「ライトウェイトスポーツ」の記事一覧
寒の戻りが感じられる3月初旬
所属するKMGCC “神戸MGカークラブ”のツーリングに参加しました
先ず徳島の南部 “道の駅公方の里”で集合
ドラミの後、国道55号を南下します
途中、全国的にも有名になった大菩薩峠に立ち寄ります
もちろん何度か訪れたことのある場所なのですが..
驚いた事にこの喫茶店はWikipediaでも紹介されています
以下引用
「大菩薩峠(だいぼさつとうげ)は、徳島県阿南市福井町あるレンガ造りのセルフビルド建築による喫茶店である
建築の作業は1966年頃から開始され、約5年後の1971年10月10日、喫茶店「大菩薩峠」が開店した
その後も島自身の手により増改築が続けられており、現在も未完成である」
と在ります
満足気な参加者の皆さん
徳島のガウディ..
クラシカルな英国車にはうってつけの場所です
海沿いに南下を続けると日和佐という町に
ここはウミガメと祭りで有名
駐車させて頂いた建物の中には、こんな歴史ある神輿が収められています
日本の渚百選にも選ばれている大浜海岸
地元の人々の手によって美しく整備されていますが
近年はウミガメの産卵も減ってきているようです
モアナコースト前の海岸も砂浜が広がっていますが白っぽく所謂 “銀砂”
砂の粒子は同じくらいですが、ここ大浜海岸は色が少し薄茶色をしています
更に南下して”南阿波サンライン” でワインディングを楽しみます
こんな道が17Km程続きます
3月になれば四国のあちらこちらで目にする歩き遍路姿
近年ではこのような外国の方も歩き遍路を楽しまれています
続く
コメントを残す (0)目的地である加太
友ケ島や地ノ島、更に向こうは淡路島
加太は自転車道として売り出しているもよう
太平洋沿岸を銚子まで1,400Km走破できるのだそうな
Honda S800 M Coupe も絶好調
先ず、隣接する神社に初詣
昼食会場となる”ひいなの湯”の直ぐ隣に鎮座する淡嶋神社
何やら有難そうな佇まい
Wikipediaで調べてみると..
全国にある淡嶋神社・粟島神社・淡路神社の総本山
神話において日本を創造したと伝えられる少彦名命(すくなひこなのみこと)と大己貴命(おほなむじのみこと)の祠が加太の沖合いの友の島のうちの神島(淡島)に祀られたことが始まりとされる..
人形供養で知られ、境内一円に全国から奉納された2万体にも及ぶ無数の人形が並んでいるとの記述
確かに敷地内にはおびただしい数の人形や置物
こちらが昼食会場となる加太淡嶋温泉”ひいなの湯”
夕日の宿100選にも選ばれたもよう
私が業界の青年部時代、組合活動を共に学んだ後輩の宿
いきなりでしたがフロントに声を掛けてもらったところ、R社長が挨拶に来てくれました
しっかり儲かっている様子で嬉しかったのです
お刺身定食は美味
食事の後は、近くの高台にある施設で集合写真
今年のMeat The MG は和歌山マリーナで開催の予定
皆さんにお礼を言って帰路に..
大阪湾を一周で戻ります
終わり。
コメントを残す (0)2024年1月の土曜日早朝の淡路島SA
KMGCC 新春ツーリングに参加する為、ハイオクを補給
今回はMG MIDGET MkⅢが間に合わずHONDA S800M Coupeでの参加となったのです
明石海峡大橋を快調に飛ばすHONDA S800 M Coupe
海を渡って一直線なら30分位の距離を大阪湾を一周、距離にして片道200Km近く走ります
阪神高速4号湾岸線は道も空いており快適です
天保山JCから4号線を南下、関空方面へ向かいます
集合時間に4分遅れで岸和田SAに到着できました
MG乗りの皆様も、こんなライトウェイトスポーツには興味津々な様子
早速、ドラミに際し怪しげな巻物が参加者に配られます
KMGCCらしい、こんなこだわりも嬉しいのです
続く
コメントを残す (0)地元のクラシックカー仲間のお誘いで徳島の山間を訪ねました
鳴門からだと2時間30分程、下道で向かいます
向かった場所はコチラ
おばあちゃんがタブレット片手に全国のお客さんと商品の打ち合わせ
NHK始め多くのマスコミにも取り上げられた過疎地の尖らせたビジネスとして有名な場所です
さらには”ゴミ0”の町としても有名です
GoogleMapで見る位置
ワインディングを楽しんだ後、月ヶ谷温泉で昼食
地元ならではの椎茸づくしのお料理
帰路の徳島自動車道で小休止
とても快調だったMG MIDGET MkⅢ だったのです。
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今回はのんびりとした行程なのでナビシートのカノジョも居心地よさそう..
大山の周りは延々とこんな道が続きます
古参ドライバーの話によると、毎回工夫を凝らし走り易くて景色の良いコースを設定してくれているとのこと
山陰にもHonda S フリークが少なからず生息しているようです
このスカーレットMタイプも土山ベース仲間
一緒に楽しむ事ができました
大山をバックにカノジョとお約束の記念ショット
こちらは夕刻前の表彰式の様子
驚いたことに私達が入賞
商品を貰ってご満悦のカノジョ
帰り際、主催のS氏とポイントレス同時点火システムについて語る私とU氏
お互いの帰路の安全を話し合って別れます
コチラは記念品のステッカー
イタリア表記のXVII=17回目にもなるようです
早速に装着しました
なかなか良い感じ..
終わり
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