
「クラシカル英国車」の記事一覧
“ジ-ロ・ディ・カルデラッソ” に向かうべく松山へ
松山道を西へMIDGETを快調に走らせます
今回は初めて松山と小倉を結ぶフェリーを使います
出航までの時間、近くで夕食場所を探しているとカノジョが「めしや」の看板があるのを発見
人気の無いフェリー乗り場のすぐ傍、怪しげでしたが店内も料理も凝ってました
ご覧のような昭和感満載の店内で土足禁止のスタイル
しかし、よくぞこれだけ集めたものです..
翌早朝5時に小倉港に接岸
高速道を使い、福岡市内を目指します
朝早い土曜日でもあり交通量は少な目
予定より早く福岡市内の護国神社に到着しました
しかし既に、半数以上の参加車両は到着していました
私達も指定位置に駐車し、準備を行います
お洒落なキッチンカーでアイスコーヒーを買うカノジョ
出発準備は整いました
ドライバーズミーティングが終わればスタートとなります
大勢のギャラリーに見送られ..いざ!
続く
コメントを残す (0)新西宮ヨットハーバーで開催のMeet the MG 2022 に参加しました
コロナ禍で3年振りの開催となりましたが
イベント内容はいつもよりも縮小した内容でした
こうした会場で開催できるのはKOBE MG CAR CLUB の特権
戦前車からモデル別に並べていきます
モデル別レジストリーミーティングの濃い話で盛り上がります
一方コチラは
ロッカーカバーカーレースに参戦のミニカー達
いつもの手順で二台一組のレースが進みます
合間で一人、ランチを食します
今回の参戦車で気になった一台
1500㏄モデル、所謂ウレタンバンパー仕様のモデルを上手くクラシカルにモディファイしています
バンパーレスの処理やミニライト風のホイール
車高の加減も良くできています
来年には通常の2日間イベントで開催できることを念じております。
コメントを残す (0)67y BSA Spit Fire Mk Ⅳ
38年強、乗り続けていますがマフラーとハンドル以外は当時のまま
英車イベント等に参加の度、いつかやりたいと思っていたのがシート後部のBSAロゴ
コレです..
最近、お世話になっている地元徳島のシカゴモータース
相談すると「やってみましょう」と嬉しい返事
こだわり具合について、何度かのやり取りの後に完成したのがコチラ
B文字にデザインされた翼の細い線、これを塗装で表現には脱帽です
想像以上の仕上がりにとても満足したのです
実は国産クラシックバイクで彼と進行中のプロジェクト
この仕上がりにも俄然期待が持てるのです。
コメントを残す (0)今年もこの時期がやって参りました
今回はMG MIDGET にてカノジョとエントリーしました
整備の整ったMG MIDGET を引き取りにフロッシュまで
ちなみに、今回のエントリーリストがコチラ
年式でお分かりのように1965年末までに製造された車両(レプリカ不可)のみ
今回、雨天時のワイパー動作不良を整備して頂きました
分解清掃とヒューズ及び配線の怪しげな部位を作り直し
ヒューズも新しくします
OILはPENN GRADE(旧BRAD PENN)20W-50
1本は補充用としてトランクに忍ばせます
雨にならない事を祈るばかりです。
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BSA SPIT FIRE Mk Ⅳ 67y モデル
もうすでに38年近く乗り続けています
あっけない位に掛りも良く、OHVサウンドを響かせマン島に..
ドッ ドッ ドッ ..シリンダーが透明なら爆発が見えるような低いアイドリング
時折、向こうの道路を走り抜けるバイクを目で追いながら静かに佇みます
この時代の英国車に見られるデザインや造形美には惚れ惚れするワケです。
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