<徳島新聞に掲載されました> 2017年2月24日

2017年2月24日(金)の徳島新聞様の記事
プレミアムフライデーへの取り組み」記事において
当ホテルのプレミアムフライデープランを取り上げて頂きました!
毎月末の金曜日の就業時間を早めて、消費拡大につなげようというこの取り組み。
モアナコーストでは金曜日から2泊3日でお得にご宿泊いただける
プレミアムフライデー特別プラン」を販売しております!!
是非この機会にモアナコーストへお越しください。
太>> 
▼プレミアムフライデー記念プラン
http://www7.489ban.net/v4/client/plan/detail/customer/moana/plan/117216

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 取材お申し込み お問合せ先 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
鳴門レジャーランド株式会社 リゾートホテル モアナコースト
【担当】 
 米積 勇志(ヨネヅミ ユウジ)
【お問合せ先】
 ℡ 088-687-2255 (9:00 ~ 21:00)
 Mail moana@moana.co.jp
【所在地】
 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字高砂186-16
【URL】
 公式ホームページ http://www.moana.co.jp

マセラティ展示会試乗会inモアナコースト 2017年2月25日26日

本日より2日間
高松ユーロスポーツ様による
マセラティ展示会&試乗会を当ホテルにて開催中!!
〇マセラティ展示会&試乗会
〇2017年2月25日(土)26日(日)
〇10:00~18:00
〇モアナコースト ガーデンにて
皆様にご来館をお待ちしております。

 

おすすめプラン♪プレミアムフライデー記念でお得に連泊

今月より いよいよスタートしました!
プレミアムフライデー♪

当館モアナコーストも
とってもお得な”連泊プラン”をご用意し
皆様のご来館をお待ちしております!!

▼お得なプレミアムフライデープランはこちらから♪
http://www7.489ban.net/v4/client/plan/detail/customer/moana/plan/117216
※ただいまモアナコーストはプレミアムフライデーのロゴマーク使用申請認可待ちです

ワインの楽しみ方Part2

暖かい日と寒い日の差が大きいですね。
いかがお過ごしでしょうか。
フィッシュボーンでは、北イタリア特集に合わせて
ピエモンテ州のワインを6種・ベネト州のワインを3種
気軽にグラスでオーダーいただけるようにさせていただきました!

種類があっても料理にどのように合わせればいいのか…と思いますよね。
簡単なコツがあります。
1、料理とワインの色を合わせる。
例えば白い野菜や白身のお魚に白ワイン。鶏肉のように少し黄白色の場合は、黄金色のような白ワインを。
2、ボリューム感で合わせる。
例えば、こってりとした動物性脂肪が多いお肉料理にはフルボディのワイン(アルコールとタンニン量の多いワイン)
3、香り・風味で合わせる。
スパイシーな香りのワインは、香辛料を使った料理に。キノコや土臭いような香りのワインには茸や根菜を使った料理に。
運ばれてきた料理を味わってから、こんな風に合わせて自分なりに納得できるマリアージュを見つけると満足度が高くなりますよ。
もちろんソムリエに直接聞くのも楽しい時間です。

山の幸の多いピエモンテ育ちのワインと海の幸と香辛料の多いヴェネト州育ちのワイン。
是非味わってみてくださいね!

郷土料理をベースに

突然の寒波で冬らしくなりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さてフィッシュボーンは1月からイタリアの州ごとの郷土料理をテーマに
メニューを開発していきます。

第一弾は冬らしく北イタリアのピエモンテ州とヴェネト州の郷土料理をテーマにします。
イタリアは、いくつもの侯国・国家に分かれて歴史・文化が発展してきましたので州ごとに深い個性・特徴があります。
今回のテーマの一つであるピエモンテ州は隣接するフランスの影響を強く受けています。
トリノオリンピックでご存知かもしれませんが
寒さの厳しい山岳地帯が多く、海がありません。
食材は肉・乳製品・チーズといった動物性脂肪の食文化が発展しています。

またオリーブや塩、魚がないため、
オリーブオイルや塩漬けで保存したツナやイワシ(アンチョビ)を輸入していました。
それで海がなくても、ツナのソースやバーニャカウダソースが有名です。
もう一つのテーマとなるヴェネト州は北イタリアの東側。水の都ヴェネチアが州都です。
アドリア海に面しておりギリシャ・アジア(トルコ)・インド方面との交易海運で発展しました。
今でも地方語であるヴェネト語を話すようです。
同じイタリアでも民族として違うのですね。
海の幸が豊かですし、東方との交易ゆえにハーブやスパイスをよく使うのが特徴です。

そしてどちらも素晴らしいワインの産地として有名です。
ピエモンテのバローロやバルバレスコ。
ヴェネトのソアヴェやヴァルポリチェッラ。
などは耳にしたことがあるはずです。

どちらも土地の性質を反映した素晴らしいワインを生み出します。
フィッシュボーンでは料理に合わせて、ワインもテーマ州のものをご用意していきます。

ランチの前菜の一品一品にもこうしたイタリア郷土料理のニュアンスを取り入れていますので是非スタッフにもお尋ねください。
なんとなく 「イタリアンぽく美味しい」 からさらに踏み込んで、
その料理を生み出した土地の歴史・気候・文化の奥行にも触れていただきたいと思います。