
「ポルシェについて」の記事一覧
新緑眩しい5月下旬
356乗りの友人と近い将来のモディファイに向けた秘密作戦の会議に出かけました
伊勢道を南下する2台の356 SC
伊勢道の終点までは走った事はあるのですが
松阪で降りるのは初めて
途中、友人お勧めのうなぎ屋さんで昼食です
場所柄、ご当地グルメの伊勢うどんとのセットを注文 とても美味でした
暫く市内に向けて走行していると手振ってくれる方を発見
そう! モディファイ秘密作戦の隊長さんでした
カイエンの車幅だと厳しそうな、356でギリギリの細い道を抜けると秘密基地は在りました
チリ一つ無く、整理整頓が行き届いたファクトリー
完璧な状態のSuper 90 の予備エンジン
この限られたスペースに4柱リフト2基!
エンスーなら誰もがやりたいファクトリーです
暫く見入ってしまったのです….
お話をお聞きする程に妄想は膨らむばかり
隊長(私が勝手につけました)さんの情熱や世界に広がる356のネットワークからしても
将来、日本の356 legend になるのでは?と感じたワケです
続く
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鳴門のニュルブルクリンク入口近くの港で佇むRUF Porsche 964 CRo
時折、遠くで聞こえるバイクの走行音以外は波と風のねのみ
邦楽で一押しなのはSUGAR BABE 唯一のアルバム「SONGS」の中のDOWN TOWN
シュガーベイブを知ったのは1977年頃
デビューは1975年なので私が高校だったか?
当時のアルバムは無くしてしまい、2005年に「SONGS」30周年CDを購入した次第です
このCDにはDOWN TOWN カラオケバージョンも含め20曲収められています
詩もリズムもアレンジ・コーラス…とても45年も前の作品とは思えない位に
センス良く、心地良い
DOWN TOWN
パレード
風の世界
蜃気楼の街
SHOW
雨は手のひらにいっぱい 等々
オムニバスにしなくてもアルバムのまでも聴ける内容
そんなワケでドライブ用のオムニバスにはSONGSから5曲セレクトしています
ハイセンスなトーキョーを聞かせるこのシュガーベイブに憧れた若者は
私を含め多かったと思うのです
それにしても凄いメンバーが揃ったものですね 後の活躍が偲ばれるワケです
ところで
あの変わったジャケットの絵ですが
大変興味深い、新事実を見つけました
これはSONGSで使われたジャケットとなる原画写真
オランダの写真家、ニコ・ジェス氏 とアンドレ・モーロワ氏の文章による著作「 Femmes de Paris 」の中の一枚で
1954年に出版されたようです
これを画家であり、達郎氏の友人であった金子辰也氏がモチーフした作品なのだそう…
そして、この絵の二人について達郎氏は
パリの女装した男性であったと随分後で後述しています。
このハイスペックなCayman S をマニュアルで乗りこなすスキルなど勿論私にはありません
只、ここ鳴門ニュルのようなアップダウンとタイトなコーナーが多い場所では、シフトダウン時の
オートブリッピング機能で存分に楽しむことができます
従って、好きな音楽を聴きながらのロングドライブが多くなるCayman S
レベッカ・トーンクウィスト「Rebecka Törnqvist」は見慣れないスペルであるようにスウェーデン女性
私が初めて聞いたのは東京FM番組系「要のある音楽」
あのスターダスト・レビューの根本要氏がパーソナリティーを務める教養音楽講座です
1998年にリリースされた「トレンブルマイハート」からのシングル「I Let Mine Go」
楽曲が流れてからすごく良いなと思い、クルマを停めてメモしました
放送を聞いたのが2011年4月頃だったので随分前のアルバムからの紹介であり、流石の根本氏も知らなかった楽曲だったのでしょう
しかし、氏が紹介前に「この曲カッコいいですよ」と紹介したのは覚えています
日本ではあまり、知られてないのが私には嬉しいのですが…
ホテル休館中の持て余す時間
これ幸いとエンジンルームも磨きました
鳴門北IC~高松道→志度ICまでブースト圧のチェック走行の後
下道を使い、少し遠回りで鳴門ニュルを目指します
この瀬戸内沿いの県道は初めて
綺麗な小島が見えたので記念写真
調べてみると
絹島・丸亀島(女島・男島)と云うらしく、干潮時には二つの島は陸続きになるそうな…
鳴門ニュルまで後、10分程
鳴門ニュルの西側からの入口近く
ワインディングを楽しみ、鳴門公園側で小休止
Porsche 951 は////オモシロい!
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先ずはリフレッシュ作業
356クラブ関西の友人より
ラジオを取り外した位置にカバーリングさせるアフターパーツが届き
早速、主治医であるフロッシュさん http://www.frosch911.jp/ で交換して頂きました
そしてメンテナンス
過去何度か、突然にセルが回らなくなることがありました
それは、冷感時・温感時を問わず数分前まで調子よく走っていたのにも関わらず発生します
友人に押し掛けしてもらったこともあり、いつ起こっても大丈夫なように予備バッテリーや
ブースターもトランクに常備させております
そんな時のバッテリーの電圧はいつも正常
念の為、イグニッションSWの配線やセルモーターリレーもやり替え
しかしその後も、稀にその症状が出ることがあり、セルモーターをリビルト品に交換することとしました
するとどうでしょう….
セルを回した時のモータースピードが明らかに違います、回転が1.5倍位のような感覚
確か、以前に乗っていた993 4S の時もセルモーターを交換した際に回転が随分と速く回ったのを思い出しました
もうこれで
メンテナンスは終わりにしたいものです…
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