
スタート位置に並ぶ参加車両
エントリー車両も英国ライトウェイトスポーツカーが殆どなのです
コマ図もこのような内容で、ラリーと云うよりはのんびりとツーリングを楽しむ雰囲気
快調に、ゴールデンイエローとアイボリーホワイトの2台のS8はランデブー走行
懐かしい自販機が並ぶドライブイン
この中の1機種は、国内で唯一1台だけ稼働している自販機なのだそうな…
ここまでは順調に走行のHonda勢だったのですが、U氏のゴールデンイエロー号が突然調子を崩します
プラグを変えたりエアスクリューを調整するも改善せず..
土山ベースのF師匠に電話で指示を仰ぎながらストップ&ゴーの繰り返し
結果、燃料ポンプの不良であることが判明
ポンプが止まるとガス欠状態になっているもよう
何とか昼食会場まで辿り着きましたが主催者に事情を説明し、私達は途中離脱することに..
この後も数キロごとにこの状態が続き、ロードサービスのお世話になりました
そうして2時間後、土山ベースに運ぶ事ができました
奇しくもスカーレット、ゴールデンイエロー、アイボリーホワイトの純正色が揃いました
10月にはU氏と”Giro del DISEN”への参戦が予定されており
是非ともリベンジしたいと二人して誓ったのでした。
終わり
コメントを残す (0)夜明け前の淡路SAでガス補給
これから、Team YAMAMOTO Touring&Rally 2023 の集合地である綾部を目指します
午前5時、明石海峡大橋を快調に飛ばします
この度、初参戦となるラリーがコチラ
英国者乗りの友人のお誘いを受けMG MIDGETも考えたのですが
訳あってHonda S800 M Coupe での参戦としました
夜が明ける頃には中国道に合流→舞鶴若狭自動車道→綾部ICまでノンストップ
参加車両と思しきFIAT600
集合地には既に多くの参加車両が集まっていました
主催の”Classic car Garage YAMAMOTO”は英国車に長けているショップのようで
参加車両もご覧のような布陣
国産車ライトウェイトで参戦は、同じS8乗りのU氏とダットサンフェアレディ2000の3台のみ
ドラミの後、いよいよスタート
只、今回は二人してコドラ無しのソロドライブ
S800の戦闘能力を発揮して楽しめれば良いと高をくくっていたのですが…
続く
コメントを残す (0)今年も又、私にとっての生きがいとなっている”英車の集ひ”の案内が届きました
今回はTriumph T110/改Bonneville で参戦予定をしています
今の時期は暑くて乗れないのですが、エアコンの効いた秘密基地で磨きます
定番ピカールとホワイトダイアモンドを使い分け、キレイにしていきます
ここで大事なのはどんな布で磨くのか..
職業柄、こうした厚手の使い込んで傷んだ綿100%のタオル類が多く廃棄されますが、これを再利用
特にアルミの部位は楽に拭き上げることができます
気持ちの良い仕上がりとなりました
古き良き仲間との再会も楽しみ..
高原をOHVサウンドで満喫したいものです。
コメントを残す (0)神戸MGカークラブより会報誌 Cream Crackers’ と併せて”THE MG History”なる立派な書籍が届きました
MGの歴史を克明に記述、100年を記念して神戸MGカークラブの重鎮N氏の膨大な資料を歴史書にしたものです
265ページ,厚さ15mmもある中身には驚かされました
ポルシェ社の創業は1931年に自動車設計事務所として設立され、
1948年から自動車の自社生産を開始したことから現在で75年
MG社のそれは圧倒的に歴史あるメーカーであることがわかります
1930年代後半のストリームラインボディ
アウトバーンでの記録がK3マグネットエンジン(1087cc)で約320Km/hとは驚くばかり
Triumph乗りなら誰もが知っているボンネビル塩湖
Triumphの頂点のネーミングになったあの”Bonneville”
この項も読んでいて鳥肌ものでありました..
愛機MKⅢも、こうした歴史を踏まえ改めて見てみると
とても感慨深く、違った見方ができます
コチラは今回、諸事情で参加できなかった”新西宮ヨットハーバー”で開催の記念バッジ
愛機MG MIDGET Mk Ⅲに貼り付けました
次のイベントには是非に参加したいものです。
コメントを残す (0)酷暑の続く鳴門~南あわじ方面
地元徳島のエンスーな重鎮からお誘いを受け、Honda S800 M Coupeを走らせました
こんな天気でも快調に走らせる事ができるのがHonda DOHC
暑さをものともせず徳島道を果敢に攻めます
指定の場所がコチラ
駐車スペースが無く、離れた場所に移動します
ココは”万代中央ふ頭”
この辺りで撮ったであろう場所に駐車します
この場所を運営する会社のHPから引用させて頂きました…
このお店は平面図のNo.14
よくぞ営業許可が下りたものだと感心しきり..
暫くの時間、旧車談義に花を咲かせてから皆さんとお別れしました
帰路も徳島道を使って北上します
Honda DOHCの高性能さを実感した酷暑な夏の日でした。
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