KMGCC 淡路島をMG MIDGET MkⅢで..

冬晴れの過日、神戸MGカークラブの淡路島ランチツーリングに参加しました

第一集合地は垂水PAだったので、私は明石海峡大橋は渡らずに淡路島の集合地に向かったのです

 

 

少しだけ遠回りして淡路SAで降り、東海岸を南下します

変わらず絶好調のMIDGET MkⅢ

 

特注で組んだFORDの5速ミッションのお陰で120Km高速巡行も余裕の走り

 

 

 

 

皆さんと合流し、歴史ある淡路の酒蔵見学

 

酒造りのお話も聞きながらお土産に大吟醸を購入しました

 

 

ここから、更に東海岸を南下してランチ会場に向かいます

 

 

 

途中、淡路島を横断して今度は西海岸を北上します

 

OHVサウンドを楽しみながら英国車達は国道を縫うように走ります

 

 

 

過去にも何度か訪れたことのある”野島スコーラ”に到着

 

1月の週末ですが随分と賑わっています

 

 

地元淡路島を意識したランチメニューでした

 

 

皆さんとはここでお別れし、鳴門に戻ります

 

 

この後、皆さんは明石海峡大橋の真下に在る道の駅で解散となったもよう

 

皆さんとても満足気でした。

 

 

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BSA SPITFIRE MkⅣ マン島 快走

BSA SPITFIRE MkⅣ 1967yモデル

 

1月としては穏やかだった過日

純正マフラー装着後、初めてとなる試走を敢行しました

 

 

秘密基地での儀式

メインキーはOFFの状態でガソリンコックをON

AMALキャブレターのティクラーを数回押してガソリンが溢れるのを目視

その後、数回キックしてガソリンを吸わせます

メインキーをON、キックアームを右足で踏み下ろす

すると、あっけなく一発でOHV650ccは目覚めるのです

 

身支度を整え、5Km先の鳴門マン島へ

 

少し湿った、それでいてパンチの効いた排気音に思わずニヤケてしまいます

 

 

 

TRIUMPHのそれとは少し違う形状が、このSPIT FIRE独特の存在感のあるグラマラスなFRPタンクと

独特なサイドカバーデザインにとてもマッチしています

 

オリジナルデザインの”ISLE OF SHIMADA” NARUTO TT 「TOURIST TROPHY」バッジ

 

いつの日か、この場所でクラシックバイクレースをやりたいものです..

 

 

 

日暮れが近づくと流石に冷えてきます

 

 

 

 

基地に帰還後直ぐにプラグをチェック

左右とも良い焼け具合..

 

 

 

ローテーションからすると、次はBSA ROCKET GOLD STAR を走らせることになります。

 

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愈々..HONDA CL 450 Scrambler

3月に入手後、中々手の付けられなかったHONDA CL 450 Scrambler

ようやくパーツの目処もつき、具体的な作業に入りました

 

 

 

 

昭和45年頃(1970年辺り)中学生になった私は

近くの自転車屋(バイクも取り扱っていた)の壁に貼り付けられたこんなポスターを

何時間も飽きずに眺めていました

ナナハン等の大型車は化け物のように映り、到底自分では乗れないけれど

250cc辺りのオフロード(トレールorスクランブラー)なら乗り回せると想いを巡らせていたのです

 

 

 

 

高校生になってからは125ccを皮切りに250cc→500cc→650cc→750ccと車歴を重ね

20代半ばからの英国クラシカルバイクの熱は冷めませんが

あの中学生だった頃の想いが強烈に甦り、大型スクランブラーCL450に至った次第

 

 

 

 

英国ツイン650ccにどっぷりとハマったままの今、還暦を疾うに過ぎていても”青い春”の心境です

 

 

 

 

 

メジャーな”バットマンカラー”も良いのですが、

やはりHONDA国産の初期仕様1970年にこだわりたいですね。

 

 

 

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Porsche 944 Turbo S/951 海沿いドライブ

2023年、新春の晴れ渡った瀬戸内海

 

 

Porsche 944 Turbo S/951 を走らせました

 

 

 

暫く動かせてなかったのですが、始動性含めこの個体は絶好調

 

 

モアナからだとR11を西へ30分程で行ける”カフェテリア コスタ”

海向きのこの席からは、窓越しにトンビやカモメが飛来する様を見学しながら

食事を楽しむことができます

 

 

 

 

この日はポークジンジャーセットをお願いしました

 

 

 

 

帰路も調子の良い状態で瀬戸の海岸線をドライブ

 

 

いつもの鳴門ニュル(鳴門スカイライン)で暫く佇みます

 

 

暖かくなったら高速を使ったロングツーリングに行きたいものです。

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2023年も積極的な取り組みを..

2023年も無事に迎えることが出来ました

これも偏にご贔屓にして頂いたお客様、優秀なスタッフのお陰であると感謝の念に堪えません

 

さて、2023年は「癸(みずのと)卯(うさぎ)」年です
十二支の中で4番目に数えられます

兎には跳ねる特徴があるため、景気が上向きに跳ねる或いは回復すると言われており縁起の良い年として考えられているようです

 

 

 

 

コロナ禍の中、2021年3月に完成させた新築のフィッシュボーンセカンドもお陰様で好調な推移となっています

そんな中、更なるお客様満足を高める為、本年1月中旬から本館のリニューアルに取り組みます

 

 

 

 

本館のキラーコンテンツである屋上ジャグジースペースにサウナを設置します

客室から屋上ジャグジーへのアプローチ

 

 

今のジャグジースペースを少し前(海向き東側)に出してサウナを設置

サウナはロウリュ式にこだわり、本格的に楽しんで頂けるように工夫しております

 

 

2023年2月上旬には本格的な稼働を考えております

「癸(みずのと)卯(うさぎ)」年に肖り、更なる飛躍の年にしたいものです。

 

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