未だに人気の衰えることの無いPorsche Type 964
京都RTCでの出会いから、早いものでやがて5年になります
随分と手を入れましたが、純粋コンバージョンとしては申し分の無い仕上がりとなりました
Porsche社の6気筒モデルの始祖である901は1963年から始まり、1988年にリリースされた第3世代となるこの964
前期、後期含めた6年間弱でのドイツ本社総生産数は63,762台
(因みに歴代6気筒モデルの生産数の中でも964が一番少ないのです)
その内のカレラ2/4は25,371台
日本国内での販売数と並行車数を鑑みても国内の生息数からは需要が高いのは頷けます
クーリングファン、ヒーターダクト等々エンジンルームも新車状態に近づけるべく
細部に至るまで可能なパーツは交換
内装のあの匂いも含め、新車時の維持に努めたいものです
RUF社から有償貸与のクレストはとても気に入っています。
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身支度を整え、鳴門マン島へ向かいます
平日の午後と云うこともあり、鳴門マン島は独り占め
ポートレートモードで撮るとボディの特徴あるディテールと相まって、この画像はプラモデル?
と思えてしまう映え加減
インチアップされて装着の”Watanabe Racing”
当時の車両としては5穴のホイールは珍しくHonda spiritが表れています
当然、特注品となり1年弱待たされましたが着けてヨカッタと再認識
“MOMO MONZA ” 35φ レプリカですがとても良い出来栄え
フラットなT型(Yでは無く)3本スポーク、何といっても極細グリップ(24mm)がクラシカルでありナイスです。
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暖かな3月の過日
Honda S800 M Coupe のプラグを交換しました
この画像を見て” オヤッ?” と思われた方はかなりのエンスー
そうです、通常一般的に付いている筈の”ディストリビューター” が無くなり
その場所にはメクラカバーを施してあります
土山ベースのこの個体には師匠特性のポイントレス”デジタルイグニッション”が組み込まれています
バイクのレース経験者なら馴染みのある”ASウオタニSP2″ を加工して装着
さらには永井電子の”ウルトラシリコンコード”使用で強力で安定した火花が約束されています
プラグを外した状態
タペットカバーの継ぎ目からオイルが少し滲んでいました
師匠に画像を送って確認してもらうも、この程度なら何も問題無いとのこと..
次回の車検時にタペットカバーパッキンを交換することにしました
スロー(アイドリング)からのブリッピング時のツキに少し違和感があったのですが..
御覧のような状態..
スロージェットのセッティングは冬場にしては濃いようです
新品のプラグに交換しました
この後は、鳴門マン島にて試走をおこないます。
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昨年秋のBrit Brat Day
お天気の都合で開催中止となりました
そしてこの春は3月18日にいつもの兵庫埠頭”北の椅子と”で開催されます
今回はBSA Spit Fire MkⅣで向かう予定
コチラは過去に開催された時の画像
週末に向け、皆さん準備をしている事でしょう..
ファッションやアイテムにもこだわりが期待できます
開催を重ねる度に参加車両も増えており、今回もとても楽しみなワケです
小春日和になる事を祈っております。
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英車乗りの友人からお誘いを受けたイベント
何やら面白そうです..
このイベントにはBSA Rocket Gold Starで参加するつもり
少し整備を行いました
先ずはバイク部に仕舞ってあるPorsche356とHonda S800を出します
押した感じでは空気圧が不足しているのが感じられました
案の定、1kpa少し..2kpaに充填します
メッキ部とアルミ部を磨いていきます
アルミはピカールで下地磨きの後、ホワイトダイアモンドで仕上げます
ピカール使用時は厚手の使い古したタオル、仕上げは洗い込んだTシャツ等の柔らかい布がお薦め
メッキ類は”ミガキング” ファイバークロスで拭き上げます
美しい仕上がりとなりました..
古いハイオクを抜き替え、プラグを新しくしてエンジン始動
クランクに溜まったオイルの排出分の量を足して終了
この日が晴れることを願っております。
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