2023年も無事に迎えることが出来ました
これも偏にご贔屓にして頂いたお客様、優秀なスタッフのお陰であると感謝の念に堪えません
さて、2023年は「癸(みずのと)卯(うさぎ)」年です
十二支の中で4番目に数えられます
兎には跳ねる特徴があるため、景気が上向きに跳ねる或いは回復すると言われており縁起の良い年として考えられているようです
コロナ禍の中、2021年3月に完成させた新築のフィッシュボーンセカンドもお陰様で好調な推移となっています
そんな中、更なるお客様満足を高める為、本年1月中旬から本館のリニューアルに取り組みます
本館のキラーコンテンツである屋上ジャグジースペースにサウナを設置します
客室から屋上ジャグジーへのアプローチ
今のジャグジースペースを少し前(海向き東側)に出してサウナを設置
サウナはロウリュ式にこだわり、本格的に楽しんで頂けるように工夫しております
2023年2月上旬には本格的な稼働を考えております
「癸(みずのと)卯(うさぎ)」年に肖り、更なる飛躍の年にしたいものです。
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メニューを見て嬉しくなりました
ナポリタン単品の記載があったのです
食べ方の流儀としては勿論、パルメザンチーズを多めに振りかけます
ココのナポリタンは半熟卵を載せる仕様
私的には底に敷くのが好みですが..
それでもサラダとセルフのコーヒーが付いて900円税込みは驚きです
気を良くしてR11の海岸沿いを鳴門に向いて戻ります
一般道でTipSを楽しむにはマニュアルモードでの2速 or 3速固定で走らせるコト
2500rpm~3000rpmの回転域は乾いた空冷エキゾーストノートを奏でます
大いに刺激を受けたカフェ(喫茶店が正しい?)巡りとなったのです。
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師走にしては暖かだった過日
充電を兼ねてPorsche 993 Carrera S を走らせました
リアフェンダーのワイド化されたボディとスマートになった太もものバランスが絶妙
高松道を使い津田東ICを降りて直ぐの大川オアシス
あの昭和な喫茶店ロペの斜め前
高松道の開通前、随分以前は団体のバス等で賑わっていたのですが
高速道路開通と施設の老朽化により利用者は激減
そんな施設が上手くリノベーションしたとの情報で向かったのです
懐かしい佇まい
驚いたことに、この特異な構造のラセン階段を降りるトイレへのアプローチは生かされていました
屋上展望への階段も昔のまま
カリモクと思しき昭和な家具は生かしつつ配置は広々と良くなっています
バス会社らしく、その昔に多く見られた典型的な大型観光バスのシートがアクセントに..
ネーム入りのヘッドレストカバーがノスタルジア
カフェスペースへのアプローチ
恐らく、団体用食事会場スペースを個人客向けに配置換え
カフェ風な色調とセンスの良いデザインで仕切られています
圧巻はこの場所
いかにも昭和な佇まいの喫茶コーナーを敢えて使い、センス良い配色で活かしていました
さらに、カウンターの向こう側はそのままに、客席は景色と窓の位置を意識して30cm位床を高くしています
これだけで窓越しに映る景色が全く違います
1960年代(昭和40年代)のアールデコ調のデザインを安価にカッコよく見せるお手本のような仕上がりです
直ぐ横に高速道路があったとしても、団体から個人にシフトさせる戦略で
この店に来ることを目的(コト)にしたリノベが成功した事例であると思いました
続く
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相変わらず調子の良いHONDA S800 M Coupe
少々動かす間隔が空いてもセルの勢いは全く変わらず、”プルン”と云う表現がぴったりの掛かり具合
このお店も安定の味です
この日は西風が強く、瀬戸内側の方が波は高かったのです
帰路の途中、鳴門マン島で休息
空けるのを忘れていたヒーターコックを開けます
ワタナベ+レグノも馴染んできました
秘密基地に戻ったHONDA S800 M Coupe
春の遠出が待たれるワケです。
コメントを残す (0)10月に参加した飛騨高山で開催の”PORSCHE 356 HOLIDAY” 記念誌が
“CHRISTOPHORUS”と共に送られて来ました
コロナ禍が続く中、主催して頂いた356クラブ中部のメンバーはご苦労頂いたと存じます
しかし、こうしたイベントが開催されること、そして参加できることには感謝しかありません
2年後の開催は私の所属する356クラブ関西が主幹する事となります
神戸~淡路島を中心に展開されるもよう
全国からお越し下さるメンバーに喜んで貰えるよう、お手伝いしたいと存じます。
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