
夜明け前の淡路SAでガス補給
これから、Team YAMAMOTO Touring&Rally 2023 の集合地である綾部を目指します
午前5時、明石海峡大橋を快調に飛ばします

この度、初参戦となるラリーがコチラ

英国者乗りの友人のお誘いを受けMG MIDGETも考えたのですが
訳あってHonda S800 M Coupe での参戦としました
夜が明ける頃には中国道に合流→舞鶴若狭自動車道→綾部ICまでノンストップ

参加車両と思しきFIAT600

集合地には既に多くの参加車両が集まっていました


主催の”Classic car Garage YAMAMOTO”は英国車に長けているショップのようで
参加車両もご覧のような布陣


国産車ライトウェイトで参戦は、同じS8乗りのU氏とダットサンフェアレディ2000の3台のみ

ドラミの後、いよいよスタート

只、今回は二人してコドラ無しのソロドライブ
S800の戦闘能力を発揮して楽しめれば良いと高をくくっていたのですが…

続く
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今年も又、私にとっての生きがいとなっている”英車の集ひ”の案内が届きました
今回はTriumph T110/改Bonneville で参戦予定をしています

今の時期は暑くて乗れないのですが、エアコンの効いた秘密基地で磨きます

定番ピカールとホワイトダイアモンドを使い分け、キレイにしていきます
ここで大事なのはどんな布で磨くのか..

職業柄、こうした厚手の使い込んで傷んだ綿100%のタオル類が多く廃棄されますが、これを再利用
特にアルミの部位は楽に拭き上げることができます



気持ちの良い仕上がりとなりました


古き良き仲間との再会も楽しみ..

高原をOHVサウンドで満喫したいものです。
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神戸MGカークラブより会報誌 Cream Crackers’ と併せて”THE MG History”なる立派な書籍が届きました
MGの歴史を克明に記述、100年を記念して神戸MGカークラブの重鎮N氏の膨大な資料を歴史書にしたものです

265ページ,厚さ15mmもある中身には驚かされました

ポルシェ社の創業は1931年に自動車設計事務所として設立され、
1948年から自動車の自社生産を開始したことから現在で75年
MG社のそれは圧倒的に歴史あるメーカーであることがわかります

1930年代後半のストリームラインボディ
アウトバーンでの記録がK3マグネットエンジン(1087cc)で約320Km/hとは驚くばかり


Triumph乗りなら誰もが知っているボンネビル塩湖
Triumphの頂点のネーミングになったあの”Bonneville”

この項も読んでいて鳥肌ものでありました..

愛機MKⅢも、こうした歴史を踏まえ改めて見てみると
とても感慨深く、違った見方ができます
コチラは今回、諸事情で参加できなかった”新西宮ヨットハーバー”で開催の記念バッジ

愛機MG MIDGET Mk Ⅲに貼り付けました


次のイベントには是非に参加したいものです。
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酷暑の続く鳴門~南あわじ方面
地元徳島のエンスーな重鎮からお誘いを受け、Honda S800 M Coupeを走らせました

こんな天気でも快調に走らせる事ができるのがHonda DOHC

暑さをものともせず徳島道を果敢に攻めます


指定の場所がコチラ

駐車スペースが無く、離れた場所に移動します
ココは”万代中央ふ頭”

この辺りで撮ったであろう場所に駐車します



この場所を運営する会社のHPから引用させて頂きました…


このお店は平面図のNo.14


よくぞ営業許可が下りたものだと感心しきり..
暫くの時間、旧車談義に花を咲かせてから皆さんとお別れしました
帰路も徳島道を使って北上します

Honda DOHCの高性能さを実感した酷暑な夏の日でした。

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食事後は皆さんと、主会場となる駐車スペースやホテル内を巡ります
右に見えるのは、この場所のランドマークとして有名な巨大な魚のオブジェ
建築家Frank Owen Gehryの作品”フィッシュ・ダンス”
1987年に設置と云いますから、ポルシェなら930のミッションがG50 になった年
もう既に36年にもなるのですね..


カノジョも日傘をさして徒歩で視察

インバウンド客を意識しているのか、人力車もありました


どうやらこの広い駐車場を使ってデレガンス等が行われるようです

インスタ映えのこの場所で、参加車両全ての356を写真に収めたいものです

ホテルオークラの駐車場最上階アプローチから海側を望みます
リニューアル中の神戸ポートタワー
来年の開催日には、あの象徴的な赤いタワーがお目見えする筈です

この屋上とすぐ下の駐車フロアは貸し切りになるもよう
一旦、今日はここまでで解散となります

解散後、私達は東向き大阪市内方向に944 Turbo S を走らせます


この日は土用の丑の日
梅田で娘と待ち合わせて鰻料理に舌鼓

カノジョも娘もご満悦で良かった
帰路の3号神戸線京橋近く
Porsche 944 Turbo Sはとても快調でした

“ポルシェ356ホリデイ2024 in KOBE”
記憶に残る大会にしたいものです。
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