梅雨と云うのに雨の少ない鳴門・モアナコーストであります。
空冷ポルシェにハマってからはマルティニカラー(シリーズ)が増えつつあります。過日もポルに乗るグローブ職人に特注グローブをお願いしてしまいました。
こちらがその品であります。当初は細いラインも革でお願いしていたのですが流石に無理、刺繍仕上がりとなりました。以前に入手した本国仕様のジャンパーをかなり意識しております。
実はもう一つ、特注の理由があります。それは指の長さが従来のモノよりもかなり長く仕上げる必要があったということであります。
ご覧のように既成仕様の長さと比較すると歴然ですね。
今、乗ってる964にはバックスキンのステアリングですので従来の長さだと指の付け根が直接触れ、痛めてしまうのが辛いと云うかなり軟派な事情であります。
(ステアリングは高価で希少なポルシェ純正カップカー用ディープコーンタイプなんです)
ずっと前にはシェルが60年代にレースカーをサポートしていたレース用グローブの復刻版もありますが携帯やオーディオ類のボタン操作がやり辛いのであまり使ってません。
バイク用と比較すと革の質感や強度が全く違いますね。
皆さんはどんな仕様のグローブでしょうか?
薄曇りだった6月最初の日曜日、ポルシェ繋がりのお客様で賑わいました。
香川・京都・神奈川そして地元からモアナコーストにお越し頂いたのです。
数年前、ビックリのご縁で大阪に嫁いだカレラSですが、これもご縁で高松で暮らす事となりました。
同じく高松で暮らしているBTR2と。同じ黄色系でもスピードイエローとパステルイエローでは随分違います。確か他にもサマーイエローなる色も存在した筈です。
こちらは最新の911993シリーズからだと約20年の歳月ですがヒップラインは共通の魅力です。
昨日は薄曇り、無風ですが今にも雨が降り出しそうな天気の鳴門・モアナコーストでした。
今回はご結婚10周年になるカップルのサプライズパーティーです。
演出は新婦のお知り合いで、東京を拠点に各地のリゾート地でのお仕事が多いプロ集団
過去にも芝生のガーデンを使った演出は行っておりますが今までには無い空気です。カジュアルなのに安っぽくなくカッコイイですね、流石プロです。
新郎は何も知らされてなく、参加者全員が小旗を振ってお迎え。
洒落たゲスト達だから余計に演出が際立ちます。
新婦のこだわりのジーンズを使った案内やセンス良い小物が印象に残ったパーティーでした。
今日は薄曇りの天気の鳴門・モアナコーストでした。
過去にもこだわりブログに紹介させて頂いた絵画教室ですが新メンバーが増えました。
楽しく作品作りに励む先生と生徒さん。
驚いたのは今日から参加した生徒さんは女子ライダーだったんです。
しかも乗ってるのはこちらハーレー「883」だったんです。
過日にもご紹介しましたが女子会系ハーレー乗りが随分と増えたのは嬉しい限りですね。
安全運転でお愉しみくださいませ。
今日も鳴門・モアナコースト界隈は春の陽気で快晴でした。
車の所用で徳島県内の西方に行っておりました・・・
そこの社長と打ち合わせをしていた折に、この近くの修理工場のオーナーが私のBSAと同じのを仕上げているのを見かけたと云うのです。
ほ〜と思い、無理やり連れて行ってもらいました。
そこに有ったのがコレ見てびっくりRGS(ロケットゴールドスター)ではありませんか!!!
細かな仕様は違いますがRGSです。
世界中でも動かしている個体は三桁は無い筈、こいつが同じ徳島県内で生存しているとは驚きです。
今度はオーナーがいらっしゃる時にじっくり拝見したいものです。