秋晴れのモアナコースト。
ガーデンではこんな披露宴も行われました。
青い空、黄色いMINI、輝いたお二人・・絵になりますね。
ところでNタイヤのお話です。
過日、ロードノイズが少ないデジタイヤを購入しました。
速度記号もW(270K対応)、最新仕様なので満足して乗っておりました・・・が、飛ばせません。
タイヤもこなれた頃合いになったのでフル加速・・・で5F、4千回転後半になると路面状態が悪いと車体が後ろからヨレるんです、怖い位に。
ショックアブソーバーやアライメント等には全く問題はありません。もしかしてとノーマル16インチのBS・Nタイヤに履き替えてみると5F,6千回転域でも不安無く踏めます。
964のRRはリアへのトラクションが大きい為、タイヤに求められる機能が違うことを実感させられました。
当分、16インチの仕様で行くか、外観重視で17インチにNタイヤを履かせるか悩んでおります。
それにしても痛い出費となりました。
全国的にも秋晴れの中、徳島・鳴門モアナコーストでもスペシャルなイベントが開催されております。
今日と明日の二日間、ポルシェセンター四国中央さん主催の秋の試乗展示会です。
試乗車は5機種・5台! 是非、お見逃し無く。
会場にはエンスーな車好き達で大盛り上がりです。
ポルシェセンター四国中央さんのスタッフもびっくりなのがこちらお客様のカレラGTが2台揃っております。こんな超レアな希少車が鳴門で揃うのも珍しいですね。
9月二回目の3連休は上天気に恵まれそうです。
先週の3連休は鳴門界隈も大雨と海風に祟られ、大鳴門橋も一時通行止めになりました。入口のモアナコーストを印象付けるイタリアの国旗もボロボロ・・・そこで新品に交換です。しかし、今年に入ってから交換は3回目となります。サイズもご覧のようにデカいので価格もそれなりなんです。
海沿いのヴィラのサインや石の意匠も整いました。後方の山や空の雰囲気がハワイに似ていると云われ、なるほどと映るアングルです。
入口のヤシの木も剪定し、美しい景観となりました。
早朝の一時、OILの馴じましも兼ねて少しだけRGSを走らせてみました。
味覚の秋、芸術の秋・・私には何をおいても「英車の秋」である。
10月下旬に2年に一度、清里で開催される「英車の集ひ」が近づいて参りました。
なにせ、走らすよりも磨いてる時間が多い私には唯一、全国の変人達と語らうことのできる機会なのです。
今回はT110改ボンネビルでの参加を予定しているのでOIL交換等を行いました。
使うOILはこちらAMALIEのシングル40番。大阪の師匠(主治医)お勧めオイルです。師匠の手書きのオイルレベルサインがカッコイイでしょ!
改めてAMALIEを調べてみると1903年創業のアメリカ製です。英国にはBPやカストロールが有名ですが師匠はコレです。
タンクバッグも取り付けてみました。これを見てすぐに「コロナ」と解った方は古くからのエンスーです。私のは高校生の頃から使っているので40年前のモノですが旧車にはピッタリですね。トラにはタンクキャリアがあるのでそのまんまOKですし、リアシートに取り着けるのもグッドです。
準備が楽しみな秋の夜です。
過日の夜、出張から帰ってみるとフィッシュボーン駐車場に見慣れぬ流線型の車が鎮座しておりました。一瞬、フェラーリかと思い近づいてみるとランチャでした。
しかし、かなりの年式であることは私にも判りますが車種は全くわかりません。
徳島ナンバーだったので、もしかしてと客席を見てみるとイタ車好きの友人でした。
それにしても美しいフォルムですな。
ランチャ・アッピアGTEザガードと云うんだそうです。
1959年式なので私のトライアンフと同年代、本物のレースカーらしいです。
排気量も少なめの5ナンバーなんです。
これなら、全国各地のクラッシクラリーに参戦できますね。