「バイクについて」の記事一覧

歳を重ねても是非こう在りたい..

遠く福島から自走でお越し下さったご夫婦

 

 

 

GPZ750のサイドカー付きは初めて見ました

車種から推察するに、てっきり私よりも若いご夫婦ライダーかと思いきや少し先輩でしたので更に驚きです

 

 

 

 

大切に使い込まれたのが判る各部の状態

 

 

奥様とお二人で日本中を旅しているのだそうな..

 

 

 

 

私はサイドカーを見ながら考えます

体力的な課題が近づく中、バイクは降りたく無いけどこんな仕様なら650ccでも可能

カノジョが大丈夫なら一緒にロングツーリングにも行けてしまいます..

 

 

 

その後、四国内の情報をお伝えしてご出発

パッセンジャーシートにチョコンと座られた奥様がとても愛らしい

 

 

 

私もイメージを重ねながら見送ります

 

是非又、機会がございましたら鳴門にお越しくださいませ。

 

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物持ちは良いかも..その2

基地内の整理整頓時に出てきたグローブ

もう30年以上前に”ハロルズギア”で購入したものです

甲の部分のロゴは無くなって見えません

 

 

 

当時、とてもセンス良くてカタログも集めていました

HPで確認してみると1984年創業となってますので、ブランド立ち上げ直ぐに購入したようです

 

 

見つけた際はカビだらけでしたが染めQで染色し、乾かした後に油を塗り込みました..

手に嵌めてみると充分使える状態になりました

 

コレはブーツにも使えて重宝します

 

 

他にも現役で使っているのがコチラのバイク用パーカー

これも又、30年以上使っていることになります

 

 

 

更に出てきたのがこのグローブ

コレは40年以上前、マッハに乗っていた頃に愛用していた”MR.hiro”のグローブ

 

 

グローブ専用のクリームを使いましたがサイズが縮んだのか?指が入りきらず使用不可

 

次の整理時にも何が出てくるのか楽しみです。

 

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昭和感が楽しめる工具入れ

秘密基地を大掃除した折に、こんなモノを見つけました

 

昭和の頃には一般的に使われていたスタイルを彷彿させる布製車載工具入れ

 

 

コレは随分前、別冊モーターサイクリスト誌の記念ノベルティ

 

このバイク誌は、ほゞ初期から何十年もストックしてありますので

いつのだったか調べてみました

 

 

 

ありました!

 

 

 

2024年1月号なので、お年玉的なノベルティだったのでしょうか..

 

 

 

 

 

中をパラパラと捲ってみると故高橋国光氏の特集

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私なりにセレクトして入れてみました

 

 

 

 

 

 

 

機能的とは言えませんが、雰囲気はとても良い出来栄えですね。

 

 

 

 

 

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四国の Classic Bike イベント..その2

会場入り口付近に並べられたクラシックバイクはどれもミントコンディション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノートンも複数台

カフェレーサースタイルで九州からも..

 

 

 

 

駐車場隣のカフェでは生バンドの演出も

 

 

 

気の利いた演出ですね

 

 

 

 

 

 

 

このゴールドスターも素晴らしいコンディション

 

 

 

エキパイの焼けで調子良いのが判ります

 

 

 

 

センス良くモディファイされたGold Star クラブマン

何年か前の神戸”北の椅子と”でもお見掛けしました

 

 

 

 

 

 

MOTO GUZZI とYAMAHA XT500

やはりマニアックなバイクが揃っています

 

 

 

 

国産の中でも目を引いたのがこの個体 YAMAHA DX250

ヤレ感を残したこのコンディションは貴重です

 

 

 

 

ナンバーが在るのが不思議な位にカスタマイズのBMW

 

 

 

 

徳島からも手入れの行き届いたR75

 

 

 

 

 

次回の開催が大変期待されるワケです

終わり

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四国の Classic Bike イベント

予てより参加予定のバイクイベントに向け、高松道を西へ

本来はBSA Rocket Gold Starで参加予定だったのですが..

予期せぬ事情で、止む無くPorsche 356 SC で向かいました

 

 

 

 

 

イベント開催場所は香川県西部の”父母ヶ浜”

インスタ映えで話題のスポット

少し時間があったので五色台スカイラインを経由します

 

 

 

 

このスカイラインは距離が長いので、片道だけで十分に堪能できました

 

 

 

 

 

 

今から向かうこのイベント

何やらとても期待の膨らむフライヤーとなっています

 

 

 

 

 

 

会場入り口は既にこんな状態

期待通りのオシャレ感満々

 

 

 

 

BSA Rocket Gold Star で来れなかったことが悔やまれます

 

 

 

画像の右に見える砂浜が例のスポット

夕暮れの干潮時に、もう一度来たいものです

 

 

 

 

主催者に無理を言って、すぐ近くに駐車させてもらいました

 

 

 

 

クラシック英国車の集いに相応しい出で立ちの面々

 

 

四国開催ですが、全国レベルのクオリティで嬉しくなりました

 

 

 

クラシック英国バイクが中心ですが、他のカテゴリーバイクもレベルが高く驚かされました

 

 

 

ご近所の方々も興味深そうに見学に..

 

続く

 

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