ご近所にてリフレッシュ

ここ数年、Iターンで鳴門町に住居を構える方々が随分と増えています。

 

モアナコーストから数分の場所に在る「アルティメット魁」もそのひとつ・・

(以前にご紹介の928 S4も作業をお願いしました)

 

 

 

その磨き職人に今回はに993 4Sのリフレッシュをお願い致しました。

 

13319694_1202641599803036_7247570178821948355_n こんな作業から始めます

 

 

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なるほど! 納得の細かい作業です

 

 

 

 

そして

数日後の完成状態です!

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色が随分と深くなったのがわかります・・

 

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こだわりの職人技により蘇ることとなりました・・

 

 

 

嬉しくて、これまたご近所のshellstationでV-Powerを入れてやったわけであります。

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Web情報恐るべし

今日は梅雨の合間の晴れ日となりました。

 

 

予てより懸案となっておりましたRGSのタンクが完璧な状態で治りました!

 

 

こちらがそのタンク

深さは2mm程度かと思いますがこのとおり

 

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自身のミスとは云え、ゴールドスターやRGSの顔であるメッキタンクを凹ませてしまい

随分と長く悩んでおりました。

 

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メッキゆえに、極小の歪みや凹みは塗装とは比較にならない位にわかってしまいます。

 

 

車の板金屋さんやデント修理のお店を今までに何軒回ったことでしょう・・・

夥しい数の問い合わせや相談数でしたがすべて惨敗。

 

DSC06139最終手段として底面の切開手術からの直接板金→メッキ→塗装を覚悟していたのですが、友人から「ダメもとでネット検索してみたら?」とのアドバイスで調べてみることに・・

 

 

 

 

 

「バイク」「メッキ」「デント」で調べるとヒットしました!

 

数軒の中から直接持ち込め、詳しく説明できる場所を探すと   在りました!

 

しかも、加古川市内で驚く事にフロッシュの近くではありませんか!!!

 

 

 

早速、連絡を取りブツを見て貰う事に・・・

 

 

 

 

 

そして完成したのがコチラ

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小川モータースの大将も「信じられない」と仰せのような仕上がりでした。

 

デントハリマさん、有難うございました。

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梅雨空の訪問

梅雨らしいお天気が続きます

 

 

過日の日曜

姫路での会合へ参加する為、準備中・・

ひょっとしたらとヤマモトレーシングさんに訪問する旨お電話してみるとご快諾

 

加古川で少し寄り道することに。

 

 

 

BSA繋がりで

初めての訪問となるヤマモトレーシング

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我々1950年後半~60年代生まれのバイク乗りなら知らない人はいないと存じます。

特に、モトクロスに夢中だった私には憧れのライダーです。

 

 

 

 

山本様がお若い時から活動を共にしている方の「雑感日記」から引用させて頂くと・・

 

 

 

カワサキのレース創成期の主役 山本隆

 

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以下、引用

 

 

1965(昭和40年)4月、 MCFAJ 全日本の朝霧大会の時のメンバーである。

20番台のゼッケンが契約ライダーたちである。

右から梅津、岡部、山本、歳森、三橋、安良岡、

54番が星野一義だが多分未だこの時は契約はしていないがカワサキコンバットのチーム員だったのである。カワサキコンバットは三橋実が主宰し、毎月運営費契約で、全国の有望ライダーを育成していたのである。星野以下は、野島、堀、三橋弟。

山本隆、歳森康師の二人は神戸木の実クラブ所属であった。

この大会で、星野は90ccノ―ビス で優勝を果たしている。

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これはその翌年北海道ティネオリンピアで開催された第5回MFJ 日本GPである。

MFJの日本GP については第1回の相馬が原は知らないが、2回以降この第5回までは全て現地にいた。

星野も吉村ももうトップライダーになっていた。お二人はアマのデビュー時代のころからよく知っている。

一緒に走っている木村夏也は、第2回の日本GPでアマ優勝でデビューした時はカワサキにいたのだが、このころはスズキに移籍していたかも知れない。

カワサキ全盛時で、山本隆君はエ―スライダーであった。

 

ほんの一部ですが凄さが伺えるかと・・

 

 

 

 

 

 

 

 

店内にはおびただしい数のトロフィーDSC06380

 

 

 

 

モトクロスに夢中だった高校生の頃

 

私の唯一の入賞とメダルDSC06432DSC06434

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショップ内には

他にもお宝がいっぱい

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是非、次回はBSAで訪れたいと存じます。

 

 

 

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その2・・

二日目はこんなクルマ達と京丹後へと走らせました

 

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ノーマルのGTSだと肩身の狭いような・・

 

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皆さんとても存在感あります。

 

 

 

 

お食事もこの地方でも突出したこだわりのお宿です

 

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設えも雰囲気出しておりますね

 

 

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海の京都と云うのもうなずけるお料理でした

 

 

 

館内を散策してみるとDSC06237DSC06240著名な方々もお越しになったようです

 

 

 

DSC06242正に帳場の佇まい

 

可能であればモアナコーストでも挑戦してみたいスタイルです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暫く妄想に耽ってから

 

いよいよ念願の伊根湾へと車を走らせます

 

 

ここは

以前にNHKの番組を見てからは伺ってみたかった場所となります。

 

 

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このような小舟では無く

 

大型の観光船に乗り出航です

 

 

 

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観光慣れしたカモメやトンビが餌を求めて近づきます

 

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それにしても美しい海ですね

 

 

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奥まった入江の向うに特徴のある家々が見えてきました

 

一階が車庫(船庫?)で2階が住居、基地のように見えるのが羨ましくもあります

 

 

 

 

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鳴門の北泊に在る小さな漁村も何かアイデアを凝らせないものか考えてみたいものです。

 

 

お世話頂いた皆様、有難うございました。

 

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911DAYSクラブとJAPAN RUFクラブ お楽しみその1

5月も好天の続く鳴門モアナコーストです。

 

仕事柄、GW~中旬までは週末はもちろん平日も忙しい日々を過ごしておりました

 

 

 

そんな5月の最終週

仕事も兼ねて北ビワコ~海の京都・宮津方面へとツーリングに参加致しました。

 

 

初日の朝は別な英国車イベントで六甲山へ向かう友人に会うべく

六甲アイランドへDSC06159

 

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将来、60年代の英国車を走らせるべく、勉強中の私としては興味津々であります

 

当時のバイクと共通するショップやパーツ入手先等、貴重な情報収集を行うことが出来、早朝から伺った甲斐がありました。

 

 

 

そして一路、第一集合場所桂川PAへ

 

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皆さんと再会を果し、次の集合地である北陸道・木之本ICまで向かいます

 

 

 

 

木之本ICで降りる目的がコチラDSC06176

 

そうです

かの「メタセコイア並木」を走られるワケなのです!

 

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観光客の皆様も大変多いので30Kそこそこで徐行

 

 

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壮観ですね・・

 

 

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並木の影が映り込み、何と絵になることでしょう・・・

 

 

 

 

是非、次回は紅葉の時期に訪れてみたいものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今日の宿泊地、北ビワコホテル img_map01GRAZIEに向かいます

 

 

 

img_floormap こんなお洒落なリゾートホテル

 

以前にFROSCHさんのツーリングでも訪れたことのあるポルシェ繋がりな場所です

 

 

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DSC06215こんな立派なヨットハーバーも

 

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大変充実の1日目となりました。

 

 

続く

 

 

 

 

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