モアナコーストでは、1日1組限定で結婚式を行っています。
本日は、貸し切り結婚式のスケジュールをご紹介いたします🙋
13:00 おふたりご到着(お着付スタート)
貸し切りにすると、開始時間も自由。
結婚式は朝が早いイメージですが、この日はゆっくりとお昼からお仕度を開始。
14:00 ゲストご到着後、ガーデンにてウェルカムパーティーがスタート
開放的なガーデンでハレの日を祝して乾杯🍻
15:00 ガーデンチャペルにて挙式スタート
晴天の中、人前式が始まりました。
少しドキドキするけど大切なみなさまに見守られ、自然と笑顔に
15:30 挙式後ゲストとのフリータイム
ご家族やお友達と記念撮影に📸
ドローンを使って今風の集合写真も撮影できるんです😆
16:00 室内テラス会場にて披露宴スタート
ガラス張りの解放感溢れる会場は、アットホームな披露宴にぴったり。
たくさんの「おめでとう」が心地よく響き渡ります💐
17:00 デッキにてパエリア実演料理
結婚式の楽しみのひとつでもあるお料理は、鳴門で採れた旬の魚介類や自家菜園の野菜をふんだんに使用したイタリアンフルコースでご準備。
彩り鮮やかなパエリアはシェフ自らが取り分けし、見ても食べても嬉しい一品をご用意。
18:30 おひらき
来ていただいたみなさまにたくさんの「ありがとう」を伝えます😌
19:00 ガーデンにてサプライズの打ち上げ花火
最後の最後までゲストに楽しんでいただきたい!
そんな想いから打ち上げ花火をご準備することが可能です🎆
約70発、3分に及ぶ打ち上げ花火に大興奮😆
19:30 モアナコースト客室へご案内
本館8室にはすべてのお部屋に露天ジャグジーを。
夜空をみながら今日の1日を思い返し、リゾート感をたっぷり堪能🌴
別館6室には半露天ジャグジーを。
「大人のためのスイートルーム」がコンセプトの全室スイートルームにはお父様お母様やお世話になったみなさまにごゆっくりおくつろぎいただきます😌
以上が、貸し切り結婚式のスケジュールです⌛
挙式、披露宴、客室と丸1日隠れ家リゾートをご利用いただけることがおすすめです。
【告知】
2020年も、年末年始ブライダルフェア開催が決定いたしました。(詳細随時)
「先に話だけでも聞きたいな」「ブライダルフェアに参加したい」
などなど、お気軽にお問合せください😊
☎ 088-687-2255
こんにちは!
モアナコーストに入社してから、レストランのホールとして
直接お客様に関わることが以前より増えました。そして出来るようになったことがたくさんあります!🌼
今後 業務の一環や出来るようになったことなども、ブログでお伝え出来ればと思います。
本日はディナーに欠かせないナフキン折りについてです。
ナフキン(ナプキン)とは
食事のとき、衣服の汚れを防ぐために
膝もしくは胸に書ける布や紙のことです。
いつもスタッフのみんなで一生懸命折っています。
まず正方形の布をこの大きさに↑
次に真ん中を基準にして三角折りににします↑
そして出来上がり!
ディナーのセットに配置するとこんな感じです。
良い雰囲気、、🍀
ナフキン折りはレストランに入ったらまず避けては通れない業務です 🤭
もくもくと折り続けるのも楽しいものです☺️
みなさん、こんにちは。
秋メニューの紹介第1弾です!((^^)
本日はコースに欠かせない前菜を紹介します。
※時計回りに
讃岐サーモンの自家製スモーク サルサヴェルデ
優しい香りの桜のチップを使って燻製したサーモンに、香草のソースをかけました。
冬瓜の冷製ボリート 生ハム添え
柔らかく煮た冬瓜を冷静仕立てにし、生ハムを乗せた料理。
すだち鶏とピスタチオのパテ
鶏肉だけどずっしり感があり、ピスタチオの食感も楽しめる一品です😌
海の幸のカルパッチョ
鳴門の近海で獲れた新鮮なお魚を使ったカルパッチョ。
自家製ロースハムと鳴門産モッツァレラ マスタードソース
ハムとモッツァレラチーズ、絶対外さないコンビにマスタードソースを合わせました。
徳島産イワシとミョウガのカルピオーネ
南蛮漬けに近いお料理です!酸味と旨味のバランスが絶妙🌼
ランチのBコースでお召し上がりいただけます😆
花嫁さんの憧れと言えばやっぱりウェディングドレス。
「純白」のイメージで白いドレスは定番中の定番ですよね。
ではなぜ、白いウェディングドレスが着られるようになったのでしょうか、、、?
今日はそんなウェディングドレスのルーツをご紹介いたします👰
(撮影:graphさん)
ウェディングドレスの始まりは、1840年イギリスのヴィクトリア女王が結婚式で白いドレスを着用したことがきっかけで現代まで広まっているとされています。(諸説有)
元々、この時代の王室では、白い装いは宮廷で女王(国王)に君臨する女性たちが着るものとされおり、ヴィクトリア女王より以前の王室の花嫁たちはさまざまのカラーのウェディングドレスを着用されていました。
そんな中、ファッション志向の高いヴィクトリア女王は従来の伝統にとらわれない白いウェディングドレスを身にまとい結婚式を迎えました。
その時のウェディングドレスは白いヴェールとシルクサテン生地で作られていたとされています。
こうして、ヴィクトリア女王の白いウェディングドレスは瞬く間に噂の的となり、ヨーロッパに広がりました。
また、19世紀の世界において衣類の洗濯はかなり労力を使うもの。
維持が大変という意味でも白いウェディングドレスは際立って豪華なものとされていました。
それに伴い、白という意味は「富」を表されるようになり、加えて純粋無垢を表現する色として意味付けされました。
さらに、当時の写真はセピア調になっており、記録の為にも重宝されたと言われています。
諸説ありますが、ウェディングドレスのルーツがロイヤルウェディングなんて素敵ですよね💐
ちなみに、日本では白無垢が白色ですが
その理由は「婚家に染まる」という日本ならではの理由があるとされています。
どこの国でも、どの時代でも「白」は花嫁さんの象徴と憧れとされ素敵な意味合いを持っています。
やっぱり、白いウェディングドレスは女性の憧れです👰♡