「ポルシェについて」の記事一覧

“Porsche 356 Club” 関西支部 ツーリング

お天気に恵まれた3月の早朝

“Porsche 356 Club” 関西支部ツーリングに向けて準備

 

 

 

 

徳島からも私含めて4台で参加したのです

 

 

第一集合地の名阪国道”針テラス”には既に多くの356が関西各地から集まっていました

 

 

 

 

この日のオプショナルは”伊賀焼の郷”の見学

 

 

 

ここの登り窯は圧巻です

鳴門にも”大谷焼”の登り窯がありますが、こちらの方が規模は大きいですね

 

 

Wikipediaから引用すると

伊賀焼は三重県伊賀市にて焼かれている陶器

伊賀焼に使われる古琵琶湖地層の土は細かな気孔が多く熱を蓄えることに優れているとの記述

又、この登り窯は江戸時代の天保という創業時から昭和40年代まで稼働していた16連房旧登り窯で、

国の登録有形文化財なのだそう

 

 

 

カノジョと同行の奥様方は土産店を散策中

 

 

伊賀焼のカップを買うともれなくコーヒーが飲めるとの情報が..

早速、カノジョは伊賀焼のカップを買って、販売機でコーヒーを淹れていました

 

 

伊賀焼のカップでコーヒーを飲みながら駐車場に戻ります

 

 

 

駐車場では何やらエンジンを覗き込むメンバーも..

OIL漏れのチェックなのかマフラーの点検なのかは不明

 

 

 

昼食会場に向かう皆さん

 

 

 

スマホを手にするカノジョ

コマ図チェックなのか写真を撮っているのか?これまた不明

 

続く

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気が付けば “Cafe Brass” Porsche 944 Turbo S/951

Porsche 944 Turbo/951で高速巡行を楽しもうと神戸淡路鳴門道を走らせました

 

 

 

お昼も近かったこともあり、食事場所を考えながら新名神を使い箕面方面まで足を延ばすことに..

 

 

 

その場所はナビで検索すると30分少々

宝塚SAをチラ見しながら飛ばします

 

 

 

やがて到着したのがコチラ

通り過ぎてしまい、Uターンしました

 

 

初めて訪れるお店 “Cafe Brass”

クラシックなバイクやクルマに精通したお店なのです

 

 

店内にはアンティークなオブジェと小物

 

 

私の秘密基地と同じポスターも飾られています

 

 

 

何といってもこの配置

白い4輪のTriumph Spit Fire と 2輪のBSA Spit Fire が並んでいます

オーナー曰く、Spit Fire 2台を並べたかったとの弁

*Spit Fireの名称は第二次世界大戦中のイギリス軍戦闘機に由来しています

Wikipedia引用

 

 

フロントフォークをばらして作業中

この個体はMkⅢなのか..私のMkⅣとはフロントドラムの形状が違います

 

興味深かったのがサイドカバーのロゴ

私のMkⅣはこの画像のBSA+英国旗

一方このお店の個体には米国旗+英国旗、これが米国仕様の証なのでしょうね

 

 

 

マスター特製のランチをいただきます

次回は、BSA Spit Fire で来ることを約束してお店を後にしました

 

 

岐路で立ち寄った”余野コン”

バイク仲間からは聞いてましたが、その数に驚きました

北摂方面のツーリングには定番なコンビニとなっているもよう..

 

 

 

 

新名神は高速ツアラーには最高の道路です

 

 

Porsche 944 Turbo S/951 の魅力を存分に発揮できたのでした。

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RUF CRo/Porsche 964 C2 by RTC

未だに人気の衰えることの無いPorsche Type 964

 

 

京都RTCでの出会いから、早いものでやがて5年になります

 

 

 

随分と手を入れましたが、純粋コンバージョンとしては申し分の無い仕上がりとなりました

 

 

 

 

 

 

 

Porsche社の6気筒モデルの始祖である901は1963年から始まり、1988年にリリースされた第3世代となるこの964

前期、後期含めた6年間弱でのドイツ本社総生産数は63,762台

(因みに歴代6気筒モデルの生産数の中でも964が一番少ないのです)

その内のカレラ2/4は25,371台

日本国内での販売数と並行車数を鑑みても国内の生息数からは需要が高いのは頷けます

 

 

 

 

 

 

 

 

クーリングファン、ヒーターダクト等々エンジンルームも新車状態に近づけるべく

細部に至るまで可能なパーツは交換

 

 

 

内装のあの匂いも含め、新車時の維持に努めたいものです

 

 

 

 

RUF社から有償貸与のクレストはとても気に入っています。

 

 

 

 

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働く船とクルーズ船と..Porsche Carrera S/97y

ここは瀬戸内海国立公園の一画に在る港

こうしたガット船やクルーズ船も停泊できる水深の深い港です

 

一時期、カジノ誘致の話があった折にはVIP向けのクルーズ船受け入れ地として取りざたされました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モアナコーストからだと10分少々

4月になれば釣り人で賑わう場所なのです

 

 

 

Porscheに関わらず、こうした構図が似合う(好き?)のは何故なのか..

 

 

 

 

 

長年に渡り、プロの仕事を陰で支えている事が見てとれる巨大な”ボラード”

 

 

この太い係留ロープ、一体どんな強度なのか調べてみたいものです

 

 

 

 

マッスルなデザインの996Turboホイールは全く違和感無く

むしろ本来の993Turboタイプよりも似合っていると思うのです

 

 

 

 

春は直ぐそこです。

 

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春はそこに..Porsche Carrera S/97y

寒さも少し緩んだ過日の午後

“鳴門ニュル”をパトロール

 

 

この先数キロ迄は舗装工事も終了しており、走らせていてとても気持ちの良い状態です

 

 

 

この堀越橋の右(西向き)には池の様に穏やかな内の海

左(北東向き)には大鳴門橋+淡路島を走っていてもチラ見することができます

 

 

 

 

ココはワインディング終盤の位置

この角度からのサイドの映り、光の陰影によりワイドボディ加減が良く表れていてステキです

 

 

 

今は廃業してしまった喫茶店

私が学生の時代からの建物なので優に40年は過ぎている筈

チャンスがあれば再開のお手伝いをしたいものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空冷モデルにはお約束のキラー画像位置..

 

 

 

 

この場所でUターンして折り返します

 

 

 

 

 

 

帰路のS字カーブ

このような道路形状なら

TipS マニュアルモード3速固定で走らせるのがとても楽しいのです。

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