「ポルシェについて」の記事一覧
このハイスペックなCayman S をマニュアルで乗りこなすスキルなど勿論私にはありません
只、ここ鳴門ニュルのようなアップダウンとタイトなコーナーが多い場所では、シフトダウン時の
オートブリッピング機能で存分に楽しむことができます
従って、好きな音楽を聴きながらのロングドライブが多くなるCayman S
レベッカ・トーンクウィスト「Rebecka Törnqvist」は見慣れないスペルであるようにスウェーデン女性
私が初めて聞いたのは東京FM番組系「要のある音楽」
あのスターダスト・レビューの根本要氏がパーソナリティーを務める教養音楽講座です
1998年にリリースされた「トレンブルマイハート」からのシングル「I Let Mine Go」
楽曲が流れてからすごく良いなと思い、クルマを停めてメモしました
放送を聞いたのが2011年4月頃だったので随分前のアルバムからの紹介であり、流石の根本氏も知らなかった楽曲だったのでしょう
しかし、氏が紹介前に「この曲カッコいいですよ」と紹介したのは覚えています
日本ではあまり、知られてないのが私には嬉しいのですが…
コメントを残す (0)ホテル休館中の持て余す時間
これ幸いとエンジンルームも磨きました
鳴門北IC~高松道→志度ICまでブースト圧のチェック走行の後
下道を使い、少し遠回りで鳴門ニュルを目指します
この瀬戸内沿いの県道は初めて
綺麗な小島が見えたので記念写真
調べてみると
絹島・丸亀島(女島・男島)と云うらしく、干潮時には二つの島は陸続きになるそうな…
鳴門ニュルまで後、10分程
鳴門ニュルの西側からの入口近く
ワインディングを楽しみ、鳴門公園側で小休止
Porsche 951 は////オモシロい!
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先ずはリフレッシュ作業
356クラブ関西の友人より
ラジオを取り外した位置にカバーリングさせるアフターパーツが届き
早速、主治医であるフロッシュさん http://www.frosch911.jp/ で交換して頂きました
そしてメンテナンス
過去何度か、突然にセルが回らなくなることがありました
それは、冷感時・温感時を問わず数分前まで調子よく走っていたのにも関わらず発生します
友人に押し掛けしてもらったこともあり、いつ起こっても大丈夫なように予備バッテリーや
ブースターもトランクに常備させております
そんな時のバッテリーの電圧はいつも正常
念の為、イグニッションSWの配線やセルモーターリレーもやり替え
しかしその後も、稀にその症状が出ることがあり、セルモーターをリビルト品に交換することとしました
するとどうでしょう….
セルを回した時のモータースピードが明らかに違います、回転が1.5倍位のような感覚
確か、以前に乗っていた993 4S の時もセルモーターを交換した際に回転が随分と速く回ったのを思い出しました
もうこれで
メンテナンスは終わりにしたいものです…
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暗いニュースばかりの昨今
流石にメンタルも維持するのが精いっぱいな状態
社長業も35年近くやってきましたがこんなキツイのは初めて
過去にも違ったピンチは多くあり、そんな時は無心に掃除や整理整頓を行うと
必ず良いアイデアがうかんだものです
秘密基地の掃除、整理整頓を行い
RUF 964 CRo で鳴門ニュル~神戸淡路鳴門道~Uターン~高松道をソロで走らせます
2速でのフルスロットルとなるとCRo フルコンバージョンであることを思い知らされるのです
4500rpmからはノーマルとは明らかに違う暴力的な加速を味わえます
随分と交通量が少ない神戸淡路鳴門道をひたすら走り
淡路SAでUターン
鳴門JCT~高松道へ
そして鳴門ニュルまで戻り約90分
果たして、GW明けからの戦術は功を奏するでしょうか….?
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356の特徴であるフェンダー形状
フロントは特に泥はね?等を考慮したタイヤハウスが深い造り
近い将来に912タイプのアルミホイールに交換し
本来の185サイズのタイヤに相応しい5J or 5.5J を想定しています
さらに、見た目重視のトレッドにすべくスペーサーを装着してみることに…
フロント20mm リア10mm ワイドにします
フロントの作業時に、タイロッドエンドの切れを発見併せて交換です
リアの状態
走行テストでは…
見た目は良くなったのですが
直進安定性が少し失われました
高速域での路面状態には注意が必要です
結果、5.5J のホイールを見つけてトレッドを少し戻すことが最善であると感じました。
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