
英車も永く乗っていると様々な方々と知り合う事ができます。
今も乗り続けているBSA・スピットファイアーだと30年!
当時は英車乗り仲間では私が最年少だったような記憶がありますが、今では中堅どころか御大?辺りの年齢になってしまいました・・・
過日に知り合ったトライアンフ乗りは30代半ば位の若者、息子とまでとはいきませんが年齢だけを考えると英車に乗ってて良かったと感じております。
もちろん初対面だったのですがすぐにトライアンフ談義で盛り上がりました。
そして沢山のお土産を頂きました。
本国のバイクマガジンです。
さらに私がボンネ改とRGSを所有していることを知ってご準備戴いたようです。
日本では手に入らないカレンダーと
ご存じ、マン島のワッペンとタペストリー。
近々に、額装を準備して飾りたいと考えております。
有難うございました。
ヴィラ開業に合わせHPを全面改訂中です。その中に私のお奨めドライブコースを新たに設ける予定となっています。
鳴門から1時間少々で楽しめるコースとなっていますので、皆様の愛機で走っているイメージを膨らませて頂ければと存じます。
まず、手始めは南淡路で考えてみました。
大鳴門橋を鳴門から淡路島に渡ってすぐの淡路島南ICで降りて頂き、淡路島最南端を目指します。福良方面へ向かいます。
いつもとは逆から見る景色ですが橋が長く見えます。南淡路と鳴門は瀬戸内海国立公園となっています。
さらに海岸線を南下、ワインディングを楽しむと福良港に到着です。
右手に美しい瀬戸内を眺めながらのコース
こちらにはこんなモダンな建物が、淡路人形浄瑠璃のホールです
そのすぐ近くには以前ご紹介のお洒落なカフェも
さらに南下山道を抜けるとこんな風情も
その先の崖を登ると巨大な風車に出会えます。
この風車、ホテルニュー淡路さんの所有なんですね、ビックリです。
その後も海岸線を南下
阿万海岸に到着です。バイクならもっと波打ち際まで入る事ができます。
コンビニで買ったコーヒーも絵になります。
ココなら記念写真もグッドです。
ここからは海岸線を洲本方面に東へ向かいます。
交通量も少なめで走りやすいのです。
こんな漁港も楽しめますよ。
山肌には天然のサトウキビが樹勢しており南国ムード?が
ついついアクセルを開けてしまいそうになるこんな道が洲本まで20分位、楽しむことができます。
鳴門方面からを想定しておりますが阪神方面のお客様は洲本からのコースでイメージして頂いたら良いかと存じます。
次回は、東かがわ方面の探索です。
お楽しみに!
先月末の和歌山ツーリングご報告の折に預けてあったBSAの整備が出来たとの事で小川モータースまで引き取りに行ってきました。今回は、いつもより重整備を実施、前後タイヤ交換・スポークをステンレスに張り替え、ドライブチェーン交換、ポイントアッセン交換等々・・完璧な仕上がりです。
いつも言葉少な、寡黙な職人の小川さん。
以前の場所(門真)からだと30年のお付き合いとなるんですが、ここの空気はその当時と全く変わっていません。何時間居ても飽きない、私にとっては究極の癒し空間です。
さすがの鳴門も冬の足音が感じられる季節となりました。
皆様も朝夕の寒暖が大きいので体調にはくれぐれも気をつけて頂きたいと存じます。
さてこの度、フィッシュボーンが知事表彰を受賞することとなりました。
会場に到着するまではこんな設えの仰々しい内容とは知らず、少し緊張しました。
25年間、私なりには努力したつもりですが、何よりも優秀なスタッフ達に恵まれたお蔭であると感謝しております。
これからも、お客様に必要とされるレストランンであり、スタッフ達と誇りの持てるホテルで在りたいと再認識の1日でありました。
過日のお話・・・
数少ない徳島県内の空冷仲間のお店に行って参りました。
徳島の南、那賀川町に在るその名も「菓志道・高市」。
菓子でなく菓志と書くところが正にこだわりです。
彼の愛機、964RUFは以前にもこのブログでご紹介済みなので今回はケーキ。
ご覧のようにみんな美味しそうな品々です。
その中からテイクアウトしたのがこちら
もう一つ、ご紹介したいのがコレ
噂で聞いていたランボからお乗換えのスパイダー氏に偶然、お店でお会いする事が出来ました。
是非又、皆さんとご一緒したいものです。