すっかり、秋めいてまりました。
9月8日にスタートしたヴィラ・ベル・トラモントも無事に、しかも満室で船出する事が出来、感謝の気持ちでいっぱいです。
細かな備品などは未だ制作中のモノもございます。
その一つがルームキーオープンに間に合わせる為、急遽制作した木製のプレートです。
ウォールナット調で仕上げましたが重量感が今一つ、真鍮のリングとの相性もイマイチです。
そして此方が本チャン、オール真鍮板の特注の試作が仕上がりました。
私の注文どおりの出来栄えです。
相談に訪れた当初は難しい?出来ないかも?とのお話でしたが納期を無視してのお願いに答えてくれました。
すべてのお部屋用が完成するにはもう少し時間がかかりますが・・皆様、ご期待ください。
今日も薄曇りの徳島・鳴門モアナコーストです。
いよいよと云うか遂にと言ったら良いのか、明日9月8日の「ヴィラ・デル・トラモント」開業の前日となりました。
なぜ9月8日なの?と聞かれます。
実はこの日はモアナコーストで一緒に働いている息子の誕生日なんです。
今後、息子と優秀なスタッフ達でヴィラを成功させてもらいたい、開業日までの苦労を忘れないでほしい・・そんな気持ちも込めております。
先程までモアナコースト流の和朝食の仕上げを行っておりました。
やはりモアナには手作りが似合います。
まだまだ元気な母に和朝食の担当を担ってもらっております。
是非、皆様には田舎の自家製を堪能して頂きたいと考えております。
最後に私のこだわりを・・
少し季節外れですが近くの水路にあった「ホテイアオイ」を夕日が美しい西側の水盤に浮かべてみました。
本当にスタッフ達には感謝しております。
雨の降らない猛暑日が続いていた鳴門・モアナコーストですがここ数日は一転して雨模様となっております。
工事の最終工程に近づき、植木類の移植や芝生の張り作業などがあった為痛し痒しの天候です。
そんな中での写真撮影が行われました。
今回のヴィラのコンセプトでは夕日が大きな意味を持っております。
今までのモアナコーストでは朝日を望む露天ジャグジーがウリでしたがヴィラでは「黄昏」「里山」「大人」「しっとり」・・などがイメージできるキーワードとなっております。
西面、東面の外観からもコンセプトが見て取れる設えとなっております。
その他、今回はかなりのこだわりを随所に表現しております。
音とデザインへのこだわりの「ボーズ」、日常ではまずお目に掛れない「レインシャワー」、本格コーヒーや日本茶も楽しめる「キューリング」などをお楽しみ頂けるよう配置致しました。
他にもシモンズベッドや枕、家具、照明類についてはパート2でお知らせいたします。
今回はプロのカメラマンにモデル入りで行いましたが流石に違いますね。
モアナコースト1Fのテラス席のまったり感やレストラン入口付近の雰囲気の良さを再認識した撮影となりました。
雨が全く降らない状態の鳴門・リゾートホテル モアナコーストです。
ここまで日照りのような天候は近年、記憶にありません。
ヴィラでは新しい試みとして鳴門のリゾートを感じてもらえるような和朝食を考案中です。
そこで、鳴門市内で何百年の続く老舗の醤油蔵を訪ねました。
近くに住んでいながら入ったのは初めてですが・・さすが趣きがあります。
発酵の匂いが香る昔ながらの工場です。
こちらでは様々なタイプのお醤油を味比べすることができます。
その他、もろみや味噌もあり大変興味ある体験ができました。
他にもこんなかわいい詰め合わせも! 屋号が福寿だけに婚礼の引き出物だそうです。
今朝は幾分涼しく感じられたのですが9時も過ぎると強い日差しで水遣りも小休止です。
地下水は大活躍なのですが値上げ後の電気料金請求書を見るとポンプを見つめてしまう昨今です。
そんな中、ご遠方よりご家族でお越し頂いた996この後期モデルだと渋滞でもエアコンOK、油温の心配も殆ど無いようです。
こちらはパナメーラ
高級サルーンなので何の心配もご無用ですね。
県内からお食事にお越しの996ターボと、最近964からF355にお乗換えのツーリング仲間です。