 

北淡から神戸淡路鳴門道を使い、室津で休憩

 

 

相変わらず絶好調なPorsche 944 Turbo S/951

 

 

 

戻ってからはGold Glitter で拭き上げます

 

 

トランスアスクルを堪能したショートツーリングとなったのでした。

 

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7月18日はきっと…

鳴門の対岸、旧淡路フェリーが発着していた阿那賀港

 

 

向こうに見える大鳴門橋が開通するまでは四国から関西に向かう最重要インフラでした

 

 

私自身、何回使ったのかわからない位に利用頻度は高かったのです

 

 

今となってはあの賑わいも失なわれ、料金所やお店の位置も記憶からは遠のいてしまいました…

 

 

只、お盆やお正月に帰省する時の乗船待ちの車やバイクが何キロも長く繋がっていたことは思い出されるのです

 

 

 

全国各地の718乗りはこの日、それぞれの想いでモデル982(718 Cayman)を走らせたことでしょう

 

 

フェリーターミナルから淡路島を北上するこの道

50年近く前の景色とあまり変わっていないのには驚きました

 

大学生時代ははSR500やH2或いはCB750

社会人になってからはB110やX1R…カーブを曲がる度、あの時が思い出されます

 

淡路島も北西部では大規模な開発が進み賑わっていますが

この辺りの南あわじでは昔のままの風景が残っています

 

鳴門と南あわじが連携して進めるプロジェクトにも協力したいと考えています。

 

 

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梅雨の中休み..Porsche 356 SC/64y..その2

鳴門ニュルのパトロールの後、1区間だけ高速を使いエンジンフィールを確かめます

 

 

鳴門の西の端、北灘町へ

 

このお店もこの地域では古くからの老舗の喫茶店

 

 

この辺りは西風が無ければ、こんな池のように穏やかです

 

 

堤防に腰を掛けてのんびりと海を眺めるのも良いかも..

 

店内からも、大きな窓越しに穏やかな瀬戸内海が望めます

 

 

今日はポークソテー定食をお願いしました

 

 

瀬戸内をのんびりとドライブするにはうってつけのコースです。

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梅雨の中休み..Porsche 356 SC/64y

大鳴門橋の下部空間を使った自転車道構想の話し合いが近々に予定されています

(ご存知の方は少ないと思いますが大鳴門橋は新幹線を走らせることを前提にした下部構造で開通しております)

その自転車道の延伸として、このスカイラインは重要な位置付けとなります

 

 

その為、3月に草刈が実施されて以降、手入れが必要になる場所をパトロールしました

 

自転車での走行シーンやイベント企画を想定して走ってみると..

案の定、雑草がガードレールを超えて生え茂っている場所が多くあります

この状態では自転車も車も、或いはバイクも楽しめる状態ではありません

皆で気持ちよく楽しむには定期的な手入れが必要です

 

鳴門ニュル(鳴門スカイライン)東側から西へ侵入後直ぐのスピードの乗るS字

車のイベントを想定すると..

東向きに走る場合はこの出口左コーナーでアンダーが出やすいので注意が必要

 

 

 

この退避場所は自転車競技等のイベント時にはいろいろと使えそうです

 

 

一方、クラシックカーでの走りを想定するなら

西向きの場合はセンターライン中央部まで使えるのでこうしたコーナーも安心です

 

 

 

いろいろと想像を巡らせます

 

 

唯一、歩道と思しきものがあるのがこの橋

 

小鳴門海峡に架かる、この橋の上からの絶景

山肌の限られた平地に密集する集落は、その昔訪ねた地中海の田舎を連想します

 

尚更、自転車ならそれを楽しめることになるでしょう。

 

続く

 

 

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