「ドライブコース」の記事一覧

宿泊業界の会議で道後へ出張
平日でしたが、コロナ前の賑わいある状態に戻っているようでした


街の水路もきれいに整備されています

流石に四国一番の温泉地
和洋が上手く折衷された美しい街並み
地元の方のお薦めのカフェに立ち寄ることに..

HPから引用すると
“ここは大正末年の旧道後郵便局舎、奥は局長宅でした
当地所の縦長い敷地は間口2間半(4.5m)奥行き27間(49m)あり、固定資産税の算定が間口を基礎とした戦前の名残
「京は鰻の寝床」の道後版と思われ、ここにこだわりました

内装は数十年眠っていた和道具を蔵出しし、往時の暮らしぶりが分かるように心がけております
戦前の町風景を再生することで、願わくは、時代を超えて今に伝わることの意義を見出したく思います”
との記述


とても上手にリノベーションされていて感心しました

随分と奥まった場所の旧局長宅は、敢えて足を延ばして寛ぐスペースとなっています

私もこの場所でチーズケーキセットを愉しみました

帰路にはPC高松で 718 Cayman S の点検に..


続く
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去る5月の”鳴門ニュル”
RUF CRoのバッテリー充電を兼ねて走らせました

スタート時、セルモーターの廻り方はギリギリでしたが20分も走らせると元に戻りました
エアコンの効き具合は良好です

画像はどうしてもこのアングルが多くなります

真夏になれば走らせる機会も減る事が予想される為、今の時期に調子を維持させるべく動かしたいと
思います。
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2日目の朝
雨に降られる心配は無さそうですが薄曇り
皆さん、チェックアウトしてスタート準備



私もHonda S800 M Coupe でスタンバイ


最後尾で出発します
鳴門マン島でカメラマン役で最後まで残ってくれたMINIを撮影


この後は、大鳴門橋を渡り南あわじを走ります

玉ねぎ畑の中を心地良く走行中のMIDGETに続きます

向こうに見えるのは沼島
フェリーターミナル迄のワインディングを堪能します

沼島行きフェリーターミナルを折り返して”イングランドの丘”がゴール
皆さんにお礼を言って岐路に着きました
秘密基地に戻ったHonda S800 M Coupe
ボンネットには、今何かと話題の NHKドラマ”グレースの履歴” の大判ポスター

コレは今回のイベント参加メンバーの京都Y氏からのプレゼント
何でも、ドラマ制作に際しエスハチ乗りとして協力したのだそうな..
そんな関係で非売品を頂戴した次第
どこに飾るのか悩んでいます。
終わり
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昨年の同時期に初開催となった”Moana Resort Historique”
参加頂いた皆様からのリクエストもあり、本年も開催となったのです
初日は雨
芦有ドライブウェイがスタートとなりましたが皆さん無事に到着です

“シェスタ”でランチの後、後半のコースをスタートします
小雨模様でしたが午後の部からは私も参加することに..
今回もライトウェイトスポーツが多いこともあり、Honda S 800 M Coupeで参戦

時折降る雨の中、果敢に356の後を追います

鳴門北→高松道→白鳥大内ICを降りて山間のワインディングを走ります
この20Km程の道路は素晴らしく主催のM氏に感謝
近くに住んでいるのに知らなかったこのルートはバイクでも擦ってみたいと思いました

晴れ間も覗けるお天気模様となった午後
明日からの2日目は、終日雨の心配もなさそうで一安心

走り慣れたR11を使い鳴門に戻ります

参加車両もチェックイン準備

新車のようなジャガーEType
雨でも絶好調だったもよう..


全ての参加車両も随行の積載車のお世話にならずに戻ることができたのです
夜の貸し切りパーティーも大盛り上がり
カノジョも楽しそうでした

2次会も遅くまで楽しんで貰えたのでした

明日はお天気も心配なさそうです。
続く
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Porsche 944 Turbo/951で高速巡行を楽しもうと神戸淡路鳴門道を走らせました

お昼も近かったこともあり、食事場所を考えながら新名神を使い箕面方面まで足を延ばすことに..

その場所はナビで検索すると30分少々
宝塚SAをチラ見しながら飛ばします

やがて到着したのがコチラ
通り過ぎてしまい、Uターンしました

初めて訪れるお店 “Cafe Brass”
クラシックなバイクやクルマに精通したお店なのです

店内にはアンティークなオブジェと小物

私の秘密基地と同じポスターも飾られています

何といってもこの配置
白い4輪のTriumph Spit Fire と 2輪のBSA Spit Fire が並んでいます
オーナー曰く、Spit Fire 2台を並べたかったとの弁
*Spit Fireの名称は第二次世界大戦中のイギリス軍戦闘機に由来しています
Wikipedia引用

フロントフォークをばらして作業中
この個体はMkⅢなのか..私のMkⅣとはフロントドラムの形状が違います

興味深かったのがサイドカバーのロゴ
私のMkⅣはこの画像のBSA+英国旗
一方このお店の個体には米国旗+英国旗、これが米国仕様の証なのでしょうね

マスター特製のランチをいただきます
次回は、BSA Spit Fire で来ることを約束してお店を後にしました
岐路で立ち寄った”余野コン”

バイク仲間からは聞いてましたが、その数に驚きました
北摂方面のツーリングには定番なコンビニとなっているもよう..

新名神は高速ツアラーには最高の道路です

Porsche 944 Turbo S/951 の魅力を存分に発揮できたのでした。
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