「クラシカル英国車」の記事一覧

BSA Spit Fire Mark Ⅳ…35 years ago

小春日和な鳴門~南あわじ方面

 

車検が切れたまま

暫く乗っていないスピットファイアのエンジン始動と磨きを行いました

 

 

今から35年前

初めてとなる英国バイクがこのBSA Spit Fire MKⅣ でした

 

岡崎での「英車の集ひ」初参加

山梨・清里、和歌山・花園、富士五湖etc…

 

大きな故障も無く、調子良いのが不思議なくらいです

 

 

 

4月になったら車検をとって走らせてやります

 

 

 

 この時代の「デザイン」「ネーミング」「エンジン特性」「音質」「乗り味」「匂い」

 

やめられません..

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記念すべき1000回目の投稿

2006年9月に始まった

「リゾート社長のこだわりブログ」

 

ボタンデザインは数回変わっておりますが

14年間続けられたのには自身も驚きです

 

 

 

 

毎年、春と秋に兵庫埠頭で開催の「Brit Brat Day」

 

参加に向けて準備を行いました

 

 

今回のテーマは「カフェレーサー祭り」

 

従ってBSA Rocket Gold Star で参加

 

 

神戸淡路鳴門道も走行する為、点検を行います

 

数か月振りの始動

想定内のOIL量が一次クランクから排出されます

 

AMALIE OIL を補充

 

鳴門のマン島を目指します

 

OHV650cc+2in1マフラーから吐き出されるしっとりとしたエキゾーストノートが

マン島の少し濡れた路面に響きます

 

 

そのまま

海沿いのR11で香川県境に向かいます

 

 

 

 

こうした場所を

3速でアクセルオン、アクセルオフを繰り返して走るのが最高に幸せ

 

 

20分もするとリバプールに

 

窓越しにRGSを眺めながら

 

いつものロースカツランチやはりコーヒー付きで850円也(安!)

 

 

 

 

戻るとすぐに泥はねとOIL汚れの掃除

この面は30年間磨きすぎて文字が見えなくなってしまいました

 

 

 

 

大変綺麗になりました

 

 

 

 

 

 

一方

ブログを始めて4年後に

 

初めてのポルシェとなる911かつての964C2前期モデル

 

 

 

そして

少々驚いたのは

ブログの初投稿日が2006年9月11日だったとは….

 

 

 

 

これから

あと何年

クリップオンで楽しめるでしょうか?

 

 

 

 

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神戸MGCC 淡路島~鳴門マン島へ

神戸MGCCのランチツーリングに参加しました

 

今回は淡路島から鳴門に向かいモアナコーストでのランチと云うことで私が案内することに…

 

いつもの淡路島SAにて集合です

 

簡単なドラミを行い、神戸淡路鳴門道を南下します

 

 

鳴門北ICを出て鳴門のマン島に向かいます

 

一旦、千鳥ヶ浜Pで隊列を整えます

 

短いですがアップダウンやタイトコーナーを楽しんで頂きます

 

 

生憎の曇り空でしたので内の海の絶景は拝めませんでした

 

 

 

モアナコーストに無事到着

 

お約束の集合写真

 

皆様にはお食事を楽しんで頂き、解散となりました

 

 

 

 

 

 

5月には西宮、10月には軽井沢にて開催の英国車ミーティングに参加を予定しております。

 

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MG MIDGET 戻って来ました

昨年から

車検と整備で留守にしていたMIDGETが戻ってきたのです

 

 

今週末にモアナコーストで開催の神戸MGCCのランチツーリングに間に合いました

 

この度の整備に合わせて

ボンネットの角も磨いて装着させました

 

 

 

 

早速、鳴門のマン島を走らせます

 

 

淡路島を走行時には動画を撮りたいのでカメラ位置を調整します

 

 この個体はかなり車高を下げてあるので

位置決めが難しいのです

 

 

 

お天気になる事を祈るばかりです….

 

 

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整備録…Triumph T110 改 Bonneville / TR6 改 Bonneville

過日に引き続き

Triumph の整備を2台行いました

 

BSAでの教訓もあり

トライアンフは2台とも、ハイオクの抜き替えから始めました

 

ところが、T110 は何度キックしても掛かる気配がありません

点火が怪しいとプラグをシリンダーにアースさせてキックすると…左がスパークしてません

 

次にプラグキャップを外して調べます

 

この状態だとはっきりとスパークしているのが目視できました

 

ということで、プラグキャップに問題があるワケです

 

もしや?と思いましたが抵抗無しのストックを探します

 

 

ありました、コレです

 

コードの中心にキャップのねじ込む先が上手く入るように千枚通しで加工します

 

右が10Ωの抵抗入りタイプ

師匠に確認すると、抵抗入りはマグネトー点火には不向きであるとの話…見た目はカッコいいんですが

 

良い勉強をしました

 

 

左右共に交換後、キック2発で難なく始動

オイルポンプの状態も良いですね

 

 

 

ワックス塗布にて完成

 

 

 

 

次にTR6 改 Bonneville に取り掛かります

 

コイツは抜き替え後、何の問題も無く掛かりました

 

 同じく、日付を入れて完成となります

 

 

春が待ち遠しい2日間でした

 

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