昨晩の未明
過日の反省を踏まえてスピットファイアーの整備を行いました。
今回は、予てより準備の
キャブレターの交換も行う事としました。
先ずはタンクから外します
タンクは上部一か所と前方下部で取り付けてあります
整備の折によくあるのが小さなワッシャなどを指が入らない場所に落として
困り果てることです。
そこで
私はコレを愛用しております
差し棒の形をした磁石
径が10ミリ程度などでかなりの隙間に落としたネジなども取り出す事ができます。
次にキャブレターの取り外しです
まずガソリンホースを外し
その後スロットルバルブを抜きます
かなり消耗しているようです。
この状態だと中低速時に余分な空気を吸っていたかもしれません。
この際ついでにシート下のフェンダーやタンク下のフレームなど
段、掃除出来ない場所もキレイに
ここから新品のアマルを装着です
今回はチョーク機能は使わないので予め外しておきます
新しいガスケットを挟みます
梨地の肌が何とも美しいですね
師匠が記載のセッティングを行い
装着完了
最後にワイヤーの引っ張り調整
スロットルバルブ高さ位置をアクセルグリップを廻しながら
左右のワイヤー調整を指の感覚で行います。
上手くいきました。
新しいバッテリーに繋げばOK。
次の試運転が大変楽しみな作業となりました。
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今日で9月も最後
過日にご報告のスピットファイアーの整備を行いました。
プライマリーケースに溜まったOILを抜き
流れ出た分のOILを足し
バッテリーの充電を行い
キック!
一発で始動
嬉しくて少し試乗を行いました。
場所は皆様ご存じの島田島
火曜日の夕刻
だれもいない特等席
黄昏時
あまりにもエンジンの調子が良いので
少しだけ遠廻り
ところが
吉野川大橋を渡るあたりからアクセルのツキが?
信号待ちではアイドリングしなくなる事態に・・
あわててUターンするも
エンジンがストール。
プラグを見ても火花が飛んでません
どうやらバッテリー本体がアウトのようです。
偶然、友人のショップ近くだったので電話してピックアップしてもらう羽目に
バイクを押して広い場所へ向かいます
暫くして
無事に帰宅となりました。
Uさん 本当に有難うございました。
県外で無くて良かったです
整備力不足に反省の1日となりました。
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仕事柄、名刺は沢山使いますし頂く事も多いのです。
長年愛用したアシュフォードのマイクロサイズのシステム手帳
これを名刺入れとして使っておりました
アシュフォード社がマイクロサイズをヒットさせてからなので
少なくとも20年近くは愛用したでしょうか
内ポケットに収まり、システムノートやメモとしても活躍してくれました
今回は敢えて名刺専用にしました
こちらが
初めて使う“CYPRIS キプリス”というブランドです。
いろいろと調べた結果、この商品となったのですが
非常に上質な肌触り
取説を読むと生後3か月の子牛の革を使っています
他にもマチの深さや糸の位置が絶妙です
さらに
ジャパンクオリチィー=モノづくりのメッセージ・・とのくだりが
決め手となりました。
確かに色使いも含め
素材へのこだわり
商品に込めたブランド力を感じさせる一品です。
今回も永い付き合いとなりそうです。
コメントを残す (0)来る11月9日(日)に
横浜の赤レンガにて開催される
EPM(EXCITING PORSCHE MEETING)にエントリーしました。
数回前の開催からイベントの存在は知っておりましたが
何せ片道600Km強
ですので
日帰りは無理と躊躇しておりました。
が、しかし
夜中に現地入りすれば日曜の夜には戻れると決断しました。
主催者様の写真から
過去のエントリー車両を見ても空冷が多いようです
昨年の富士SW以来の遠出となりますので
入念な整備が必要です
ガルフジャパンさんでしたので
貼り直しました
何か、良い予感が・・・
コメントを残す (0)数年前、トランスポーターで移動中に
急ブレーキでスタンドが外れ
タンクをへこませてしまったロケットゴールドスター
英国マニアの友人から
英国内の専門ショップをかたっぱしから探してもらい
何とか入手できたのですが
今となっては大変貴重なタンク
もう入手することは困難かと
お判りでしょうか
深さは精々2ミリ程度、幅も7ミリ位です
磨けば磨く程に目立ちます
近隣の板金屋さんにも数件相談に伺ったのですが
中々難しいようです
メッキを生かしたまま、戻せる方法はないものでしょうか・・・
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