「ドライブコース」の記事一覧
暑さが続いていたこともあり
走らせることも無く、整備もままならない状態だったのですが…
やっと、作業にこぎつけました
そうです、高速走行時にステアリングに伝わるジャダー?
土山の師匠に症状を伝えたところ、ハブのテーパーボルトの弛みが怪しいとのこと
手順を電話で確認しながら進めます
ジャッキアップして、タイヤが付いた状態のホイールを手で上下させると確かに少しガタを感じます
叩き込んである、キャップをマイナスドライバーで慎重にコジ、少し廻してはコジを繰り返します
そうして、大きめのモンキーで少し締めてはローターの回転を確認、
キングピンがあるのに何故弛むのか?師匠に聞いてみると…
テーパー状のスリーブである為、新品時のサイズから使う内に微妙に研磨されるのだそうです
従って、定期的なチェックが必要となるのだそうな
結果、ガタは左右共にありましたが締め付け代は右の方が大きかったのです
果たして、高速走行時のジャダーは無くなったのです
これで、11月10日に鈴鹿サーキットで開催の走行会は安心して走れそうです
コメントを残す (0)この辺り
神戸でも山間の芦有周辺になると少しだけ秋の気配が感じられます
この日も空冷ポルシェ率が高いこともあり、嬉しい登頂となりました
暫し、ポルシェ談義で盛り上がります
明石大橋手前の垂水で小休止
CRo..益々気に入りました
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例のブツが届きました
とても美しい仕上がりです
動作はRTC石田さんんで確認済み
早速、いつもの場所で記念ショット
絶妙な車高にミッドナイトブルーが映えて見えます
過日に磨いてやったRUF純正マフラーカッターも鈍い光沢を放っています
このフルスケールを試したオーナーは果たして存在するのでしょうか…..
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登録後、初となる鳴門ニュルブルクリンク
ナンバーは92 1992年、964としては後期モデルの最初期となるからです
CRo フルコンバージョンのエンジンは申し分なく、持て余す程
只、RUFステアリングのグリップ部の太さ、RSと同仕様となるショートシフトの感覚に慣れが必要です
少々ややこしいのですが…
ステアリングとシフトの素早い動作ができる前提でシフトノブが長く(ステアリングに近い)なっており、
随分とシャープに入ります
敢えて表現すると カッ カッ (ノーマルだと クニッ クニッ )のような感覚
1速→2速、4速→5速に癖があります
それでもこの姿を見ると無理して良かったと感じずにはいられません
後は例のブツが仕上がるのを待つばかりです
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例年なら梅雨入りしてもおかしくないこの時期
四国では未だ梅雨入りせず
吉野川水系では取水制限もニュースになっています
もうじき車検を迎える356 SC の様子見がてら、いつもの場所で試走を行いました
このまま国道11号で西へ向かいます
津田東IC出口から国道に合流した辺りに在る古き良き喫茶店で遅いランチ
このお店も又、大昔から変わっていません…こんなメニューが哀愁ですね
帰りは高松道を使って、高速での走りをチェック
やはり、165/80/15 の扁平だと少し不安を感じます
そこで、356仲間から調達した185/70/15 ピレリP6000 カタログデータだと外径で5mm、つまり半径なら2mm程度の差なので大丈夫と判断しました。
すでに組み込んだセットもお借りすることが出来、車検時に合わせてみたいと考えています
後日にはインプレしたいと存じます。
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