予てより参加予定のバイクイベントに向け、高松道を西へ
本来はBSA Rocket Gold Starで参加予定だったのですが..
予期せぬ事情で、止む無くPorsche 356 SC で向かいました
イベント開催場所は香川県西部の”父母ヶ浜”
インスタ映えで話題のスポット
少し時間があったので五色台スカイラインを経由します
このスカイラインは距離が長いので、片道だけで十分に堪能できました
今から向かうこのイベント
何やらとても期待の膨らむフライヤーとなっています
会場入り口は既にこんな状態
期待通りのオシャレ感満々
BSA Rocket Gold Star で来れなかったことが悔やまれます
画像の右に見える砂浜が例のスポット
夕暮れの干潮時に、もう一度来たいものです
主催者に無理を言って、すぐ近くに駐車させてもらいました
クラシック英国車の集いに相応しい出で立ちの面々
四国開催ですが、全国レベルのクオリティで嬉しくなりました
クラシック英国バイクが中心ですが、他のカテゴリーバイクもレベルが高く驚かされました
ご近所の方々も興味深そうに見学に..
続く
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2台のBSA Spit Fire..
向こうのクリップオンはクラブマン仕様
貴重なショットです
皆さん準備に余念が無いのです
コレは絶対必要ですね..
私も機種選びに悩んでいます
若いメンバーも増えてはいますがご覧のような年齢構成
私も準備万端で向かいます
信号機の無い山道をOHVサウンドを響かせて走るのは痛快です
至福とはこの事なのでしょう..
何と素晴らしい..絵になります
話は尽きませんが
そろそろ解散の時
皆さんとは、今年秋に開催の清里での再会を祈念しております
私も仲間にお礼を言って、トランポの場所まで戻ります
帰宅後、秘密基地に納まるBSA Spit Fire MkⅣ
主催のS氏に感謝ですね。
終わり
コメントを残す (0)昨年に続き、”British Run” 2023年の春バージョンに参加しました
土曜の朝は雨
この日は終日で雨の予報となり仕方なくトランポで会場まで向かう事に
場所は前回と同じ、兵庫県の北西部で鳥取県に程近い山間部
晴れていれば英国バイクには楽しい道が続きます
降ったり止んだりの中、予定より遅く会場に到着しました
どうやら、私が最後だったもよう
雨の中、自走で到着の面々も..
翌朝は晴れ
何とかBSA Spit Fire MkⅣ を走らせることができそうです
同じSpit Fire ですが、米国仕様だとこうなります
このメッキタンクもカッコいいですね
当時のポスターは殆どが米国仕様が使われています
今回も戦前バイクも多く参加していました
私の記憶の限り、回を重ねる度にこの類が増えています
そして、毎回目を奪われるこの個体
恐れ入る位にキレイです
これは初めて見た、リアアスクルを利用したチェーンアジャストナットのワイヤリング
過去に脱落したのでしょうか?
暖機運転して準備運動
早朝の深い山間に、英車サウンドが響き渡ります
さあ..走りますよ!
続く
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白崎海岸をUターンして昼食会場に向かいます
山肌には別荘らしき家々がびっしり..
途中、湯浅町のCPに立ち寄ると何やら近未来的な物体が..
調べてみると”アルミ浮遊型津波シェルター”
どうやら近い将来の”東南海大津波”に備えているようです
ここからは一気に昼食会場まで向かいます
みかん街道をずんずんと進みます
その場所は高台に位置するイタリア料理”ティスティモーネ”
絶景の向こうには淡路島、更にその先には鳴門もうっすらと見ることができます
愛機 MG MIDGET Mk Ⅲ も絶好調でした
今回の参加目的の一つがこのお店
ロケーションとコンセプトに興味があったのです
中々の雰囲気ですね
2室だけですが宿泊もできるようです
このヘリポートは地元自治体と災害時対応の提携でもしているのでしょうか…
地産を意識したシンプルなイタリア料理を堪能しました
お食事の後は記念撮影して解散
帰路も大阪湾を1周しながらで戻ったのです。
終わり
コメントを残す (0)サクラのシーズンが終わる頃
英国車ばかりのツーリングに参加しました
目的地は和歌山
大阪湾を1周するように向かいます
早朝の明石海峡大橋は霧に包まれていました
5号湾岸線を使い、阪和道方面へ
関西国際空港を右手に見ながら和歌山方面へ
到着時間より少し早かったのですが予定の参加車両はほゞ揃っていました
今回は、私の所属するKMGCC(神戸MGカークラブ)とAHCJ(オースチンヒーレークラブオブジャパン)更に1100クラブのジョイントツーリングなのです
ドラミ終了後には直ぐにスタート
吉備湯浅PAで隊列を整えます
川辺ICで降りて下道を南下
日高川町の道成寺を目指します
Wikipediaを参照すると..
“道成寺 は、和歌山県日高郡日高川町鐘巻にある天台宗の寺院で新西国三十三箇所第5番札所
道成寺創建にまつわる「髪長姫伝説」や、能、歌舞伎、浄瑠璃の演目として名高い「安珍・清姫伝説」で知られる
安珍・清姫伝説は、主人公らの悲恋と情念をテーマとした、道成寺ゆかりの伝説
思いを寄せた僧の安珍に裏切られた清姫が蛇に変化して日高川を渡って追跡し、道成寺で鐘ごと安珍を焼き殺すことを内容としている
そしてこの男女は因縁のまま輪廻転生するが、道成寺の住持の読経の供養により成仏するという仏教説話である”
との記述
5月には6人目の孫も生まれる予定であり、安産のお守りを買ったのです
その後は、白崎海岸を目指して海岸のワインディングを進みます
和歌山県のHPには
“白崎海岸は、日本の渚100選に選ばれ、海面に突出した白亜の巨大な石灰岩の岬と、紺碧の海のコントラストが特異な景観を呈しています
「日本のエーゲ海」とも称される海岸で、人間が地球に誕生するさらに昔、約2億5000万年前にできたものだと言われています”
との記述
初めて見る絶景
さらに調べてみると..
“この海岸は、日本国内では珍しい石灰質の岩石が形作る海岸であり,その白亜色は、独特の景観を与えている
地質学的には、この海岸は恐竜が出現したとされる古生代後半のぺルム紀に誕生したものと言われており、現に地中からはウミユリや紡錘虫等、
ベルム紀の海洋生物の化石が多数発見されている”
コテージも在り、どうやら宿泊できるようです
続く
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